くどいですがベースボールプリントのTシャツ、通称野球Teeが大好きです。
元々、めちゃくちゃ野球が好きな事と、ベースボールプリントのTシャツ自体の弾数が物凄く少ない事もあり、見つけるとついつい買ってしまいます。
先日、アメ村に出来た期間限定の1000円ショップ「1000円MARKET」でも野球Teeを発見し、即GETしてまいりました。
「BROOKLYN DODGERS(ブルックリン ドジャース)」のロゴの入った野球Tee。
バッティングしているシーンとホームのクロスプレーのシーンの描かれた文句なしのプリントの野球Teeです。
ところでBROOKLYN DODGERS??となりますよね。
ドジャースは今をときめくマエケンこと前田健太をはじめ、日本人メジャーリーガーのパイオニア野茂英雄、石井一久、黒田博樹など、日本人メジャーリーガーが多数所属した日本でもお馴染みの球団ですが、あれは「LOSANGELS DODGERS(ロサンゼルスドジャース)」のはず。
なので、ドジャース傘下のマイナーリーグのチームか、独立リーグとかもしくはノンプロ系のチームか、とか考えていたのですが、MLB(メジャーリーグベースボール)のオフィシャルのタグが付いてるんですよね。
それでおかしいな、と調べたところ、ドジャースは1957年まではブルックリンが本拠地だったそうです。
じゃあ、これは1950年代のTシャツか!?となりますが、そこは残念ながらタグやこのMLBオフィシャルのタグからして違うようです。
1990年代以降、もしかしたら2000年代に入ってからのものっぽいですね。
なので、恐らく後年に何らかの理由でブルックリン時代のTシャツが作られて販売されたと。
そういう出自のTシャツだと思われます。
といっても僕にとってはお宝なことには違いなし。
まさか1000円で買えてしまうとは・・・
ありがたいです。
ちなみに1000円MARKETでは数日前にご紹介のHUFのTシャツも買ってます。
※HUFのロゴTeeとか買ってみたりして。
最近は、1000円Tシャツ2枚に、500円のハット、498円のシューズと、デフレ再来!みたいな買い物が続いています。
円高も進行中ですし、輸入が中心のアパレル業界はしばらくそういう流れになるかもしれませんね。
そんな中、絶賛開催中の1000円MARKETは今週末、8月21日(日)までですので、まだ行かれてない方は是非、今週中に!
※【大阪】アメリカ村chocobi跡地にて期間限定で古着の1000円ショップオープン!