2016年6月29日水曜日

クレイジーカスタムな90'sPrentissのヒッコリーシャツ

先日、ひろきこと元jaBBerのポンちゃんの古着屋「MAPPA」に行ってきました。

そのMAPPAでですね、カスタム系のアイテムが良いなーって思ってたのですが、特に秀逸だったのはコチラ。


ゴリンゴリンのカスタムが施されたヒッコリーシャツ。

こちらはMAPPAカスタムではなく、このまま買い付けてきたらしいです。

取り上げたいポイントがいっぱいあるのですが、個人的に物凄く感心したのがコチラ。


ポケットになっているのですが、何かのポケットを外して縫い付けたのではなく、デニム生地の格好いいとこを切り取って無理やりポケットにしています。

なるほど、無理やりポケットにするとこんなに格好ええのか・・・と超感心しました。
このアイディアはどこかでパクります。

そしてそのポッケからポロリンチョしてるスカルも、何かからそこを切り取って縫い付けた感じ。
これまたすんばらし。


胸のここも!
何かから外して縫い付けてる・・・

密かにいろんな服を買いたいして作った超贅沢な作りなんちゃうの?って感じです。


袖にはペンキで汚しが入れられています。
これまた抜群の雰囲気で格好いいですね。
若い頃、高校生ぐらいかな、レプリカジーンズブームの頃、EVISの山根社長がファッション誌BOONでガンガンにペンキカスタムしたジーンズを掲載されていたのを見たときのドキドキ感が蘇ります。

ペンキええなぁ。。。

そしてねぇ、これバックも良いんです。


どうやら2012年4月20日にカスタムされたみたいですね。
なんとなくですが、カスタムに日本人感も感じますよね。
アメリカ人のカスタムより、良くも悪くも緻密。


ここも別の服からの移植。
なのですが、ヒッコリーの模様が揃っている緻密感。
日本人の仕業感。

もっと雑でも良いですが、これはこれで素晴らしいですね。

そして、ボディーも良いんですよね。


MADE IN USAのPrentiss。

刺繍のタグで多分90'sかな?

以前は年齢と共に、少し落ち着いた格好をするようになるのかな?と思っていたのですが、なんのことはなく、38歳になった今も、こんなの大好きみたいです。

これからも着ていきますよ。

おわり。


2016年6月26日日曜日

U.S.T(アルティメットサバイバルテクノロジー)という鬼かっこいい名前のブランドのヘキサタープを買った!

久しぶりのアウトドアネタです。

先月、ゴールデンウィークに一人キャンプをしました。

大津谷キャンプ場でぼっちキャンプデビュー①
大津谷キャンプ場でぼっちキャンプデビュー② 夕食編
大津谷キャンプ場でぼっちキャンプデビュー③

このキャンプの日ですね、嵐だったんですね。
一応、雨宿り的に木の下にテントを設営しましたが、物凄いアメで、雨漏りや浸水はそれほどでしたが、それでも僅かにポタリと雫が落ちてきたりして、今後の雨の日対策にタープを買おうと思いました。

そのタープをどれにしようかなーと悩んでいて、テントがミニピークⅡというカーキのテントなもんですから、それに合うタープを探していました。


こちらミニピークⅡ。

第一候補はテンマクデザインのムササビウィング。


形状がムササビ型でめちゃくちゃ格好いい。
実際にミニピークⅡ使いのソロキャンパーさんのブログでも使われている画像を見て格好いいのは確認済み。

ちょっと高いけど、これしかないなあと思っていたのですが・・・

タープを探している間に、こんなのを発見。


U.S.T?
アルティメットサバイバルテクノロジー?

アカン、名前が鬼クソ格好いい。

ミリタリーチックな名前にデザイン。

それもそのはず、「UST(アルティメイト サバイバル テクノロジー)の製品はアメリカ軍(空軍、陸軍、海軍と海兵隊)の他、CIA、FBI、DEA、NASA、シークレットサービス、税関、SWAT チーム、本土防衛エージェンシーなどの多くの公的機関に制式採用され、その優秀さは実証済みです。」だって・・・

あかーん、格好いいすぎるー。

安いしデザインも良いーっ!

これに決めた!


届いた!

果たしてミニピークⅡのカラーとオレンジのタープが合うのか?って話なんですが、U.S.Tですよ?アルティメットサバイバルテクノロジーですよ?

超越。

カラーが合うかどうかなんて超越。

格好いい+格好いい=超格好いい

でしょう。

ということで、速攻買いまして、裏庭のバーベキューの時に試し張りしてみました。


ウッドデッキの日除けに張っただけなので、ヘキサタープ型では使っていませんが、小さすぎるかな?という不安は払拭。
良いサイズで、2~3人までなら頑張れば使えそうです。


カラーも良いですし、生地もそれほど安っぽくなくて安心です。

明るい色なので、どれほど暑さをカットしてくれるかはわかりませんが、次のキャンプにはこいつをもって行こうと思います。

おわり。


2016年6月25日土曜日

ユーズド革靴専門店moraleで300円靴磨きをしてもらった結果。

京都の寺町にありますユーズド革靴専門店morale(モラール)さん。

主にアメリカから仕入れられたユーズド革靴のお店です。

そのmoraleさんでは革靴の販売以外にもシューシャインサービス(靴磨き)や革靴リペア、革靴カスタムなども手掛けてらっしゃいます。

革靴はスニーカーに比べると磨いたりオイルを入れたりと手が掛かりますが、大切に履きしっかり手入れをしてあげると一生履く事が出来ます。

僕自身も靴磨きは自分でもやっていますが、たまにはしっかりプロの手で磨いて頂きたいと思っています。

そんな折、先日開催しました京都古着祭(京都古着祭の様子!その①京都古着祭の様子 その②)でmoraleさんでは300円靴磨きを開催してくださいました。

そこで僕も磨いてもらいたい革靴を持参して行き、磨いて頂きました。

その結果。


ピッカピカ。

BEFORE画像がないのが悔やまれますが、ピッカピカ。


横から見てもピッカピカ。

元々、この靴はmoraleさんで購入したCOLEHAAANの未使用品で、以降、革靴を履くシチュエーションの時はいつも愛用しています。

3年半ほど前に購入していますね。
3年半ほど履きましたが、見ての通りピッカピカの未使用品当時の姿に戻りました。

嬉しいですねー。
履くのがもったいなくなります。

そして現在、moraleさんではF-STREETとコラボレーションして、F-STREETにあるmoraleさんのバナーを提示すると300円で靴磨きをして頂けるサービスを実施中です。

お持ちの革靴をピッカピカにして頂きたい方は是非moraleまで!

革靴専門店morale (モラール)|F-STREET KYOTO

期間は6月いっぱいです。

おわり。


2016年6月22日水曜日

【京都古着祭戦利品】YAMAHA FACTORY RACINGなダサキャップ!

一時期、所ジョージさんが「いすゞ」や「YAMAHA」なんかの農機具メーカーや農協系の愛すべきダサキャップを好んでかぶっておられて少し火がついていましたが、こちらもなかなかのダサキャップ。


YAMAHAはYAMAHAでも「FACTORY RACING」ってところがちょっとかっこいいのが残念ですが、「YAMAHA」のフォントの感じとか、なんか詰め込みすぎた感じとか、なかなかのダサキャップです。


ツバが長くて浅い。
なんかちょっとかっこつけてるダサさが最高です。
ちょっとツバを斜めにしてかぶりたくなる感じですね。

ただ、大きさを調節するアジャスターとかなかなか雰囲気良いんですよね。
この辺りが、愛すべきダサキャップであって、格好悪いキャップではない絶妙なラインなのではないかと思います。

こちら京都古着祭の時に、サニーサイドアップの松本さんから撤収時に頂きました。

僕が面白がりそうな感じとか知って頂いているのが光栄でした。

古着祭、大きな声では言えませんが、こうした主催者特権が割りとあって、申し訳ない感じです。アハハー。

その他「京都古着祭」の戦利品はこちら。

【京都古着祭戦利品】COTON SALT&PEPPER ユーロワークジャケット
【京都古着祭戦利品】FRUIT OF THE LOOM プリントネルシャツ
【京都古着祭戦利品】MICKEY MOUSE DENIM SHIRTS

おわり。


2016年6月20日月曜日

半袖スウェットがたまらん。

今年はどうやら僕は半袖スウェットがたまらないみたいです。





元々好きではあるんですけど、それでもほとんど着ない年もあったりもします。

でも今年は半スウェがたまらんのです。

実際よく着ています。


僕の持っている半スウェは多分6枚。
もう一着、どこかにあるはずですが、見当たらなかった。。。

フリマで売ったり、人にあげたりもしているので、この辺はあまり把握していないのですが、現在、エース級として着ているのはこの5着。


オーソドックスにど真ん中ヴィンテージのこちらはもう一着だけで文句なくたまりません。


ここ数年は、この辺の、あまり人気のないワンポイント系がたまりません。
特にやや大きめサイズをダボッと着るのがお気に入り。

でもでも、やっぱり一番は


単色タグのリバースウィーブカットオフ。

完璧。たまりませんね。

ちなみに左のはネイビーボディーだと思って買って、今までネイビーの褪せたヤツだと思って来ましたが、文句なくネイビーのものと並べるとグリーンな気もしてきましたね・・・

僕は色盲検査でガッツリ引っかかるレベルの色弱ですが、正常な識別能を持つ嫁さんもどちらかわからないと言っていたので、どちらかわからないレベルに褪せてて、これがまたたまりません。

半袖スウェットっていつ着るねんアイテムの筆頭格ですが、春先はやや古い着こなしですがロンティーや長袖シャツとの重ね着で、5月ぐらいはピークなシーズンだと思います。
今のような梅雨の季節は昼間は暑いですが、僕のように昼間は屋内ってな方は朝晩ちょうどです。

割と長く着られるんですよ。

今年は猛暑のようで、そろそろ着られなくなりそうなのが悲しいですが、暑くて脱ぎ捨てたくなるまで頑張って着ます。
明日も着ます。

半袖スウェットって、いつ着るねんアイテムで、あまり人気のないせいかサラ着でほとんど発売されないので、古着屋の専売特許アイテムですよね。
そういえば僕も元々、古着から裏原系などを経て数年ぶりに古着屋に舞い戻ったキッカケは半袖スウェットでした。

これからも古着好きとして大切にして行きたいアイテムですね。

おわり。


【付録レビュー】MonoMax 2016年 05 月号「ナノ・ユニバース 多機能バッグインバッグ」

先日更新したちょっと前の「【付録レビュー】Men's JOKER7月号「BRIEFING レザーガジェットケース」」のアクセス数が高く、こういうのに需要があるのねと思って2匹目のどじょうを狙うわけではないのですが、2匹目のどじょうを狙っているわけではないのですが、大事なことだから二回書きましたけど、続きましての付録レビューです。

こちらはちょっと前の雑誌で、もう入手困難なのが申し訳ないのですが、付録と言えば真っ先に名前が挙がるであろうMonoMaxの5月号から「ナノ・ユニバース 多機能バッグインバッグ」です。

MonoMax(モノマックス) 2016年 05 月号 [雑誌]
  • 作者:
  • 出版社:宝島社
  • 発売日: 2016-04-09

付録はこんなの。


おおっ便利そう!ってのと、僕の愛用しているRHODIA(ロディア)のメモ帳なのがグッと来ての付録買い。

正直、雑誌は読まないまま捨てちゃったかも・・・ってぐらい印象はないのですが、それぐらい付録に惚れて買いました。


実物はこんな感じ。

素材はナイロンぽい素材で、安上がりで作られてはいるのだろうけれど、なかなか良い素材感です。
むしろBRIEFINGの付録こそ、こんな素材にして欲しかった感じ。


サイズ感はちょっと手が大きめの僕の手掌より少し大きいぐらいで、ちょうど良いサイズ。


中はこんな具合で、ポケットが多くて相当使いやすいです。

この間のBRIEFINGの付録はイマイチでしたが、こちらはかなり良い感じ。

そして、実際に使っています。



現在、財布が修理中ということもありますが、財布に収まらないカード類や、財布を忘れてしまった時用の少しのお金。
そして、RHODIAのメモ帳とF-STREET特製ボールペン。

まだポケットも余ってて、とにかく収納力があるのがバッグインバッグとしてええ感じー。

さすがはMonoMaxって感じで、GOODな付録でした。

おわり。


2016年6月17日金曜日

古着屋JAMノベルティーマグカップ

古着屋JAM京都2号店のオープニングでお買い物をしてノベルティーのマグカップを頂きました。


良いですねー。
ホワイトとイエローとカーキの3色があり、僕はミリタリーカラーなのが気に入ってカーキを選びました。

ちなみにこのマグ、箱に入ったままの雰囲気も良いんです。


様になる!

正直、ファイヤーキングをはじめ、いっぱいお気に入りのマグカップを持っちゃってるので、我が家でそう登場機会があるわけではないとは思われますが、どうせなら3色集められるよう、今後もノベルティーとして配布されるならコンプリートを頑張ってみようと思います。

おわり。


2016年6月15日水曜日

ichiのオーダーメイド財布(修理編)

僕の財布は堀江にあるレザーやシルバー細工のお店「ichi」でオーダーして作ってもらいました。

作ってもらったのは、今年7歳になる長女が生まれる直前ぐらいだったので7~8年前ということになります。

当時、正社員で働いていた嫁さんが出産を機に退職することが決まっていたので、「自分のお金でプレゼント出来るのが最後だから」とプレゼントしてくれました。

その7~8年使ってるお財布のコインケース部分のスナップボタンがバカになってしまったので、今回、購入して初めての修理に出しました。


2本あるヒンジのうちの1本がダメになって締まらなくなってしまいました。

ちなみにパーツ交換は無料でしてくださるそうです。

このお財布。
8年選手でなかなかの感じに仕上がっています。


さすがにかなりヤレてますが、良い革で作ってもらっているので、雰囲気も出てきていて、まだまだ使えます。

普段はお手入れは一切していないので、一部、レザーがダメになってきていますが、ここは今度、メンテナンスします。
今回の修理に出すことでそうした部分にも気付くことが出来て、良い機会になりました。


これまで7~8年、手の脂以外、一度も栄養を与えていないとは思えない光沢のある革になっています。

元々、この経年変化を楽しみたくてこの革を選んだので、今回、こちらも修理に出すことで8年近く経った姿というのをマジマジと見ることが出来て良かったです。


中もまだまだ現役。
素晴らしいのがステッチほつれやステッチ切れなどがまだ一切ありません。

ichiの店員さんも驚いておられましたが、特に僕は何もしていないので、ichiの職人さんの腕が良かったのでしょう。


フラップ部分のシルバー細工が少し曲がって来てしまっているのですが、ここも無償で真っ直ぐにしてくださるそうです。

それで、現在、僕のお財布は修理に出しています。

それなもんで、お財布を急場凌ぎでこちらを使用中。


2年前に買ったSMARTに付いていた雑誌付録の「BEAMSハーフジップウォレット」。

付録(BEAMSハーフジップウォレット)目当てでSMART買ったら失敗した。

当時は失敗だの、意味ない、買う人おるんか?と散々言っておきながら、超重宝しています(笑)
勿論、使い勝手はそんなに良くはないですけど、なんせ財布がない状況ですから、本当に助かっています。
付録、残しておくもんですね。

トータル2ヶ月は使うことになるので、もう十分元取ったでしょう(笑)

という財布修理に纏わるアレコレでした。

僕のお財布を作ってくださったichiはこちら⇒ichi
ちなみに結婚指輪もichiです。

おわり。


以前から探していたHANOVERのVINTAGE SHOE HORNを買ったよ。

先日、古着屋JAM京都2号店のオープニングにお邪魔しました。

その前に開催した京都古着祭で、JAMさんが500円クーポン付きのオープニングフライヤーを配布されていたのを貰っていたので、500円のクーポンを持っていました。

そんなわけで京都古着祭でいろいろお買い物をした後ではあったものの、お買い物をしなきゃ損!ってな具合で、いろいろ物色していたら以前から探していたアイテムを発見!
運良く購入することが出来ました。

それがこちら。


70年代ぐらいのヴィンテージシューホーンです。

このタイプのシューホーン自体はそれほど珍しくなく、たまに古着屋さんで見掛けますし、また僕自身も一つ持っています。

シューホーン自体は一つでも十分なんですけど、これを探していました。

それはなぜかと言いますと、シューホーンは靴べらですから靴を履くときに使います。

そんなわけで、シューズブランドか靴屋さんのノベルティーモノが欲しかったのですが、これがなっかなかない。

過去にレッドウィングとフローシャイムのものを何度か見たことがある程度です。

そこで、ずっと探していたのですが、こちら。


シューズブランドHANOVER(ハノーバー)のものなのです。

「GREATEST SHOE VALUE ON EARTH」

なんて気の利いたキャッチフレーズも入っております。

素晴らしい。

これは玄関のどこかに玄関用として使いがてら飾ろうと思います。

なお古着屋JAM京都2号店のオープニングの様子はコチラ。

古着屋JAM京都2号店に行ってきた。

おわり。


2016年6月13日月曜日

【付録レビュー】Men's JOKER7月号「BRIEFING レザーガジェットケース」

大体、ハズレなのに、それでもなぜかついつい買ってしまう付録付き雑誌。
たまに大当たりの時もあるから、やめられないんですよねー。

過去にもこのブログでいくつか紹介していますが、今月も買っちゃいました。

Men's JOKER7月号
  • 作者:
  • 出版社:ベストセラーズ
  • 発売日: 2016-06-10

Men's JOKERという、今までは存在も知らなかったファッション誌の7月号。

勿論、お目当ては付録の「BRIEFING レザーガジェットケース」です。

キャンプに行くのにモバイルバッテリーやラジオを持っていくため、これがあれば綺麗に分けて収納出来る!と思ったんですね。

しかもBRIEFING大好きやし。

ってことで、購入。


こんな箱に入ってますねん。

期待出来る!!


中身はこんなの。

PVCレザーっていう塩化ビニールのフェイクレザーで、まあ、安っぽさは否めませんが、それでも悪くはない感じ。

BRIEFINGなので、コーデュラナイロンとは言わないまでもフェイクレザーよりフェイクコーデュラみたいな素材の方が嬉しいかな?って感じでしょうか。


中はこんな感じ。

まあまあ付録ですから、100均感というか安っぽさは全快ですが、使い勝手は悪くなさそうです。

ただ、ジッパーが全開にすると締めにくい。
この辺は品質がやや悪いかなって感じもしますが、慣れれば使えなくはないです。

ただ、これは完全に僕が悪いのですが・・・


モバイルバッテリーがデカすぎぃっ!

ということで、大容量モバイルバッテリーだと入りません。

これでは意味ない・・・

サイズ感はiPhone5Sならぴったり入るサイズです。
6は怪しいかも・・・
さすがに6は入るようになってんのかな?

と、まあ大きさが微妙です。

残念ながら僕は使えませんね・・・。

付録買い失敗。

Men's JOKER7月号

Men's JOKER7月号

  • 作者:
  • 出版社:ベストセラーズ
  • 発売日: 2016-06-10


2016年6月12日日曜日

リメイクアイテムに注目なアメ村の古着屋MAPPAに行ってきた。

大阪のアメリカ村のハズレに先々月ぐらいにオープンしました古着屋MAPPAに行ってきました。

場所は湊町リバープレイスやJR難波駅からアメ村に歩いていく途中、UMIYA CAFEの隣のビルです。


ここの4階。最上階です。

目印はこの星条旗。


入り口はこの階段から上がります。


昔、15年ほど前にここの2階にあった古着屋さんに来たことがあって、なんだか懐かしかったです。

店主は元jaBBerのポンちゃん。

底抜けに陽気な大阪古着業界のムードメーカー的存在です。

今ちゃんの実は・・・の酔っ払いの家に千鳥さんが着いていくコーナーに出たこともあります(笑)

今ちゃんの実はに…

僕とは10年ぐらいの付き合いで、大阪古着祭を第一回から手伝ってくれていたり、結婚パーティーに呼んでくれたり、ただならぬ仲でもあります。

そんなポンちゃんが古着屋を始めたとか、かなり感慨深いものがあります。

そのポンちゃんのお店。

どんな店を作っているのかな?と気になっていました。

先ほどの階段を上がっていきますと・・・


なんともポンちゃんらしいジャンクなパンツが掛けられていました。


中に入ると、なんともポンちゃんらしい空間。

それほど広くない店内に、ビッグサイズ・ジャンク・リメイク、といった言葉がイメージされるアイテムが並び、これまたポンちゃんらしい、最高の笑顔と決まりごとの一切なさそうなゆるーい空気が流れています。


元々、jaBBer時代に、待ってる時間の過ごし方を考えていたらしく、リメイクやリペアをしながら過ごす事をしようと考えているようで、この日も、デニムのカットオフにレッチリのワッペンを一生懸命貼り付けていました。

この辺のリメイクアイテムはかなり渾身の力で製作するようで、人気ですぐ売れちゃうみたいです。
なので、良いタイミングでめぐり合えた方はチャンスですよ。


割とバンTeeなんかの売れ線も買ってきているようで、そういったジャンクな空間にはロックなTシャツがよくマッチしていました。


うん。ちゃんと売れそうで、友人としては一安心(笑)

またポンちゃんも好きなジョージコックス。


この辺のラバーソールものも、売りですね。
かなり店主の色が濃くでているお店です。


どのアイテムにも何かしら一癖二癖あって、無難なアイテムを選ぼうと思うと、なかなか苦戦する感じですが、個性的なスタイル、自分の色を作って行きたい方にはオススメのお店です。



刺し子やパッチワーク、ワッペンカスタム。
この辺りのアイテムが本当に良い雰囲気で、僕も思わずそんなアイテムをお買い物しちゃいました。


決して整然とセレクトショップのように洒落た雰囲気で服を選ぶ空間ではなく、アメリカンジャンクな雰囲気の中でポンちゃんとまったりと時間を過ごしに行くお店。


野良着なんかもあって、この辺はそのうちリメイクベースやリメイク生地に変身するパティーンだと思われます。


レディースアイテムはほとんどありませんが、アクセサリーはかなり買い付けてきたみたいです。


個人的にはこの造りのすげー悪いカラフルなマリアブレスが気に入り、ここからもお買い上げしていたりします。


古着業界ではかなりキャリアの浅い部類に入るポンちゃんですが、だからこその枠に捕らわれない、ポンちゃんらしい空間になっていると思います。

今後、またいろんな形に雰囲気を変えながら、どんどんとポンちゃんカラーを作り上げていってくれると思うと、非常に楽しみなお店です。



特に彼のリメイクのセンスはかなり楽しみです。

ただ、リメイクを頑張りすぎて渾身の力作が出来ると売りたくなくなって持って帰ってしまいよるのが欠点(笑)

でも、これから本当にとても楽しみにしています。

そんなポンちゃんの古着屋MAPPA。

お店の情報は下記よりどうぞ。

MAPPA|F-STREET OSAKA