いつか紹介しようと思いながら出来ていなかった物を年末なのでしっかり紹介していきましょうということで。
春過ぎぐらいに買ったデニムカバーオール。
見ての通りボロボロ。
昨年ほどはボロボロに徹底してハマってはいないのですが、やっぱり大好きなボロボロ。
過去にはボロ特集もやったほど。
- NOiSECRAFTデザイナー山本大介さんの襤褸(ボロ)コレクション
- 1日限りの古着屋さん浦前さんの襤褸(ボロ)コレクション
- 奈良の古着おじさんの襤褸(ボロ)コレクション
- LIFTMAN'S COLLECTION「ボロやインディゴなど」
こちらのカバーオールの年代は1930~40年代のもので、チンストラップが付いています。
ブランドは「MONGOMERY WORD」。
ワークウェアでは人気のストアブランドです。
チンストは付いているのですが見ての通りの状態なので、激安価格で手に入れました。
第二ボタンが欠損しているのですが、まあ問題ないかなーと。
着てみて気になるようなら何か探そうと思いますが、まずは強気に欠損したまま着てみようと思います。
あ、袖も千切られています。
まあ問題ないっすね。
そんなの帳消しにするようなこのデニム生地の雰囲気エグないですか?
うん。エグイ。
ちなみにボロボロのチンスト付きは2着目。
HERCULESのチンストカバーオールも、もう買って15年ぐらいずっと愛用しています。
昔、まだ寺田町にCHAPPIEがあった時に買ったものですが、これ着てるときにチャッピーの社長松田さんに会ったら、まだ覚えてくれていました。
あの頃は、ただただ憧れの古着屋さんのオーナーさんだったのですが、今はなんか仲間のように接してくださっているので、当時からすればまあ夢のような話ですね。
ちなみにこのカバーオール達はなんか一番自分っぽいアイテムだなとも思うので、YouTubeで動画にもしています。
チンスト愛語ってます。
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