ソロキャンプとはその名の通り、一人でキャンプに行くこと。またの名をぼっちキャンプ。
性格的に割と社交的と思われている僕ですが、実はそんなことはなく、一人大好きです。
若い頃は一人が好き過ぎて一生独身でいたいと思っていたぐらい。
そんな僕もいつの間にやらちゃんと結婚をして、親父として家族をキャンプに連れて行ったりしているわけですが、キャンプに一人で行ってみたいと...そんな憧れを持つようになりました。
経緯はコチラ⇒デュオキャンプ計画とソロキャンプ願望
それでですね、ウチにはロゴスのプレミアムテントとサウスフィールドの安物テントがあるのですが、どちらも4~5人用のテントで、いくら僕が背がデカ目といっても、さすがに大きすぎて持て余すし、何より立てるのが大変。
一人では1時間コースです。
そこで、一人でキャンプに行く時用のテントを物色しまして、超好みなヤツを見つけてポチッ!!としましたところ、本日、届きました。
おおっ。
早速開封。
Luxe(ルクセ)という海外メーカーのMini PeakⅡ(ミニピーク2)というテントです。
モノポールテント(参天テント)といって、真ん中にポールを一本立てるタイプのテントです。
ミリタリーチックなオリーブグリーンのカラーと野営用に近い形がめちゃくちゃ好みです。
ちょっとわかりにくいですけど、めちゃくちゃ小さいんです。
片手でひょいと持てるぐらい。
テントって、簡単に張れるようになっているし、やり方さえわかれば初めての人でもすぐにテントを張れるようにできているのですが、それでも一度は練習をやっておかないと、本番で大方マゴマゴします。
張り方はわかっていても、どちらが上だとか、どちらが入り口だとか、そういった細かいことがわかりにくいんですよね。
というわけで、家の中で無理やり試し張り。
このテントは自立せず、四隅をペグダウンしないといけないのですが、そこは工夫。
四隅はピアノの椅子の脚とか、子供のキッチンセットなんかで固定して、ポールを立てて完了。
モノポールテントは立てるのが簡単で早いとか聞いていましたが、これは早い!2~3分でこの形です。
これは嬉しい。
テントも想像していたより広く、一人では十分に楽しめそうです。
ちなみにこのテント、アマゾンでも現在、取り扱いがなく、アウトドアベース犬山というキャンプ場が輸入販売しておられるので、そちらで購入しました。
さあ、楽しみになってきました。
早ければこのGW中にもぼっちキャンプデビューしたいですね!
追記(5/9)
GW中に大津谷キャンプ場でミニピークⅡでソロキャンプをしてきました。
大津谷キャンプ場でぼっちキャンプデビュー①
大津谷キャンプ場でぼっちキャンプデビュー② 夕食編
大津谷キャンプ場でぼっちキャンプデビュー③
おわり。