2018年のベストバイ。
今年もいろんなお買い物をしました。
その振り返りも兼ねて2018年の買ってよかったモノ、ベストバイ2018
1位 ALDEN #901
いろんな意味で、僕の中での今年最大のお買い物はALDEN #901でしょう。
一つ勝負革靴が欲しくなり、散々悩み、結果オールデンにしました。
内羽根のパンチドキャップトゥでどんなシチュエーションにも履いて行けて、また華やかなのがとても気に入っています。
なんといっても泣く子も黙るオールデンですからね。
靴磨きは頑張っていますが、まだ鏡面磨きにはチャレンジしていないので、今後は靴磨きの腕を上げていきたいと思っています。
※ALDEN #901 パンチドキャップトゥを買った理由と魅力をタップリ語る
2位 DARGO改RUSSEL「HAVE A NICEDAY」REVERSIBLE TEE
DARGOの70’sのRUSSELの金タグが付いたリバースブルTシャツは僕の中でリバTeeの価値観が変わりました。
これまで、なんとなく暑そうとか、着にくそうとか思っていたリバTeeですが、とにかくプリントの良さとギミック、ボディーにヴィンテージボディーを使った贅沢さがブッ刺さり、購入したのですが、肩肘張らなくても格好いいリバTeeの魅力にどっぷりとハマりそうです。
今年の夏はこのTシャツを一番着たんじゃないかなぁ。
※RUSSEL金タグのリバTを使ったDARGO REVERSIBLE TEE「HAVE A HAPPY DAY」 #買ったモノ
3位 ONE-PIECE OF ROCK「DENIM BODY BAG」
滋賀県東近江市(旧八日市市)にあるアメカジショップ「FORTY NINERS」のオリジナルボディーバッグ。
ちょうど良いサイズでバッグインバッグにもなるし、今も毎日持っています。
先日、滋賀県のセレクトショップBORN FREEでも立命館大学の学生という販売員さんに「そのデニムバッグ格好いいですね」と言って頂きました。
多分、これからもずーっと毎日、スマホや財布や鍵のように、当たり前の持つバッグ。
これまでは全部ポケットに入れていましたが、財布やモバイルバッテリーなど、自分のライフラインが入っています。
※ONE-PIECE OF ROCK「DENIM BODY BAG」 #買ったモノ
4位 PORTER CLASSIC「ARMY HAND WORK TAILORED VEST」
今年の初買いだったPORTER CLASSICのワークベスト。
細かなところまでハンドワークでカスタムが入れられていて、とても魅力的なアイテムです。
これまであまりベストって着てこなかったのですが、年齢の共に、こういう渋めのアイテムが似合うようになってきて、気になり始めました。
恐らく僕はこれからもリペアの入ったような襤褸に魅力を感じて生きていくので、こうした手の込んだモノは一生好きなんだろうと思います。
※PORTER CLASSIC「ARMY HAND WORK TAILORED VEST」 #買ったモノ
5位 NIKE AIR MAX95
オレンジのAIR MAX95。
最近買ったばかりで、まだ下していないのですが、見た目がとても好み。
発色の良いオレンジに、僕らの世代は誰しもが憧れるAIR MAX95。
オレンジの靴は僕の中で、絶対にはずせないアイテムなので、これからの10年、40代を共にするスニーカーです。
※AIR MAX95 OVER BLANDING PACK
6位 NAGASAWA キップレザーペンケース3本差しS
神戸の文具店「NAGASAWA」オリジナルのキップレザーのペンケース。
文房具マニアに異常に人気のペンケースのようで、購入してみて、その魅力がわかりました。
とても使い勝手が良いし、スタイリッシュ。
普段はMONOMAXに付いていたAgnes b VOYAGEの万年筆とボールペンを入れて使っています。
※NAGASAWA キップレザーペンケース3本差しS(トーチオレンジ) #買ったモノ
7位 70’sHILTONボーリングシャツ
ボーリングシャツは60’sまでのものじゃないとダメと思っていた昨年までの価値観と今年はガラリと変わりました。
レーヨンではなくポリエステルの生地は雰囲気こそ出ませんが、洗濯の容易さは嬉しいポイントです。
また、このボーリングシャツは茶色の色合いもよく、チノパンからミリタリー、デニムと、幅広いパンツとコーディネートしやすいのもありがたいです。
デイリーユースで使う事を考えると来年以降も1970年代のボーリングシャツは集めていきたい分野です。
※70's HILTON ボーリングシャツ #買ったモノ
8位 ユーロヴィンテージイージーワークパンツ
まだ一度も着用していないのですが、ユーロヴィンテージの魅力に触れた一本。
アメリカモノにはないバキバキじゃなく、ボヤッとした経年変化をしていくユーロヴィンテージの神髄のような一本。しかも、リペアカスタムが入っていて、ブラックデニムが合体されているのがたまりません。
ちょうど買った頃発売されたトロンボさんの電子書籍「青春ヴィンテージ」でユーロヴィンテージの魅力に触れ、これから僕もユーロヴィンテージにも手を伸ばしていく事になりそうです。
※これぞユーロヴィンテージ!リメイクユーロイージーワークパンツ
9位 URBAN RESEARCH キルティングミリタリージャケット
今冬はキルティングキルティングとキルティングを連呼しておりました。
ダウンほどの保温力はないけど、モコらない程よいボリュームと保温力、そして自宅で洗濯できるというのが、なんといっても最大の魅力です。
これまではインナーダウンを愛用していたんですけど、今年の暖冬もあり、インナーダウンではオーバースペックな面を解決出来るアイテム。
いろいろ買ったんですけど、一番安くて何の変哲もないコレが一番活躍してくれそうなので、キルティングアイテムの中からもこちらを選びました。
※URBAN RESEARCH ミリタリーキルティングジャケット
10位 ブルーナボイン ベイカーパンツ
ギミックの効いたブルーナボインのベイカーパンツ。
なんせポケットの使い勝手が抜群。
しばらく夏場のエースパンツになりそうな感じ。
サイズ感もよく、とっても履きやすい。
今のところ、パンツのポケットの理想の形はこのパンツのポケットの形なんじゃないかと思っています。
※ブルーナボインのギミックの効いたベイカーパンツ #買ったモノ
過去のベストバイ
過去にも何度かベストバイをやってます。こちらも是非ご覧ください。
- 2017年買って良かったモノ
- 2015年買って良かったモノ
- 2015年買って良かったモノ(ファッションアイテム篇)
- 2014年買って良かったものトップ5「今年買った一生モノ達」(F-log)
- 2013年買って良かったもの(洋服編)
- 物欲まみれの浪費家が2013年に買って良かったものトップ5(洋服以外)