羽曳野BROOM

2019年1月7日月曜日

Carharttブラックダックワークパーカー

Carharttブラックダックワークパーカー再編集

今日は、昔書いた記事の画像が切れちゃってるヤツを再編集するパターンのヤツです。

ここ二回、Finck'sのアイテムを掲載したのでこちらを掲載したくなりました。


ブラックダックワークパーカー。

前身頃のポケットにタグが付いていますがCarhartt(カーハート)のものです。


カーハートはデトロイトのワークブランドで、前述、同じデトロイトのFinck'sを吸収合併した会社でもあります。

ワークウェアというと土臭く野暮ったいイメージがありますが、こちらはブラックダックとパーカータイプという組み合わせがそれを打ち消して、個人的なイメージですが、ワークウェアの中にバイク物みたいな、どこか悪ぶったアウトローな印象を受けました。

ゴリゴリのワークウェアが好きな今までの自分には、同じワークウェアと言えど、どこか新鮮なイメージで、それが逆に購買意欲を掻き立てられた感じがします。

そんな事なんで、着るのに「かっこつけすぎかな?」という若干の照れも当時はあったのですが、40歳になった今は逆に、肩の力を抜きたい時なんかに気軽に着ています。


こちらにもタグが付いています。
物も古い感じはしませんが、タグ自体は80'sの後期から使われているタグということで、90’sからこっちぐらいのものなのでしょうか。

ちなみにコレは、あべののLITTERが2011年に開業した時に買ったのですが、元々、お店の開店準備のお手伝いをしている時に、オーナーの寺尾君が羽織って「どうですか?」と見せてくれていました。

あいつ、オシャレなんで格好良く見えちゃうんですよね。瞬間的に欲しくなって、開店時にゲットしました。


中はメッシュ時になっていて、外見のダックの硬い印象とは違って、とても着心地の良いアイテムです。
厚みもあって暖かいのも嬉しいところです。


ジップは丸いカーハートジップ。


肩周りはしっかり三本針で縫われていて、丈夫になっています。

Carharttブラックダックワークパーカーを使ったコーディネート


スマートでいい形していますよね。

これは42TALON搭載の焦げ茶の517コーデュロイパンツとコーディネートしていましたが、茶系のパンツと合わせてダークな土系な感じに着ていることが多いです。
というか、ほぼそんな格好しかしていない気もします。

形がスマートなので、意外といろんなパンツと相性が良さそうなので、今度はちょっと冒険した格好もしてみたいと感じますね。

おわり。