2014年7月31日木曜日

スウェードスニーカー(NB1300)のお手入れ

いつものようにブーツ類のメンテナンスをしたので、ついでにスウェードで出来ているニューバランス1300のお手入れもやりました。


ニューバランスM1300TTと蚊取り線香。

一見して、爪先の汚れが気になりますね。


ここ。

靴履いてるとなぜかこういう汚れが付きますよね。
これをこのまま諦めて気にせずに履くのもまあ、なしではないですが、やはり靴は綺麗な方が良い。

そこで。


スウェードやラフアウト用の消しゴムとブラシでやってみましょう。
ちなみにこちらはレッドウィングのものです。
多分、1000円もしなかったと思います。


消しゴムでゴシゴシ。

最初は優しくやっていましたが、頑固でなかなか取れないのでそこそこ強めにゴシゴシ。


取れた。
まだ薄っすらとは残っていますが、ブラシで消しクズを落として慣らしておけば、履いてる分には全く気になりません。


仕上げはこちら。
ホワイツを買収したにっくきABCマートのものってのが不覚ですが、ホーキンス防水スプレー、ABCマートで1000円ぐらいです。

ホワイツとかメンテナンスするにはもうちょっと良いコロニルのとか、皮に栄養を与えるタイプのものが良さそうです。

まあ、スニーカーはこのぐらいのもので充分。


こちらをシューッと吹き付けて終了。

防水スプレーはどちらかというと防水よりも汚れを付きにくくする効果を期待してのものです。
次は出来ればABCマート以外で買いたいですね。

くっそー。ホワイツ買収しやがって。

おわり。


2014年7月30日水曜日

MADE IN U.K. バスロールサイン

ウチにはバスエリアサインがあります。


バスゾーンだから車止めないでねってサインです。

なので、隣にバスロールサインが欲しいなと思って、買いました。


最近、インテリア好きな女性の間で流行っているみたいで、今までは白+ナチュラルカラーって感じのナチュラルな空間やカントリーインテリアを好きだった方々が、少し甘過ぎる空間に飽きてきて、こうしたバスロールサインなど黒いアイテムを取り入れるようになっているようです。

そんなわけで、取り扱っているお店も多く、比較的簡単に見つかりました。

バスゾーンサインがアメリカの物なので、本当はアメリカ物がベストなんですけど、アメリカ物はもう一発大きかったので断念。
イギリス物はこの壁のサイズにピッタリだったんですよね。

理想はこれですけどね。


ジャーナルスタンダードファニチャーのカタログに載ってるこれ。


ここにも!
これ最高にかっこいい。
値段は189000円と書いてあります。
手が出ねぇ…

これジャーナルスタンダードファニチャーもこの頃、お気に入りだったみたいで、この頃のこういったカタログとかに多用されていました。
でももう今はジャーナルスタンダードファニチャーのカタログには載っていないと思います。

と言うのも、南船場の古着屋GRIZZLYのオープニングに行って驚愕‼︎
これが掛かってて、思わず聞きました。

今はGRIZZLYのショッパーズのデザインモチーフになっていたり、GRIZZLYの顔的存在として君臨されています。

それに比べると我が家のはショボいですが、家庭用にはこれぐらいで充分です。


家庭用。

最近は額装されたものも売られてて、そちらは2000円ぐらいで買えると思います。

まあ、なかなかバスゾーンサインをお持ちの方はおられないと思いますが、バスゾーンサインをお持ちの方は世界観を作るのにバスロールサインがオススメです。

ちなみに飾るのは厚さのあるタイプの両面テープで充分ですよ。

いろいろこういったサインやら温度計やら飾り付けてきて、これ以上やるとゴテゴテしそうなので、一旦このぐらいで我が家のリビングインテリアは完成。
大きな部分は…ですが。

おわり。


2014年7月29日火曜日

ヴィンテージ温度計の読み方(摂氏と華氏)

我が家には古い7UPの温度計があります。


常に70度から80度の間を指しており、以前に更新した記事ではそれをイジっておりましたが、嫁さんの頭の良いお友達から
「それ華氏やん」
と指摘があったそうです。

知恵袋によると

”摂氏温度は、スウェーデンの天文学者セルシウスが考案したもので、水の融点を0、沸点を100としたものです。これは、誰でも知っているでしょう。
 華氏温度は、ドイツの物理学者ファーレンハイトが考案したもので、当時人間が作ることのできる最低温度を0(氷と塩化アンモニウムの混合物で約-18℃)、人間の体温を96としたものです。なぜ96かというと、欧米ではヤード・ポンド法に見られるように12進法の単位がよく使われていたため、12の倍数で100に近い数値ということで96に設定したと言われています。(一説には、子羊の体温を100としたら、人間の体温が96くらいになったとも言われています。ちなみに、子羊は聖書で神の子=キリストを意味するとされています。)つまり、華氏温度は人間を尺度にしたもので、100を超えると危険であるということを示しているわけです。
 なお「華氏」とは、ファーレンハイトの中国語表記である「華倫海」からとったものです。つまり、正しくは「カ氏」ではなく「ファ氏」と呼ぶべきでしょう。ちなみに、セルシウスの中国語表記は「摂修」となります。
日本やヨーロッパでは現在、SI単位(国際単位)の℃が使われていますが、アメリカなどでは未だにが使われています。”

だそうです。

つまり、ウチの温度計は恐らくそこそこ正確に動作していると推測されます。

すごーい。

電池も何もいらないんですよね、これ。

なのに40年ぐらい経ってもまだ動作している。
素晴らしくないですか?

80度はない気がするとか、イジってすんません。

私達が無知でした。

ご指摘くださった方は京女大卒とのこと。
才女。

おわり。


2014年7月28日月曜日

トライアングルルーツで買った古い”欽”のはんこ

昨日まで開催されておりましたTHE モンゴリアンチョップスのトライアングルルーツ。

全然理解でけへん!とか、一部はガラクタやとか、なんやかんやと文句をつけながらなんやかんやとお買い物をしてしまうあたりがTHE モンゴリアンチョップスらしさでしょうか。


こちら。

わかりにくいですね。


こちら。

撮る角度が悪くまだわかりづらいですが、古いヴィンテージのスタンプです。


昔の欽のハンコ。

多分、鉄のハンコの間違いです 笑

もしかして欽には何か鉄系の物質の意味があるのかと思って調べましたが…

 つつしみ敬う。「欽仰欽羨(きんせん)欽慕
 天子に関する物事に付けて敬意を示す語。「欽定欽命
なさそうです。

鉄のハンコで間違いないでしょう。

古いヴィンテージスタンプは持ち手が木でスタンプ部分が鉄で出来ており、雰囲気がグンバツなんですよねー。

一つはアメリカのもので車のハンコ。もう一つは柄がよくわからないのですが、顔になってるみたいで、こちらは日本の新聞社で使われてた昔のハンコみたいです。

あんなけ理解でけへん理解でけへんと連呼しておいて、ヤマケン君のコレクションだそうで、この辺がTHE モンゴリアンチョップスらしさです。


僕も古いハンコ好きなので、値段が800円と聞き、即決。
古いハンコ好きには激安ですし、これがガラクタに見える人には激高。

トライアングルルーツとはそういうイベントですね。
ハマらないものもいっぱいあるんだけど、中にズッポシな特定の人にだけはお宝!みたいなのが紛れています。
楽しいイベントです。

昔の欽のハンコなんてハマる人、そうはいませんもんね。
この辺り、興味のある方は姫路のSUNRAYSさんや南船場のGRIZZLYさんが豊富です。

おわり。


2014年7月27日日曜日

THE モンゴリアンチョップス「トライアングルルーツ」に行ってきた。

25日から本日27日まで開催されていますTHE モンゴリアンチョップス「トライアングルルーツ」。
THE モンゴリアンチョップスの二人のルーツに迫る、というかTHE モンゴリアンチョップスが自分たちのルーツを見せる即売型展覧会です。

昨日、大阪に用事があったのでその前に新今宮まで足を伸ばし、行ってまいりました。


楽しすぎて写真を撮り忘れたので、モンゴリアンチョップスのBLOGから拝借しておきます。

安藤君の貴重なヴィンテージからヤマケン君のコレクションであるアート本とコケシ、サイエンスグッズ・・・そして二人の集めたガラクタなど、見どころと見なくても良いところがいっぱい。

僕にはどうしても摩訶不思議なヤマケンの世界だけはよくわかりません。
そんな話をしていたら安藤君も、
「ヤマケンはなんかみんなと全然違うところにデッカイ杭を打ってそこへのこだわりが異常なほど強い。」
とか、
「あの人と結婚する人って凄くないですか(笑)」
と笑っていました。

本人にも
「安藤君の収集物も半分ぐらいしか理解でけへんけど、摩訶不思議なヤマケンの世界だけは俺理解でけへん。こんなもん誰も買うかえ!!」
と散々ディスってやりました。

でも・・・


摩訶不思議なヤマケンの世界の代表物。いや、問題物。コケシ。

「コケシ集めてる人初めて知ったわ!誰も買うか!」

言うてたら・・・


今夏、BEAMSがなぜかコケシをインディゴで染めて「インディゴコケシ」とか言ってコケシをプッシュしはじめた。。。
天下のBEAMSがヤマケン君をえらい後方から凄いスピードで追いかけてる。

時代すげー。

こうなってきてしまうと、オシャレアイテムとしてアレンジしたものとそのモチーフになった本物、どちらに魅力があるかは一目瞭然。
猛烈なスピードで追いかけているけど、そこには永遠に追いつけない歴史と本物の壁があります。
あ、僕はいりませんけどね(笑)

ちなみに昨日までで2体売れたらしいです。

ちなみに安藤君の理解できないところはこの辺り。


野球に一個も興味ないのに、なぜか福岡ダイエーホークスのユニフォーム。
福岡ダイエーて・・・湯上谷の頃やないか!みたいなね。
他にも読売ジャイアンツのキッズ用のキャップとか・・・

なんで持ってんの?って聞いたら「昔のやから裏に名前とか血液型とか書く欄があるんですよ。これが古いっぽくて気に入りました。」って古い服が好きすぎて、違う方にまで収集癖が伸びてしまっています。
本人は気付いてなくて大真面目なんですけど、普通とは違う方です、そっち。

ちなみにギッリギリ理解出来るミポリンTeeはまだ売れ残っていました。


大切に思いすぎて強気に値段付けすぎてるみたいです(笑)

あ、本人は勿論、気付いてませんけどね。それぐらい(もっと)価値があると思ってるはずですから。
もうこの辺の服の魅力とか質問したら大真面目の顔で話してくれますから。

まあその辺は同じコレクター体質として理解出来ますが。

ちなみに彼らのコレクションばかりではなく、THE モンゴリアンチョップスの今物の商品もいくつか売っていますが、中にサンプルも販売されていて物凄いレアな商品も紛れています。
この辺りも見逃せないポイント。
あと、Tシャツは100円からだったり、価値観がズレているので、アッと驚くお得プライスのものもあれば、不当な値段がついているものもありますが、それが彼らの価値観ですので、そういった部分まで楽しんで頂ければと思います。

そんなトライアングルルーツ。
開催は本日までです。
イベント詳細はTHE モンゴリアンチョップスブログでどうぞ。

トライアングルルーツ開幕!|THE モンゴリアンチョップスブログ
http://themongolianchoppsss.blog103.fc2.com/blog-entry-195.html

おわり。


2014年7月26日土曜日

TABIO MEN'S SOX

昨日、中国製へのアンチ的なこだわりを書きましたが、それでも我が家には中国製の商品はたくさんあります。

服はほとんどないですが、パンツやソックスや肌着類はやはりユニクロなどの中国製だったりします。

でも、昨日のオックスフォードシャツを買った日に履いていたソックスがダルダルで、ニューバランス1300のようなホールド感の強いソックスを履くとソックスのホールド感が靴のホールド感に負けてしまってズリズリ脱げてしまう…

そこで、ソックスも日本製にすることにしました。


日本製でお馴染みの靴下屋のソックス。
アウトレットなので700円の10%オフとかなんかそんなんでした。

デザインは特に求めてませんが、それでもニューバランス1300に合いそうなカラーをチョイス。


TABIO。

TABIOを見るとタビオ阪急とか言いたくなってしまうんですが、今まで絶対言わないように生きてきて、今書いたのでちょっとスッキリしました 笑

タビオ阪急。

もう一回書いたった。堂々と。

タビオ阪急。

日本製にこだわる靴下屋は本社がなんばパークスにある大阪発の企業です。
皆様、靴下屋の靴下履きましょう!

おわり。


2014年7月25日金曜日

DENIME OXFORD SHIRTS

先週の日曜日は滋賀県竜王町にあります三井アウトレットパーク滋賀竜王に行ってきました。

関西では最大級のアウトレットモールで、古着好きの僕達がいってもそれなりには楽しめる内容になっています。

いくつか欲しいものがあって行ったのですが、とにかく欲しかったのは通勤用の半袖の白シャツ。
持ってなくはないのですが、ちょっとタイプの違うヤツを狙っていました。

で、BEAMSはじめセレクトショップを中心に回ったのですが、どれも中国製で全く買う気が起こらず、なんじゃこれと。
どんなけ中国製好きやねん!てぐらいどれも中国製で辟易していたときに、DENIMEの前を通りかかったら「MADE IN JAPAN」と店頭にデカデカと書かれていました。

DENIMEも現リゾルトのオーナー兼デザイナーでDENIME創業者の林さんがWE GOだったかハンジローだったかに売却されてからは、あまり興味がなかったのですが、ここまで中国製にまみれたアウトレットモールで日本製と言うならこれは評価が高いです。

そこで入店してトルソーに掛かっていた白シャツを見てみると、なんと中国製…

なんでやねん!

と思って、店員さんに日本製はないのかと聞いたところ、掛かっているのはセカンドラインで、こちらのものは日本製です。と、オックスフォードシャツを紹介してくれました。

それやんか!!



というのがこちら。
ええがなええがな。

オックスフォードで日本製なら文句ないで!と、あまりにも気に入ったので色違いも買いました。


6900円が4900円!
アウトレット最高!

と、早速買おうとすると、先ほどの店員さんが
「あと5分ほどでタイムセールが始まりまして、20%引きになりますので、お待ちいただいた方がいいかも。」
と言っています。

ええやんかそれ!なんやそれ!誰や君は!鈴木君か!ちゃうか!

と、テンションはマックスになりまして、5分店内でお待ちして更に20%引きで買いました。


なかなかいいですよ、これ!


バックもプリーツ入りで着やすさもバッチシです。



生地の作りが非常にガッチリとしていて、わたくし綿マニアでございますので、勿論綿100%。


日本製。


タグがブルックスブラザーズみたいで、オックスフォードシャツには合いますね。

一つイケてないのは…


このタブはいらなかったな…

こここそがデニムメーカーの意地なのでしょうけど、僕には不要なので、そのうち切りましょう。

胸元になんかついてるように見えるので、それならモンゴリアンチョップスのゲートボールシャツやラルフローレンのポロみたいなワンポイントマークで良かったのに…

と思います。

あと、こっちで告知すべきだったと後悔しているのですが、モンゴリアンチョップスのトライアングルルーツが本日開幕です。

見どころをF-logにアップしていますので、こちらも是非。

F-STREET編集部 (@f_street_furugi)
本日開幕!THE モンゴリアンチョップス「トライアングルルーツ」の見どころ-ファッション業界をログするF-log 
log.f-street.org/2014/07/the_25… pic.twitter.com/RmX0aDQfuu

おわり。



2014年7月24日木曜日

wonderland zine

中崎町を抜けた豊崎にあるnot wonder store。
オリジナルブランドであるwonderlandやリメイクラインであるland:reなど、他にない群を抜くオリジナリティを発揮されている関西ストリートを代表するショップです。

こちらのnot wonder storeが出されたzine。

wonderland zine。


こちらnot wonder storeや豊崎の古着屋SALVAGEに置かれています。


中にはnot wonder storeの象徴であるショップ内のアトリエを型どられたページが入っています。

内容は…


wonderlandのデザイナーでもあり、not wonder storeのショップオーナーでもある川崎剛さんのインタビューや…


wonderlandの2014S/Sの思いが込められたページに…


スタイリングなど、関西から世界に発信するwonderlandのコンセプトブックのようになっています。

こちら、なんと、無料。

TAKE FREEです。

是非、中崎町に行かれた際は少し豊崎まで足を伸ばしてwonderland zineを頂きに行きましょう!

おわり。


2014年7月23日水曜日

海外のスクールバスはかっこいい。

ちょっと間が開いてしまったのですが、嫁さんの買い物に京都のヨドバシカメラ内に出店しているnico and…やスタジオクリップといった女性向けの服&雑貨の店について行った際に、思わず自分が買ったもの。


多分、アメリカのスクールバスの模型。

スクールバス、なんでこんなかっこいいんでしょ。
まずカラーがね。
メチャクチャいい黄色ですよね。
青空や緑の中に映えるカラーで地球に似合います。


角度を変えて。
向こうに見えるハーマンミラーのトラックや後ろのラード缶が赤なので、少し黄色を入れたくて、黄色い雑貨を探していたのでピッタリでした。


勿論、前から見てもかっこいいです。
また、密かについてるSTOPサインがかっこいいですよね。
周りが赤い空間になっているので、このワンポイントが更にスクールバスの黄色を馴染ませて際立たせています。


赤の空間。
ハーマンミラートラックともスケールサイズが同じぐらいなのでピッタリ馴染んでいます。
ここはジャーナルスタンダードのスチール家具の上なので、植物類とカラフルな雑貨で中和させて、とかインテリアコーディネーター気取りで考えています。

そう言えば以前、所ジョージさん以前、所ジョージさんとビートたけしさんがベナンかどこかにスクールバスを寄付していましたが、あれもこんな感じだったと思います。
違ったかな…

ちなみに私はニュージーランドとマレーシアでホームステイ経験があり、ニュージーランドでは実際にスクールバスに乗って通っていましたが、当時は今みたいな興味がなかったので、まるで覚えていません。が、マレーシアのクアラルンプールを走っていた市営バスはピンクのベンツマークが付いたバスでしたね。
ほんまにベンツなのかはわかりませんが。
で、60セント(?)とかそのぐらいの値段で、後部ドアのとこに着席しているおじさんに払って乗るシステムでした。

余談ついでに、マレーシアはトイレが有料で、トイレの番人みたいな人がいるので、トイレに入る度にその人に20セントぐらい払っていた記憶があります。
多分、伊勢丹のトイレとかも。

昔の記憶で、やや曖昧ですが。

余談が過ぎましたがおわり。


2014年7月22日火曜日

J.PRESS PANTS HUNGER

F-STREETをやっているとありがたい事に役得というのは、正直あります。
いろんな意味であまりこういうとこで出さないようにはしていますが、今日はちょっとご紹介。


こちら、もの凄く雰囲気のあるパンツハンガー。



J.PRESSのものです。

どうです?メチャクチャかっこいいでしょう!

こちら、先日、嫁さんの701XXをリペアに出しに行った時にWOREKSの服部さんに頂きました。

服部さんとは同じ滋賀作ということで仲良くさせて頂いておりまして、また僕のリペアの師匠でもありますから、F-STREETの恩恵に預かったというだけで語る仲ではないのですが、それでも知り合わせて頂いたのはF-STREETをやっているからというところが多分に大きく、そもそも服部さんと仲良くさせてもらってることが役得です。

2000円ほどのリペアをお願いしに行って、こんなええもん頂いてたら服部さんからすれば割りに合わないわけで、僕からすると割りに合い過ぎているわけです。

今までブログに服を載せる時に、基本的にはヴィンテージハンガーに掛けて撮影するようにしてたのですが、パンツは困っていて、床置きとかで撮影していましたが、これからは強い味方が出来ました。

服部さんはいつもこのブログもF-logも見て頂いており、ありがたい限りです。
勿論、この後行ったサルベージの小谷は見てくれていませんけどね!!!
というか、そろそろ僕の事は忘れていると思います。ちなみにここを読んで下さっている中にも何度か行ったことのある方もおられると思いますが、多分、忘れられているのではないかと思います。
ひどい男です。

話が逸れましたが、ここを読んで下さっている方は、僕の趣味まで知って下さっていて、本当にありがたく嬉しい話です。

服部さんありがとうございました。
WOREKS、大人気店なので、あまりお忙しくさせても、とあまりご紹介をするのは申し訳ないのですが、中崎町のピグスティーさんやボウアロさんの前の道を抜けた豊崎にあります。

3軒隣にはnot wonder storeもあります。

元々、DENIMEのリペアを一人で担当されていたので、リペアの腕は国内屈指です。
自信持ってオススメ致します。

ちなみに近くにSALVAGEもないことはないです。ついでにどうぞ。

おわり。





2014年7月21日月曜日

JARUJARU HA TANOSII

こちらの画像。

よしもとクリエイティブエイジェンシーのお笑い芸人ジャルジャルの二人。
よく見るとTHE モンゴリアンチョップスの「BOKU HA TANOSII Tシャツ(THE モンゴリアンチョップスオンラインショップ)」を着ています。

凄いですね、これ。

他にも。



こちらでは福徳さんが白のボクタノ、後藤さんが瀧廉太郎Tシャツを着てふなっしーと共演中。


読者モデル小澤楓さんのインスタではボクタノ×トライアングルTeeのジャルジャルのお二人が。。。

凄い事になり始めている!!


2014年7月19日土曜日

一部F-STREETに表示されないブログの説明とF-STREETの体制変更につきまして。

一部表示されないブログの説明

ちゃんと御報告しないとと思いながら、伸び伸びになっていた二つの御報告事項を御報告させてください。

まず一つ目は、F-STREETに一部表示されないブログの説明です。

F-STREETは主に古着屋さんのデータベースとブログの更新情報を掲載しているサイトです。
その中のブログの更新情報において、昨年末ぐらいから一部のブログが表示されなくなっております。

表示されていないのはアメリカ村のwww.さんの(以前の)ブログ、METAさんのブログfenrirさんのブログなどです。
これには共通点が御座いまして、全てGOOGLE社が提供しておりますBLOGGERのブログです。

ではBLOGGERのブログは全て表示されていないのかというと、そうでもなくてACORNやLUCENTのブログ、nice des clothingのブログなどは表示されております。
表示されなくなってからいろいろ原因を探ってきたのですが、どうやらRSSの表示に差がある事がわかりました。

http://www.acorn-vintageclothing.com/rss.xml
http://metakyoto.blogspot.jp/rss.xml
http://fenrir-shop.blogspot.jp/rss.xml

上記、上からそれぞれACORN、META、fenrirのブログから吐き出されているRSS(更新情報)なのですが、それぞれにアクセスしてみるとACORNのRSSは一瞬で表示されるのにMETAさんやfenrirさんのブログは表示に少し時間が掛る事がおわかりになるかと思います。

同じBLOGGERのサービスを使用しているのに、なぜこのような差が生まれているのかわからないのですが、このRSSの表示に時間のかかるタイプのBLOGGERのブログのみ、F-STREETのシステムではタイムアウトしてしまいブログの更新データを取得出来ない状態になっているようです。

問題解決にいろいろ試したりはしているのですが、現状はBLOGGERの方での改善を待っているような現状です。
各ショップの関係者の皆様や常連の方、また古着ファンの皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、現状、このような事情で一部のショップのブログが表示出来ていない事を御理解頂ければ幸いです。

F-STREETの体制変更について

F-STREETは創設時より私ともっちの二人で運営してきました。
ところがこの春からもっちが就職で東京に行くという事で、F-STREETを脱退しまして、新たにF-STREETを手伝いたい言ってくれた山下蓮が新メンバーとして加入致しました。

ところが先日、山下蓮の方から「F-STREETをやめたい」という申し出がありました。
理由は「学費や生活費のため、毎日アルバイトをしていてF-STREETに充てる時間がなく、僕の期待にこたえられるだけの事ができない」との事でした。
僕としては何も求めていなくて、やりたい事があればやってくれればいいよーって感じだったので、「何も求めてないからやりたい事だけやってくれたらいいよ」と一旦は引き留めたのですが、F-STREETは組織ではなくチームなので、やりたくないのにやっていても仕方がないので、最終的にはそれでOKとしました。

といった事で、F-STREETはこれから当面は私一人で活動していきます。

一人になってはしまいますが、これまで以上に頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いします。


50's 軍チノ ※2017年追記

今まで、チノパンというものをあまり穿いた記憶がありませんでした。

といっても全然買った事が無いわけではなく、中学3年ぐらいの時にEVISUのチノパンを、18歳頃にリアルマッコイズのチノパンを、20代後半でディッキーズのチノをそれぞれ購入しましたが、一度もハマる事無く、あまり穿いた記憶もなく、いつの間にやらどこへやらいっちゃって手元からはなくなっておりました。

そんな僕が最近、チノパンを穿きまくっています。
そんなキッカケになったパンツがコチラ。


ミリタリーのチノパン、俗に言う軍チノというヤツです。
キッカケは新しい勤務先に転籍して、ジーンズ以外のパンツで通勤するという縛りを自分で設けたので、それならチノパンも行っとかんと、ぐらいの軽い理由だったのですが、いつの間にやら、最近の一番穿くパンツという域に昇格していました。

その魅力は、太めでズドンとした野暮ったい形が一番で、どちらかというと太めのパンツが好きな僕には非常にグッと来る形をしております。
そして、元々、米軍では夏季用の戦闘服や夏季用の勤務服をして採用されていただけあって、夏場に穿いても嫌な暑さを感じる事もなく、履き心地も非常に良好です。

ボタンはこんな感じです。


ちなみにこれはボタンフライですが、60年代頃からジッパーになるみたいですね。

ミルスペックのようなハンコがポケットのスレーキに。。。


よーく見ると1957の印字が見えるので、恐らく、1957年のものなのでしょう。
軍チノはこのぐらいの年代でもまだまだ値段が高騰していないので、コストパフォーマンスを考えると、非常に優秀で、普段古着をあまり着ない人にもオススメ出来る古着ではないでしょうか。

この軍チノをキッカケに夏はチノパンを穿くようになりました。
2017年現在はRUGBYのチノパンラルフローレンのクラシックチノパンツなどと共に夏はチノパンをローテーションして穿いています。

おわり。