Carharttブラックダックワークパーカー再編集
今日は、昔書いた記事の画像が切れちゃってるヤツを再編集するパターンのヤツです。ここ二回、Finck'sのアイテムを掲載したのでこちらを掲載したくなりました。
ブラックダックワークパーカー。
前身頃のポケットにタグが付いていますがCarhartt(カーハート)のものです。
カーハートはデトロイトのワークブランドで、前述、同じデトロイトのFinck'sを吸収合併した会社でもあります。
ワークウェアというと土臭く野暮ったいイメージがありますが、こちらはブラックダックとパーカータイプという組み合わせがそれを打ち消して、個人的なイメージですが、ワークウェアの中にバイク物みたいな、どこか悪ぶったアウトローな印象を受けました。
ゴリゴリのワークウェアが好きな今までの自分には、同じワークウェアと言えど、どこか新鮮なイメージで、それが逆に購買意欲を掻き立てられた感じがします。
そんな事なんで、着るのに「かっこつけすぎかな?」という若干の照れも当時はあったのですが、40歳になった今は逆に、肩の力を抜きたい時なんかに気軽に着ています。
こちらにもタグが付いています。
物も古い感じはしませんが、タグ自体は80'sの後期から使われているタグということで、90’sからこっちぐらいのものなのでしょうか。
ちなみにコレは、あべののLITTERが2011年に開業した時に買ったのですが、元々、お店の開店準備のお手伝いをしている時に、オーナーの寺尾君が羽織って「どうですか?」と見せてくれていました。
あいつ、オシャレなんで格好良く見えちゃうんですよね。瞬間的に欲しくなって、開店時にゲットしました。
中はメッシュ時になっていて、外見のダックの硬い印象とは違って、とても着心地の良いアイテムです。
厚みもあって暖かいのも嬉しいところです。
ジップは丸いカーハートジップ。
肩周りはしっかり三本針で縫われていて、丈夫になっています。
Carharttブラックダックワークパーカーを使ったコーディネート
スマートでいい形していますよね。
これは42TALON搭載の焦げ茶の517コーデュロイパンツとコーディネートしていましたが、茶系のパンツと合わせてダークな土系な感じに着ていることが多いです。
というか、ほぼそんな格好しかしていない気もします。
形がスマートなので、意外といろんなパンツと相性が良さそうなので、今度はちょっと冒険した格好もしてみたいと感じますね。
おわり。