羽曳野BROOM

2018年7月24日火曜日

40's SUPER BIGMAC オーバーオール

最近、twitterのアメカジ好きの方々界隈で「#ハマダ~祭」というのが開催されまして、アメカジの王様・浜田雅功さんのスタイリングにインスパイアされたコーディネートやアイテムをツイートするというイベントになっていました。

物凄く楽しそうだったので、僕も参戦したかったのですが、生憎、ボロボロのジーパンしか持っていないので、指を咥えて見ていたのですが、まさかの目の前をええ感じのオーバーサイズのヴィンテージジーンズが横切りました。

ということで、嫁さんに登場願ったわけですが、せっかくのこのタイミングなので、2011年に更新した嫁さんのバキバキのオーバーオールの記事をリライトして発表しようかと思った次第です。


ご覧の通り、バッキバキのオーバーオール。

タダならぬ雰囲気を醸していますが、それもそのはず。



40'sのBIGMAC!!

イヤー、素晴らしい。羨ましい!
こんなオーバーオール欲しいわ。


バック。
後ろから見てもタダならぬ雰囲気が伝わりますね。

特筆すべきはココ。


バックストラップが「SUPER BIGMAC」表記!!!

おー。

そんなわけですから・・・



もちのろん、色落ちはバッキバキなわけですよね。

サイズ感がゆるく、オンスの軽いオーバーオールでこの色落ちするとか、異常ですよね。
さすが40'sBIGMAC!!

このオーバーオール、女性の妊娠中はオーバーオールが女性の必須アイテムで、娘を授かった時に、買っていました。
当時は、そんなに古着って着てなかったんですけどね、でもオーバーオールは珍しく古着屋さんで探していました。

たまたまその前に行ったPigstyで、Pigstyの当時おられた美人販売員のYさんがオーバーオール着てワークキャップかぶっておられて、その姿がかっこよくて、それを見てやられたみたいです。

そんなわけで、その後ワークキャップも買ってました。
どこやったのか、最近、全然、見かけませんが(笑)

しかし、レディースはいいですねえ。
何がいいって値段。
メンズでは考えられないほどお買い得価格で買っていましたよ。
羨ましい!!


いやー、素晴らしいい雰囲気。

でもまあ、本人はヴィンテージがどうとか、年代とか、色落ちとか、全然よくわかっていないので、それほど変わらない値段だった70'sのBIGMACのヒッコリーオーバーオールと、一生懸命迷っていましたが(笑)

とりあえず僕と、当時のBIGMANの販売員・工藤君の強い押しに負けて、こちらをチョイスしていました。

懐かしいな。

おわり。