2016年10月26日水曜日

今年の最優秀スニーカー・ニューバランスM1300CSU買うたった!!

始まりは8月半ばでした。

アメリカでニューバランスのM1300CSUが発売されていることに気付きました。



超格好いい!今年一番や!!と思ったものの、当時は日本国内は未発売で、なんとかして輸入する方法はないかといろいろ調べていました。
それで本気で個人輸入を考えていて、オマケにこんな記事まで更新。

円高に備えて僕らがやっておきたいこと。

そのまま為替相場は1ドル100円割れを何度か試すも底堅く推移し、現在は104円付近です。
それで、買うチャンスがなかなかなかったわけですが、先日、日本でも並行輸入で販売されているのを発見!


アメリカで200ドルやのに国内で18800円!!

これは買いだー!!ってな具合で、すぐに「LTD online」さんで注文。

速攻買ってしまいました。
というか買うたりましたよ。

というわけで、僕のM1300CSUを紹介。


色見が一番近くなるように少し画像加工していますが、思ってたより赤色、しかし落ち着いた赤でもあり、奇抜になりすぎず、ちょうどいい色です。


何よりデニムとのこの相性。
最高のコンビネーションでしょう。

青系のカラーととても相性が良いです。


Nマークまで赤。
それでいてソールは赤ではないところもポイントが高いです。

そして、以前、「ニューバランス上級モデルと最下級モデルの比較。」で紹介しましたが、M1300の履き心地は半端ねえです。

さすがラルフローレン氏が「雲の上を歩いているようだ」と絶賛した伝説のスニーカーです。
トゥのラウンドが織りなす絶妙なホールド感と、ヒールのソフトなホールド感。
文字通り雲の上を歩いているような優しい、それでいて靴の中での足の動きが最小限な見事なホールド感です。

同じニューバランスのUSAメイド、UKメイドのモデルではM1300×2、M991、M998、US574の5足を持っていますが、そのほかのモデルと比べてもM1300のホールド感は異次元です。


クッショニングもM991やM998で使われているアブゾーブソールやNIKEのAIRソール、PUMAのトライノミックソールなどと比べるとさしたるアドバンテージは感じませんが、それでも廉価モデルのゴムソールに比べるとやはり何ランクも上な履き心地です。

ずっと赤い靴が欲しかったのですが、念願の赤い靴が心の底から惚れこんでいるM1300で見つけられたのは本当にうれしいです。

ほんまに超格好いいんですよこれ。

大切に履いていきたいと思います。
多分、年末のベストバイ企画のNo.1はこれになると思います。

参考⇒2015年買って良かったモノ(ファッションアイテム篇)

おわり。


2016年10月22日土曜日

お気に入りのRRLのブラウンデニムが悲惨な事になったので泣きながらリペアしました。[2]

思わぬことから裾がボロボロになってしまったRRLのブラウンデニムパンツのリペア「お気に入りのRRLのパンツが悲惨な事になったので泣きながらリペアしました。[1]」の続編です。


ポケットの生地を取り、それを裾仕様にするところまで書きましたが、そのあとはそれを裾の部分にピッタリ合うように調整。


このぐらいでしょうか。
ピッタリあったところで、一旦仮止め。


ここは待ち針代わりに接着芯で張り付けました。


アイロンでくっつく生地ですね。
デニムのリペアなどでよく使います。


二か所を止めればほぼ動きません。
これを表から見るとこんな仕上がり。


あとはこの接合部分をタタキの容量で合体させるだけです。

まずはダイナックテープで接着し、強度を確保。


そして糸選び。



ここがかなり重要です。
出来るだけ自然な仕上がりを目指すか、あえてリペア感を出すか。

今回は前者に。
ミシン糸は生成りの濃い感じの色をセレクト。


出来るだけ細かく行ったり来たりして縫い付けます。


途中、元の生地から取った糸を横に入れてみるとか、何通りか試しながら、とりあえず接合完了。


ミシン糸はもうちょっと濃い方が良かったかもですね。。。
とはいえ、後ろ側の裾なので、あまり目立たないし、十分です。

元々、リペア加工の入ったパンツですしね。
リアルリペアが入って、逆にグレードアップ。

しかし、これで完成ではありません。
忘れてはいけないのが、生地取りしたポケット。


今回は生地を外したところに、Levi'sのオレンジタブの517の生地を使いました。
この辺は大阪古着祭で調達してあるので、いろんな生地を持ってます。


完成。

ということで、お気に入りのRRLのブラウンデニムパンツ。無事リペア成功しました。
早速、翌日穿きましたが、それほど目立たず、また強度もそれなりにありそうで、十分に穿いていけそうです。

これからも大切に穿いていこうと思います。

おわり。


2016年10月20日木曜日

【緊急更新】プロ野球ドラフト会議指名予想2016


今日はプロ野球ドラフト会議の日。

毎年、指名予想とかやってるので、今年もほんまの直前ですが指名予想を。

広島 田中正義
読売 田中正義
横浜 藤平尚真
阪神 佐々木千隼
中日 吉川尚輝
ヤク 佐々木千隼
ハム 柳裕也
ソフ 田中正義
千葉 寺島成輝
西武 柳裕也
楽天 田中正義
オリ 山岡泰輔

今年は投手豊作で、また、来年の目玉に清宮がいることから投手に指名が集まりそうです。
今年は田中正義が人気集中と思われましたが、怪我もあり、また10人ぐらいは当たり年なタレント豊富の年ということもあり、それなりにバラけそうな気配。
田中正義は4〜5球団競合、他に競合するのは1〜2人ぐらいになると予想。
恐らく競合は佐々木、柳あたり。

広島カープはこういう年は、ナンバー1を避ける傾向があり、柳裕也辺りがど本命ながら、田中正義公言。
優勝の勢いもあり、ほんまに田中正義行きそう。

巨人も田中正義公言。
公言して指名しなかったのは清原ぐらいで、基本、囲い込みしてきた球団なので、あまりこういうところの駆け引きは上手くなく、恐らく宣言通り。

横浜は地元選手優先。共に横浜高校出身の柳裕也か藤平のどちらかだと思う。

阪神はここ数年は前評判の高い選手に競合覚悟の強気の指名が目立つが、昨年は金本監督就任で、やや独自性が出てきている。となると、金本監督が希望しているといわれる佐々木有力。

中日は、なんか森繁和新監督が今井達也を希望していると公言しているけど、ほんまかな?と疑心暗鬼。
割と駆け引き好きな監督で、GMも落合監督のため、怪しい。かといって、宣言しなくてメリットのある選手となると、誰かの単独指名狙い。二遊間の守備を大切にする落合GMの考え方を想像すれば吉川か、守備だけを重視すれば京田の線もある。恐らくサプライズ指名する。

ヤクルトは外れくじを引いても力技で当たりくじにしようという根性がある。昨年のドラ1の原樹理が今の所期待はずれなので、力のある大卒右腕が欲しいでしょう。佐々木か柳。阪神へのリベンジもあるのてわ佐々木かな。

日ハムは選手を評価する独自指数を使い、その年、最も優秀な選手に入札。
巷では「最も評判の高い選手に入札」と下位互換され田中正義と言われているが、怪我が割り引かれているはずで独自指数が高そうなのはむしろ佐々木か柳。寺島の可能性もあり。
日ハムに限っては監督の高校の後輩なんてのは何の役にも立たない基準。

ソフトバンクは高卒投手で良さそうな選手層だし、高卒投手だと思うのだけど、孫正義オーナーと同名ということで 笑

ロッテは田中正義公言。しかし、ドラフトに関してはロッテは息を吐くように嘘情報を流す。
寺島や高橋昴也や古谷、藤平、今井当たりの単独指名を狙ってるはず。恐らくここもサプライズ指名。

西武は即戦力投手が欲しいはずながら、4月から使えるかわからない田中正義には行かなそう。
柳裕也か山岡、佐々木あたり。
なかでも1番、失敗がなさそうな柳裕也ではなかろうか。

楽天は田中正義を公言。
ここはくじも強いし、成功例もあるので田中正義行くでしょう!

オリックスは即戦力投手。
しかもすぐに使えるので、単独指名が狙える、となると、山岡か。
報道でも山岡と言われている。

こんな予想です。





2016年10月19日水曜日

お気に入りのRRLのパンツが悲惨な事になったので泣きながらリペアしました。[1]

だいぶ気温も下がってきたので、そろそろワードローブも夏パンツから秋パンツに移行。

マイスタンダードな夏パンツのラインナップ。

秋に穿くのを楽しみにしているパンツの一つが中崎町のSALVAGEで買ったRRLのブラウンデニムパンツです。


それで、クローゼットから引っ張り出してビックリ。


裾が悲惨なことに・・・

えー。。。おいおい・・・。

記憶を辿ると冬の終わり、しっかり春が訪れたころに、冬布団をコインランドリーに洗濯に行き、ついでだからとこにパンツも放り込みました。

洗濯機パンパンに放り込んだので、恐らく、キャパオーバーだったのでしょう。。。
物凄いパワーで動くモーターのところ辺りに絡まってしまったのではないかと思われます。

もうめっちゃ後悔ですが、ん、まあ、後悔していても何もならないし、このパンツはこれからも穿きたいので、もうリペアするしかないでしょう、という事で、泣きながらリペアの方法を考える。。。

もう擦り切れてしまっているので、このままの生地を使うのは無理筋。

一番簡単なのは膝辺りで完全に切ってしまってカットオフショーツにすれば良い・・・・わけないでしょうよ!!
それはダメ。長ズボンとして穿きたい。勿論、クロップドもダメ。

となると、他のパンツから生地を取ってくっ付けるか、もしくはこのパンツの他の部分から生地を持って来てくっ付けるか。。。

それで、いろいろと試案し、いらないデニムの裾をくっ付けようとか考えましたが、悪くはないけどイマイチで、リサイクルショップに似たようなパンツがないか探し回りました(BOOK OFF1軒とセカンドストリート2軒)が良いのがなく・・・

そうなってくるとこのパンツの他の部位から生地を取るしかありません。
最初、考えたのは膝辺りの生地を取って裾に付け、膝にはデニム生地なり他の生地なりを当てて、ダメージ加工モノっぽくする事。

膝辺りならダメージをおもいッきしリペアしてあっても不自然ではないですからね。

おおよそ、その方法で行こうと考えていたのですが、ふとポケットを見ると・・・



ポケットの内側の生地がスレーキ用の生地ではなく、普通にボディーと同じ生地を使ってあります。

なんて贅沢な!さすがRRL!さすがラルフローレン先生!!

ということで、このポケットの内側の生地を裾に移植することに決定!


裾のボロボロになっているところを切りました。
が、ここは切らずにボロボロになっているところを散髪して使った方が自然になったなぁと、後で思いました。


続いて、ポケットから必要な大きさの生地を取ります。


その生地を裾仕様に。


こんな感じ。

という事で、ポケットの生地を移植する用にしました。

かなり長くなるので、今回はここまで。

続きは次回。

つづく。

P.S.続きはこちら➡お気に入りのRRLのパンツが悲惨な事になったので泣きながらリペアしました。[2]


2016年10月16日日曜日

部屋の掃除をしたい人には秋の夜長にBRUTUS Casa 200号記念「美しい住まいの作り方。」がオススメ。

twitterでどなたかが絶賛されてらっしゃったのを見て、「BRUTUS Casa」を買いました。


その方は今後の夫婦の生き方に大切な一冊になる的(不正確)なコメントをしてらっしゃったので、超ハードルを上げて読んだけど素晴らしかったです。

まあほら、表紙だけでワクワクするじゃないですか。


中村ヒロキ(visvim)、阿部潤一(kolor)、熊谷隆志(スタイリスト)、NIGO(A BATHING APE創設者、現ユニクロetc)、黄瀬徳彦(TRUCK)、高橋盾(UNDER COVER)、北村信彦(ヒステリックグラマー)etc...

我々世代には特にたまらないラインナップですね。

当然、一番興味があって、しかも刺さったのはやはりNIGO氏。


「モノと暮らす」

はい、我々物欲馬鹿の琴線を刺激しまくるじゃないですか。


このページの全て、1mm残らず好き。

左のクローゼット?倉庫?なんてさすがに仕事用のストックルームかな?と思いきや、昔着ていた服とか私物らしいです。
凄い・・・。


こちらはNIGO氏ではないですが、こんな昭和的な写真、たまりませんよね。
窓の向こうに見える車まで、全てパーフェクト。
好き。


この特大デニムクッション好き。
岡山のデニムブランドに特注したんだそう。



このBRUTUS Casa 200号記念「美しい住まいの作り方。」。
最大限に素晴らしいのが、魅せるだけではなく読ませるところ。


まだ全然読めてないので、秋の夜長はこれで過ごしますわ。

いやー素晴らしい一冊。

これ読むとさすがに部屋の掃除したくなって朝から書斎の掃除してました。
あと下駄箱も作りたいな。

部屋の掃除をしたいけど、なんか面倒で先延ばしにしてる・・・って方には是非、一度読んでみて頂きたい一冊です。


さすがに今、めっちゃ売れてるみたいです。

おわり。


2016年10月13日木曜日

ichi オリジナルタイピン


堀江にありますレザークラフトやシルバークラフトのお店ichi。
雑誌などでも度々紹介される有名店ですが、オーダーして手作りで作って頂けることから、堀江に出店された頃からのファンです。

財布や結婚指輪をオーダーして、今も愛用しています。

そのichiに、先日、財布の修理をお願いしたところ、僕は大量にポイントを保有していることを知りました。

そもそもポイント制度があることを初めて知りました 笑

約14000円分。

で、せっかくなのでポイントで何かお買い物をしようとウェブを見ていたらタイピンなら買えそう。

普段はスーツを着ないので、タイピンを自分で買うことはあまりないので、こういうアイテムこそポイントで買おう!ということでタイピンを買いに行きました。



上下逆だったかな…

ichiらしいトレーマークの唐草模様と鼈甲(べっこう)を埋め込んだ逸品。

勿論、ハンドメイドです。



こんな感じ。

最近は、幅の狭いニットタイのようなタイも流行ってるので、こういうショート丈?なタイピンが流行ってるみたいです。

僕の結婚指輪はべっこうが埋め込まれており、財布には唐草模様の細工の入ったシルバーが埋め込まれています。

フォーマルな席のコーディネートを考え、両方を入れてもらいました。



素材はシルバー!

手作り!
良いですよねぇ。

こうしたアイテムは消耗品ではなく、一生モノなので、大切に使おうと思います。

※ichiのアイテム
ichiのお財布

おわり。