2018年8月30日木曜日

京都・先斗町炭楽とりうめはリーズナブルに飲める焼き鳥屋さん

先日から先斗町グルメを連発しておりますが、今日はリーズナブルに飲める焼き鳥屋さん。


歌舞練場から先斗町を四条方面に少し歩くと左側(鴨川側)に見えるのが、炭楽とりうめさん。


京焼き鳥・京野菜・地酒のお店です。

土佐備長炭で炙った本格焼き鳥のお店で、「おすすめ焼鳥コース」は2980円ととてもリーズナブル。


飲み放題もあり、先斗町でも気軽に飲めるお店です。


もちろん、焼き鳥は美味しいですよ。

あまり先斗町らしさのある店構えではないのですが、京都の夜に花街をブラブラしてリーズナブルに飲みたいときはオススメのお店。

先斗町グルメ記事



2018年8月29日水曜日

更にでっかくなった古着屋JAM堀江店に行ってきた


堀江にあります古着屋JAMの旗艦店「古着屋JAM堀江本店。
隣のビルにも拡張され、更に売り場面積が大きくなったと聞いて、行ってきました。

入口がなにわ筋側になってました。

ネオン管が夕闇にめちゃくちゃ映えますね。


1Fはレディースフロアとなっており、元あった奥の部分までひろーい売り場になっています。


それもそのはず、古着屋JAMの取り扱い古着点数は3年ほど前に伺ったときは約3万点とお聞きしていましたが、今はなんと79000点に及ぶそうで、これだけの売り場をもってしてもまだまだ入りきっていないのだとか。


拡張されたフロアの2階部分はメンズのストリートノリのフロア。
最近人気のスポーツものやアウトドアものなどの現行に近いアイテムがこのフロアに並んでいます。


スニーカーも気になりますね。これ見た感じ全部VANSでした。

凄い。

チャンピオンなどのスウェット類などもこの辺りのスウェット類は非常にリーズナブル。


若いオシャレ好きな方々に支持されるのも頷けます。

ディッキーズコーナーにもこーんなにいっぱいのワークパンツが。



カーハートだって大量です。



更にこの日はその奥の、元のフロアの中二階部分ではセールラックが用意されていました。


1000円ラック。


普通にセールラック部分だけで普通の1つの古着屋さんぐらいの商品が並んでいます。

奥にはブーツ・革靴コーナーが見えますね。


はい、JAMの代名詞ドクター・マーチン。


見てください、この状態。


いやー選び放題ですね。


しかしいつ見ても圧巻の品揃え。


こちらはレザーやエンジニアブーツなどロックな雰囲気のエリア。

そして3階に上がりますと、メンズのヴィンテージ古着エリアですね。


こちらもJAMといえばなラルフローレンコーナーに始まり、奥の方までギッシリと。


このガウンコーナーや革靴コーナーなどに圧倒的な買い付けのパワーが垣間見れます。


どこを見ても古着古着・・・




本当に凄い。古着がこれだけ集まると、それだけで雰囲気抜群。溜息がでますね。


このファイヤーマンはちょっと気になりました。


時間がなかったので、スルーでしたが、格好良かったな。

REDWINGコーナーです。


JAM堀江店では関西ではここだけの、REDWINGのアウトレットライン「ファクトリーセカンド」の取扱店となっています。



6インチのラウンドトゥが新品で22680円+TAX。


安い!

リバースウィーブに。


デニムジャケットコーナーに。


と純粋なアメカジ古着もしっかりと並ぶ古着屋JAM。


チェックシャツだってこんなに。


ジーンズもたくさん。


コンバース。


ワークブーツ。


いやー凄さをご理解頂けましたでしょうか。

さすが旗艦店。

ちなみにオマケ。


新しい方の3階にある普通には入れない、JAMのミーティングスペースです。
この日は株式会社セレクトさんとJAMさんの合同勉強会が開催されており、私もpierrotという新進気鋭の、今凄い勢いで売り上げを伸ばしているレディース向けのファッションECサイトを展開してらっしゃる編集長さんのお話を聴講させて頂きました。


いやー、勉強になったし刺激になった。

ちなみに次回はワタクシがスピーカーを務める予定です。
何を話そうかなぁ。。。

ちなみに前のJAM堀江店にいってきた➡古着屋JAM堀江店に行ってきた。

お店の詳細➡古着屋JAM堀江店(堀江・南堀江):大阪古着屋データベース

おわり。


2018年8月28日火曜日

ZOZOのオーダースーツ、案の定届かないし、大幅に遅れるらしい。

ZOZOスーツが届いたころ、ZOZOからZOZOスーツを使った数値に合わせてカスタムオーダー出来るオーダースーツの発売が発表されました。

ZOZOと言えば、ブチあげておいて「やっぱりごめんなさい」手法がすっかりお馴染みかしていますので、まあ「どうせ期日までには来ないんだろうな」的な予想はありましたが、ちょうどスーツが欲しかった事もあって、あとどのぐらいのものが出来るのかに興味があって、オーダーしてみました。


初めてのオーダースーツなのですが、ZOZOスーツの計測精度が余裕で2~3センチズレるので、あまりオーダーとは思わず、既製品を買ったつもりぐらいにハードルを下げて、まあお届けは8月上旬って書いてあるけど、8月末ぐらいになんだろうなーなんて思って待っていました。

途中、ZOZOから「一部サイズの変更」の通知が届き、「ZOZOSUIT計測プログラム・商品のサイズ生成プログラムのアップデートを行い よりお客様の体型に合う、製品をお作りすることが可能となりました。」と書かれていて、「サイズ調整希望なら5日以内に連絡せい!」と書かれていたので、パンツの丈の調整をお願いしました。

それで、気付けばお届け予定が8月15日~8月29日発送予定となっており、「あーまあそれぐらいだよな」と思って待っていたのですが、8月29日が迫れど、送られた形跡がない・・・って事で、



なんて言ってたら案の定・・・


9月23日~9月30日に延期になりますって・・・

いや、伸びすぎぃぃぃぃっっ!!

ZOZOスーツと違って今回はお金払ってるからね!!

僕はまだ近々に絶対必要ってわけではないけど、これを当てにしてた人とかどうすんのよ。

というか本当に作る技術はあるんでしょうか?
ZOZOスーツばりに大幅下方修正な改良とかになったら悲惨ですね。

前澤社長、とりあえずちゃんと作って送ってください。

おわり。


2018年8月27日月曜日

agnes b フレンチメイドワークシャツ #買ったモノ

これは正式には何シャツでしょうね。


agnes b hommeのシャツなんですけど、僕はワークシャツと思って購入しました。

とにかく今年の夏は暑くて、目だけでも涼しくなろうと青いシャツを買いまくったんですが、そんな青いシャツばかり探していた時に掘り出しました。


なんとなく、これまでは自分になかった選択肢「agnes b」。
フレンチメイドで、鮮やかなブルーによーく見るとストライプが入っております。


このシャツ、ユーロワークのパンツに物凄く合いそうじゃないですか?

さすがはフレンチメイドですよね。

と、そんな発見もあった新境地のシャツ。

自分のワードローブでも逸脱していないけれど異色。


肩口のステッチはダブル。


ボタンは、うーん、個人的にはイマイチですが、デザイン的にはこういうもんでしょうか。

ワークシャツ然としていて、ワークパンツに合いそうだけど、ワークブーツより革靴の方が似合いそう。
タイトな美しいシルエットなのですが、小奇麗でスリムなパンツも良いけど、太いミリタリーパンツにも合いそう。

いろいろと遊べそうで、うまく緩急つけてふだん着に取り入れていきたい、そんなおシャツです。

おわり。


2018年8月26日日曜日

革靴の本と一週間コーディネート

革靴の本

内羽根ストレートチップの革靴を買おうと思っています。

40歳が持っておくべき革靴の話

ファッション的な興味もありますが、40歳になった嗜み的な意味合いもあって、これはもうどうしても買おうと思っています。

それで、何分、知識不足なもので、インターネットでもいろいろと調べているのですが、やはり物欲を沸かせるにはインターネットより雑誌です。

それで、自分の本棚を物色したのですが、昔のFREE&EASYの靴特集の号を発見。



2015年1月号。
やっぱりFREE&EASYの特集はグッと来るものがありますね。
物欲がグイグイ刺激される。

そんなわけで、昔の靴特集のFREE&EASYを取り寄せています。


2013年1月号と2014年2月号。

熟読して、だいぶ自分の欲しいスタイル、欲しい革靴がわかってきました。

最初の憧れ(オールデン・アレンエドモンズ・トリッカーズetc)とはまた違った方向性が見えてきて、いろいろと勉強するもんだぜと満足した次第。

あと1冊、2016年のがあるようで、そちらも次買おうかなぁと。
あと、2ndの別冊の「革靴自慢」も良さげですよね?これも気になっています。

一週間コーディネート

8月7日からtwitterで始めた毎日コーディネート。
かれこれ20日ぐらい続いています。今日やってないけど(笑)

そんなわけで、8月13日~8月19日までのコーディネートのまとめです。



白シャツにチノパンが一番格好いい。京都・五条の古着屋EPの大輔さんから教わったファッションの極意。
チャレンジし続けているけど、なかなか自分のものに出来ません。



今年は暑すぎたので、青いシャツいっぱい買いました。
なんか涼し気でしょう。



もたれて写真撮るテクを覚えた(笑)



背番号10。



かなりお気に入りのスタイル。
一見、普通やけどアイテムの持つパワーがすんごい。



THEモンゴリアンチョップス連投で着てます。



京都の寺町通の革靴専門店moraleさんに革靴見に行った。

息切れしそうではありますが、まだまだ毎日頑張っています。

もしフォローしてやろう!という方は是非、フォローしてください。

twitterアカウント➡@kzm_fst

おわり。


2018年8月25日土曜日

古着屋さんスナップ(JAM堀江本店 今井君)

久しぶりの古着屋さんを撮ってきたシリーズ。

今回は古着屋JAMの新人スタッフさんを撮ってきた。


JAM堀江本店を大急ぎでディグっている時にJAMさんの優秀なスタッフさんたちの中でも、何か違うものを感じさせられ、写真を撮らせてもらった今井君。

涼しげなデザイナーズのセットアップに綺麗に磨かれて光っている革靴。

洋服が好きで、洋服に関わる仕事がしたくて、というのがよくわかるコーディネートですね。

いつか自分のお店を持ちたいという意欲をお持ちです。

今後が非常に楽しみな逸材。

以後お見知りおきを。

過去の古着屋さんスナップはこちら➡古着屋さんスナップ


2018年8月23日木曜日

1940年代のU.S.ARMY プルオーバーデニムジャケット

U.S.ARMY プルオーバー

U.S.ARMY プルオーバーデニムJKT

今や入手困難なほど枯渇したスーパーヴィンテージの一つ。

U.S.ARMYのプルオーバーのデニムカバーオールジャケットです。
通称アーミープルオーバーですね。

この記事は2012年に書いた記事を再編集していますが、当時、結構、お気に入りでよく着ていて、当時スナップを載せて頂いた2nd snapにも、これを着て載っているのですが、今でも大切に持っています。


1930年代から40年代にかけてU.S.ARMYで使われていたデニムジャケット。
この時は40年代ぐらいのグレーのワークパンツとホワイツのスモークジャンパー、70年代のデニムキャスケットとコーディネートしていました。
隣はGRIZZLYの総帥小路君ですね。

しかし、80年も前にこんな格好いいものが米軍で使われてたのかと、驚嘆しますが、その魅力はなんといってもプルオーバー独特のラフな感じだと思うのですが、胸元のでっかいポケットの感じとか、本当にデザイン的にかっこいいですよね。



胸元のポケットは恐らく、無造作に手を出し入れ出来たり、ものが落ちにくいようにと、作業に特化し機能的に作られているものと思われ、それがこんなにもデザイン的にかっこよく仕上がってしまうことが素晴らしいですね。



こんな感じに手が入ります。

小さめの襟にU.S。ARMYの刻印入りメタルボタンもデザインとしても素晴らしい。



40年代頃のミリタリーのデニムアイテムは他に、U.S.NAVY UTILITY PANTSなんかも愛用していますが、いずれをとっても漏れなくかっこいいですよね。

デニムの質も素晴らしく、本当に良い雰囲気。



こうしてみると、僕は、古着の中でも特にワークウェアが好きですが、その中でもミリタリーのワークアイテムというものが一番好きなようです。

同じ時代のプルオーバーではないカバーオールも持っていますが、こちらもメチャクチャ格好いい。うっすらPWのペイント入り。


ちなみに以下のツイートのカバーオールは上記のカバーオール。


SLOW LIFE&COのやっさんは当時、ボーンインニューヨークの販売員さんでした。
懐かしいですね。

おわり。