2014年6月30日月曜日

古着屋JAMの周年祭に行ってきた。

古着屋JAMの周年祭に行ってきました。


古着屋JAMの社長から「坂根には接客させないので来てください。」とまで言って頂いたので、坂根NGを掲げ、お邪魔しました。

到着すぐに見掛けた事のあるヤツを見つけて、少しお話し(後で出てきます)、店長の高橋君がすぐに来てくれて
「坂根には指一本触れさせません!」
と言いに来てくれました 笑

ありがたいお言葉に、高橋君、あいりちゃんとお話し、共同代表のジョウコさんや仲良しの浅野君、川田ジャーマネ、あいちゃんといったメンバーと楽しくお話をしながら、本格スタートの19時半を前にビールを4本頂きました。
バイヤーのミッチーは翌日帰国予定ということでお会いできませんでしたが、新居建築中の川田ジャーマネと一緒に飲んだ時に、一緒に飲んでる間に自転車を盗まれていたという逸話を聞きつつ楽しく過ごさせて頂きました。

それまではまだ本格スタート前といった感じで、パラパラお客さんが集まって来てる感じでしたが、19時を回った辺りからフリマの準備なんかが始まって、お客さんも集まり始めました。

僕はその後、中崎のBAR CHOKEで古着屋CHOKEの阪本さんとお約束させて頂いていたので、本格スタート前の19時半で失礼して中崎に向かいました。


こちらは眉毛のない高橋君です。

結局、ほんまに坂根くんには指一本触れられませんでした。


このアニバーサリーは多分、絵描きのあいりちゃんのハンドペイント。

そして、その後はBAR CHOKEに移動して、なんかJAMからくっついて来たこの2人と阪本さんと4人で飲みました。


前にも1〜2度一緒に飲んだことのある古着屋JAMの大松さんと、元F-STREET編集員で今はホワイト企業に務め毎朝7時半から23時まで働きまくってる元もっちの多田くんです。

まあ、この2人はどうでも良いとして、阪本さんとガッチリ一緒にというのは初めての経験で、クソ充実した時間を過ごさせてもらいました。

ちょうど滋賀に移った直後にBAR CHOKEがオープンしたので、なかなかミナミで飲むのが難しくなった今、ほんまにありがたいお店です。

アヒージョがめっちゃうまい。

ということで、充実した土曜日を過ごしました。

おわり。


2014年6月27日金曜日

明日は古着屋JAM2周年祭‼︎

大阪環状線桃谷駅近くの古着屋「古着屋JAM」さんが明日から明後日にかけて、古着屋JAM2周年祭を開催されます!

昨年の周年祭は社長もびっくりの来客数でえげつないことになっておりましたが、今年もそれに負けじといろいろ考えておられるようです。


何このパンパン感 笑

凄いですね。

今年の企画はこう!

●周年スペシャルVINTAGEも大量入荷!!!

●20時からは『ナイトフリーマーケット』!

●0時からは『ミッドナイトタイムSALE』!!!

●テラスはウェルカムドリンク&フード!!!

だそうです。

昨年は営業時間を短縮して開催された為、このパンパン感に仕上がりましたので、今度は反対に営業時間を拡大して開催されるようです!

えっと営業時間は…13時から20時、みたいですね。

「変わらんがな!」

とお思いのそこのあなた!

違いますよ。

土曜日の13時から日曜日の20時までです!

つまりその…えー…っと、何時間や

ひーふーみーよー…

つまりすげー長い時間営業時間です!!!!

超乞うご期待。

ちなみに私も社長から、「坂根には接客させないので来てください。」と優しいお誘いがありましたので、都合がつけば土曜の夕方辺りに…
と企んでおります。

もしお暇な方はどなたかその後、BARチョークで少しお付き合いください。
結構、人付き合い尻軽なんで初めましての方でも良いです。

ただ、次の日、朝7時から琵琶湖一斉清掃なので23時ぐらいには帰りますが 笑

ということで、詳細は残念ながら坂根くんが書いた記事ですが下記記事あたりをどうぞ。


あいりちゃんが良かったにゃー。

おわり。


2014年6月26日木曜日

7UP×ピーターマックスの温度計。

前に言ってたリビングの空いてる部分。


この中央部の小さい飾り棚の上。

ここに何かを飾りたくて、いろいろ考えたり物色した結果。

隣にコカコーラのバナーがある事やキッチンも一緒に見える事、それから赤が多くなってきたので、黄色を追加したい、ということで世界観を統一しつつ、黄色を足せるということで7UPのピーターマックスモノやろ!というところに限定して当たりを付けて探しました。

そして、ビタッとヒットしたのがコチラ。


ドンッ。

既に時計は二つある。ティンサインもあまり増えてもうるさくなると嫁に指摘された。
ということから、ウルトラC的に温度計をチョイス!

現在80度!!

お店の紹介文には
「温度に反応して動いていますが本当の温度を指しているかはわかりません。」
と男らしい説明がありましたが、どうなんだろ。
暑いけど80度はない気がする…

でも確かに70度と80度の間を行ったり来たりはしているので動いてはいます。

「時計は相対的な指標に過ぎないのだから時計に合わせば良い」、つまり5分遅れてる時計なら人間が5分遅らせて考えればよいという主義の僕も、さすがに温度計までは想定していませんが、まあ、動いているのは確かなのでこれを指標に考えます。

これから僕に気温を聞くとおかしな答えをする事がありますが、気にしないでください。


ピーターマックスの温度計、デザインもさることながら、このアールのついたガラスが超いい!!

アールのついたガラスマニアの僕にはたまりません。


はぁ、美しい。
アール最高。


The Uncola!!

いかにコーラが人気だったかが窺えますね。


ということで、この一角はこんな感じに。


角度を変えて、こう‼︎

いい感じです。

ほんまはもっとゴテゴテいろんなものを飾りたいところですが、まあリビングなので今の所はこのぐらいにしといてやりましょう。

といっても、まだ数箇所気になるところがあるので、少しづつまた作っていきたいと思います。

おわり。



2014年6月24日火曜日

F-logを始めてスニーカーが好きになった話

メディアとは、みたいな話は置いておいてファッションメディアF-log(http://log.f-street.org/を昨年の10月ぐらいから始めました。

自分の興味の沸くニュースだったり、自分なりの分析をしてみたり、自分なりの切り口で切ってみたり、まあいろいろと試行錯誤しながら楽しく運営していますが、ファッションメディアをやると、スニーカーの記事を書くのが楽しくなります。

これまではホワイツ、ハソーン、レッドウィングのローテーション、みたいなワークブーツ派だったので、スニーカーにはあまり興味がなく、雨の日用のゴアテックス仕様のものとランニング用のジグテックしか持っていませんでした。

しかし、ファッションメディアをやると、スニーカーを取り上げるのが非常に楽しくなります。
とにかくカラーリングやデザインが豊富なので、バリエーションに限界がなく、毎週のように注目モデルがリリースされています。

製造メーカーがある程度限られているのもポイントで新作情報などが追いやすく、その分情報も多いです。

そんなわけで、いつからかスニーカー関連の記事は、ニュースに困ったときはスニーカーを調べれば何かあるぐらいの感覚だったのですが、そうした内に、自分自身もスニーカーに興味が湧いて来まして、欲しいモデルもたくさん出来て来ました。

そして、遂にニューバランス1300を買う事になったわけです。


一度興味を持つとハマってしまうタイプなので、今もまだスニーカー欲は満たされ切っておらず、まだもう一足はニューバランスが欲しいな…とか思ってたりするのですが、これは金銭的な事を後回しに考えれば何も悪いことではなく、新たな分野に好奇心が湧いたのは非常に良い事だと思っています。

思えば、若い頃は、スニーカー派だったこともあったのですが、それはブーツを買うお金がなかっただけで、安いからスニーカーを買っているような、消極的スニーカー派だったので、スニーカーに前向きに興味を持ったのは人生で初めてかもしれません。

そのタイミングでそれまで試着で履いたことすらなかったニューバランスを購入してニューバランスデビューしたというのも、何かの必然なのかもしれませんね。

そんなわけで、ファッションメディアをやったらスニーカーに興味が湧きました。
ずっと一番かっこいいのはワークブーツと思っていた自分には何気に大きな出来事です。

おわり。


2014年6月23日月曜日

インテリア熱が出て来たので…

帽子掛けを作ってからインテリア熱が出て来たので、持っていたけどどこに飾ろうかなーと思っていたものを取り付けて行きました。


ドーンッと大きなノーパーキングサイン。
表にノーパーキングサイン飾ると、「ウチに停めてんじゃねーよ」みたいな、なんかケチな人みたいだなぁ、と思って、中に飾ろうと思っていたので、テレビ横の目立つ壁にドーンッと飾りました。

違法駐車されるならまだしも、進行住宅街の奥まったとこで、その区域の人しか通らないような道なので、あんまり意味もないし。


引いてみるとこんな感じで…

ん?やや右に曲がってる?って、感じですが、気にしないでおきましょう。

テレビボードとテーブルがナチュラルインテリア家具のお店のものなので、ちょっと雰囲気が甘すぎて気になってるので、このぐらい目立つロードサインがあるといい感じ。

このサイン、キャラクターがステンシル文字なので、軍関連のとこで使われてた非公式なやつかなぁ、とか空想しているのですが、真相は定かではないです。

また、アメリカに買い付けに行っておられる人に聞いてみましょう。


こちらはコカコーラのプラスチックバナー。

ここの小窓だけ、小窓にカーテンレールとか暑苦しくて付けたくなかったので、ツッパリ棒でリネン生地をぶら下げてるだけなのですが、そのツッパリ棒が剥き出しだと格好が悪いのでそれの目隠しに貼りました。

偶然にも小窓とほぼ同じサイズで、あまりのピッタリ感にビックリ。


ジャーナルスタンダードファニチャーのキャビネットやヴィンテージの時計、ヴィンテージのティン缶なんかと異常にマッチしていい感じー。

ポップなカラーになりがちな子供達のお絵描き工作作品とも相性良し。

これがモノトーンのお部屋だと、子供には悪いけど飾りたくない、なんてことになりかねませんもんね。

こんだけなってくると、この右側の空いてる壁が気になって仕方がない…とかいう名目で、新たな雑貨を購入しようと企み中 笑



これは住み始めた当時の画像ですが、小窓の右側。小棚の上が寂しいのでここに存在感のあるものを飾りたいなぁと思って物色しています。していました、か。

もう、注文しましたからね。

届くのが楽しみです!

おわり。


2014年6月21日土曜日

本日よりNEWAIR LIMITED SHOPスタート!!

南堀江にあった古着屋NEWAIRさん。
個人的にはCafeBar SMILEの店長沖田君がカジカジで紹介しておられたという印象が非常に強く、ヴィンテージを中心にしながらもロックで個性の強い古着屋さんだったという印象を持っております。

その惜しまれつつ閉店されたNEWAIRさんが期間限定で復活されます。


いよいよ、明日より16日間(6/21~7/6) 昭和初期に建築された洋館 細野ビルにて
LIMITED SHOP NEW AIR 『California Mixture』を開催いたします。

一週間に渡り店頭に並びますラインナップをご紹介して参りましたが、まだまだご紹介出来ていないあんなものやこんなものも多数ございます。

少しだけ街の中心から離れますが、大阪新町のモダニズムスタイルの建物の素敵な空間で今回開催出来る事に本当に嬉しく思っています。

今回の開催にあたってご協力を頂きました方には感謝してもしきれないほどです。本当にありがとうございます。

私も久しぶりに店頭に立ち、皆様とお会い出来る事が何よりの楽しみです。

先日もご案内しておりますが日頃の感謝の気持ちを込めまして気持ちばかりですが、期間中に店頭またはオンラインストアでご購入頂きましたお客様100名様限定でMade in USAのバンダナをプレゼントしております。

開催期間は気温が上がり梅雨真っ只中になりそうですが、細野ビルだけカリフォルニアの空気感が味わえたら嬉しいです。

それでは、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。

との事で、新町の細野ビルヂングにてリミテッドショップが開催されます。
現在、アメリカに拠点を移し、オンラインショップを中心に活動しておられるNEWAIRさん。

アメリカに拠点がある事を最大限に生かしたピックで、驚異的な商品のセレクトが実現されているようです。
個人的には囚人物に興味しんしんです。

ブログには販売される商品がたくさん紹介されておりますので、是非、そちらもご覧ください。

またショップ情報はF-STREETでどうぞ。

NEW AIR LIMITED SHOP(2014年6月21日(土)~7月6日(日)期間限定) (ニューエアーリミテッドショップ)|F-STREET
http://osaka.f-street.org/shop/shop/newairlimitedshop


2014年6月20日金曜日

ヴィンテージフックでDIY

ヴィンテージフックを壁に取り付けようとして失敗した話は数日前に書きましたが、勿論、次の手は考えてあります。

ヴィンテージフックのビス部分が固定されないので、イメージとしては木にヴィンテージフックを取り付けて、それを壁に取り付ければ問題ないのではないだろうかと考えました。

そこで、ヴィンテージフックを取り付ける木をどうしようか考えていたのですが、当然、ヴィンテージフックを取り付けるわけなんで、古木が欲しいのですが、古木は高い。
かといってホームセンターに売ってる木では、かなりうまくエイジング加工しないと様にならない。

うーん、どうしようかなぁと思っていて…


!!!!!?

これええんちゃうん?

お隣さんとの境界の柵。

元々、良い木(レッドシダー?)を使っているし、古木とは行きませんが、約2年間風雨にさらされてきたので、多少のアジは出てきている。

表側ならみっともないですが、裏側は誰も見ないし、インテリアと裏側のエクステリアならインテリア優先でしょ。

お隣さんとの境界ですが、一応、ウチの柵で、お隣さんとも話が付いたので…


外しました 笑


ええ木いっぱいゲット。
この木にですね、ヴィンテージフックを取り付けて行くわけです。


いい雰囲気の木でしょ?

2本作るので、慎重に2本の位置関係を合わせながら…


ちゃんと印をつけたりなんかして。


付けて行く!
こう!


一本完成!
ヴィンテージウッドとまでは行きませんが、いい雰囲気です。


角度を変えて。
ヴィンテージフックがあまりにも格好良くて、お隣さんが刺激されておられました。


同じのを2本作りまして。
今回は塗装もいらないので、ここまで所要時間10分ぐらい。


そして曰く付きのこの壁面に取り付けて。


こう!
帽子をこう!


フックが二段構えなので2つずつ掛けられます。
すんばらしい。
理想通り‼︎


再度引いてみる。
かっこいい!
理想的!
ヴィンテージフックと柵、超イイ!
と悦に入ってたら、娘二人がやってきて、私のも掛けたーい、だって。


ということで、こういう事になりました。
あんまりギュウギュウ詰めに掛けるとイマイチですが、まあ、実用性も考えれば仕方なし。

凄い簡単なDIYでしたが、満足度は超高いです。
これに刺激されたらしい、お隣さんも翌日、フックを作っておられました。

おわり。


2014年6月19日木曜日

ペンキ塗り日和り

先週の日曜日は良い天気に恵まれたので、梅雨前に家のメンテナンスを行いました。

ウッドデッキに屋外用の塗料を塗って、梅雨の雨や夏の日差しからウッドデッキを守る作業です。


手前の方がまだ塗ってない部分。
かなり剥げてるのがおわかりかと思います。


そこにこんな具合に塗りまくって行きます。


塗っているのはオスモカラーの木部外装用。
ドイツの塗料で自然素材で出来ていて、人体に無害なのが特徴です。
無垢材の床を使ったおウチに住んでいる方には有名な塗料ですね。
カラーは今回はオークを試してみました。

木部外装用の塗料としてはキシラデコールが塗りやすくて良いのですが、今回はウッドデッキにはオスモの方がイイかなと思って、オスモにしました。

キシラデコールほど伸びないので、塗りやすさは劣りますが、塗料の濃度が濃いので、最初は上澄み駅で、途中からは水で薄めながら濡れるので、これ1缶で相当な範囲の塗装が可能です。
キシラデコールの2倍ぐらい塗れると思います。

なので、ウッドデッキだけでは持て余すので。


玄関先も塗りましょう。

勿論、汚れてもよいように我が家の作業着オーバーオールに着替えて。


PAYDAYのオーバーオール。

レーザーハザードエリアの看板に塗料が付いても気にしない。
あまりにベットリ付いたら軍手で拭き拭き。


こちらがビフォーです。
ウッドデッキと違い、こちらは2年放置したのでかなりヤレてきています。
正直、この雰囲気がメチャクチャ好きなんですけど、木の寿命を考えれば致し方なし。

残り僅かになる塗料を必死で水で薄めながら塗って行き。

こちらがアフター。


チャララーン、チャラララーン、チャラララーンラーララーン
まあ、なんということでしょう。

あんなに剥げ剥げだった外装が見事なオークカラーに。

オークはちょっと明る過ぎて好みじゃないな、と思ってしまいましたが、まあ、そのうち剥げてきて来年にはまた塗り直すので問題なし。

来年はまた違うカラーにチャレンジします。

木を使った家を建てると、この辺のメンテナンスが必要となりますが、これもやり出すと楽しい作業です。
ウッドデッキなんかは、このメンテナンスが面倒でプラスチックのウッドデッキにされる方もおられるそうですが、やり始めると楽しいですよ。

やり始めると、ですが 笑

ただ、我が家の周りは同じような感覚を持った方が多くて、この時期、みんながペンキ塗りに励んでるので、なんとなくみんながみんなに感化されて、誰かがやり出すとみんなやる、みたいな効果で、この日は僕の後にお隣さんもやっておられましたし、2軒隣の御宅はウッドデッキを作っておられました。

ウッドデッキも1軒ご近所さんがDIYしたので、みんな作り出しています。
僕も手伝いましたが、案外簡単に出来るもんですね。
僕も含め、近所のお父ちゃん2人が少し手伝っただけで、2日で塗装まで完了してました。

この辺は一軒家の醍醐味ですね。

何かとメンテナンスは必要ですが、楽しみながら住んで行きたいと思います。

おわり。



2014年6月18日水曜日

THE モンゴリアンチョップス 瀧廉太郎Tシャツ

先日、発売となりかなり話題を呼んでおりますTHE モンゴリアンチョップスの瀧廉太郎Tシャツ。


私も購入致しました。

展示会で見た時、これはもう即決でしたし、彼らも僕は買うと思ってたらしく、してやったりの顔してました 笑

展示会前から、
「絶対、カズマさんが気に入るのがあるんすよ。」
ってやたら言ってたので、これの事かもしれません。


荒城の月、メヌエット、花、お正月、雪やこんこんで有名な日本の天才音楽家瀧廉太郎。
23歳で亡くなってそうで、若い頃の肖像画しかないのはそういう事なんですね。

現代で考えてみますと、音楽家や芸術家で23歳までに頭角を現し、後世に語り継がれる人物というのは、恐らく他にいないと思います。

それこそ全ろうを演じ現代のベートーベンとでも呼ばれない限り難しい。

それほどに唯一無二の天才瀧廉太郎をTシャツにしてしまうという、日本人に日本をアピールするTHE モンゴリアンチョップスなるではのTシャツです。

このTシャツの特筆すべき点は、肖像画の瀧廉太郎をそのまま表現すべく、インクジェット方式ではなくシルクスクリーン1版で刷っている点。


髪の毛の質感や肌の雰囲気まで的確に再現されています。


更に注目したいのはこちらの下げ札。


瀧廉太郎の子孫の方や瀧廉太郎記念館の許可を受けて製作されており、肖像権料などは要らないと言って頂いたようですが、売り上げの一部を瀧廉太郎記念館に寄付するというコラボレーションのような形で発売されています。


タグはモンゴリトライアングル。

瀧廉太郎をTシャツに乗せるとこんなにもかっこいいのか、と驚きの瀧廉太郎Tシャツ。

かっこいいから入って、瀧廉太郎を知り、その偉大さを知るのもまた良いのではないでしょうか。

23歳までに数々の名作を残した、恐らく世界的にみても稀有なスーパー天才作曲家瀧廉太郎。

世界にアピールしたい人物ですね。

瀧廉太郎Tシャツは下記オンラインショップより。


よく売れているみたいなので、一番にソールドアウトになるかもしれません。

おわり。


2014年6月17日火曜日

ビンテージフック

以前、神戸に行った際にビンテージのフックを購入しました。


LIKELIKEさんで一つ540円だったかな?
真鍮製みたいなやつと、このメッキ塗りみたいなやつがあって、どちらもカッコよかったんですが、とりあえず数が欲しかったので、たくさん揃ってる方のメッキ塗りのにしました。


こういうのです。
全部で8個買いました。

メッキの剥げ方がたまらなくかっこいい。
自身の軸がネジネジになっているので、直接、壁にブッ刺すタイプです。

何年代ぐらいかちょっとわかりませんが、相当古そうな事は確かですね。
70'sや80'sではこの雰囲気は出ないような気がします。
40'sとか50'sとかでしょうか。

今なら自分がビスも兼ねるなんて融通の利かないものは作らないと思うんですよね。

このフックは当然、コレクションで買ったわけではなく、実用しようと買ったのですが、その計画を嫁さんに話し、このフックを自慢したら、イイねーと言っていたので、だいぶ、ヴィンテージとかアンティークの世界に引き込めて来た気がします 笑

このフックですね。
ここ。


リビング入口横の壁面。
よーく見ると、壁面に小さな穴がいくつか見えますが、これが後でキーポイントになります。

うちは僕を筆頭に家族全員、帽子を愛用しているので、ここに帽子が掛かっているとお出掛けの時に便利なんですよね。
わざわざウォークインクローゼットに取りに行ったりするのがめんどいので、ここに帽子を掛けたい。

元々、我が家はモデルハウスだったので、雑貨類などが最初から飾り付けてあって、ここにもフックがついてはいたのですが、写り込んでいるドアを見ていただいてもわかる通り、ここの内装をプロデュースした方がややラブリー趣味で、その掛かっていたフックもウチにはちょっと合わないので、ずっと変えたいと思っていました。

小さくて掛けるとこも4つしかありませんでしたし、帽子を掛けてもギュウギュウ詰めになってましたしね。

別の写り込んでいる写真から無理やりトリミングしてるので画質が悪いですが、こんな感じ。


そこでここにこのビンテージのフックをブっ刺してやろうと思ったのですが、ウチの壁は漆喰塗りでして、削るとボロボロと剥がれるような素材なので、小さな穴を開けて、ネジネジとビンテージフックを刺してみたものの、グッラグラ。

もう全く固定されていないぐらいの感じでグッラグラ。

先ほどの写真のように壁に目立つ穴を開けちゃっただけに終わってしまいました。

ガクッ。

ということで、一旦計画は断念することになりました。

と言っても当然、第二の作戦は考えてあったんですけどね!
それはまた今度ー。

おわり。