2023年2月20日月曜日

ゴルフに使えそうなパンツを2本買ったのさ

 ゴルフを始めてから、自分の1人のサイクルにゴルフの練習が加わってきて、平日はアフター5にボクシング、フィットネス、ゴルフと3つのアクティブな行動が必ず組み入れられるようになってきました。

こうしたライフスタイルになってくると、着替えやすい洋服、動きやすい洋服、というのを好んで着るようになり、服屋さんに行っても

「これはゴルフで着られるかな?」

とか考えるようになってきて、最近はすっかりゴルフのファッションに興味を持っています。

最近買ったのもしっかりゴルフに使えそうなパンツを2本(笑)


こちらはNUMERALSのスリムテーパードパンツ。


NUMERALSのブランドテーマは都市生活のための機能服って事で、都市ではないけど、日常で労働してアフター5でジム通いして、休みの日にアクティブに遊んでって自分にはちょうど良い機能性の服が多く、ブランドが設立された当初から気に入って、ちょくちょく買っています。

こちらはポリエステルのテロッとした生地にポリウレタンが噛んで、ストレッチが効いており、皺にもなりにくく、ゴルフに行く時や、またゴルフプレー時にも着られそうって事で購入。

普通にジム着ぐらいになら出来そうな軽快感と伸縮性を備えています。

モールとかに出店しているnico and…の中のレーベルって事で、リユースで値段が高騰しないのも嬉しい点です。

もうちょっと評価されてもええのになと思いながらいつも着ています。

こちらはアルペンオリジナル「IGNIO」の中綿パンツ。

冬にゴルフの打ちっぱなしに行くときは、インナータイツが必須なのですが、あまりインナータイツが好きじゃないので、インナーの要らないパンツとして中綿パンツを狙っていました。

ゴルフ用だとかなり高価なのですが、こちらはアルペンオリジナルのIGNIOのゴルフ用ではないヤツなので、ゴルフをラウンドするには少し機能性の足りないところ(ベルトループがない&ストレッチなし&ウエストずれ防止ディテールなし)がありますが、練習に着ていくぐらいなら十分な機能性を持っています。

試しに少し穿いて過ごしてみましたが、温かさは申し分なしでした。

ライフスタイルの変遷で、ヴィンテージが好きという感覚とは別のファッション感覚が出来てきていて、毎日、その日1日の生活を考えながら1日のファッションを決めるのはかなり楽しいです。

逆にアクティブな1日ではないときはブーツ履いたり、ヴィンテージ着たり、そうしたメリハリも楽しんでいます。

物事は何でもファッションが絡むともう1ランク楽しい物になりますよね。

ゴルフにはドレスコードなどいろいろ制約があるので、逆にファッションがとても楽しいです。




2023年2月1日水曜日

【同級生】京都のホステルSHIN TERRACE KYOTOがリニューアルしたので行ってきた

 高校の同級生の晋一が京都でやっているホステル「SHIN TERRACE KYOTO」。


運営している晋一は元々JAM HOME MADEの関西エリアマネージャーを経て独立しており、カジカジにも取り上げられるようなファッショナブルなホステルで、NO COFFEEとコラボするなど、ファッションをホステルに融合させながらスタイリッシュなホステルを作り上げています。

元々は外国人バックパッカーに向けたホステルとしてオープンしたのですが、このコロナ禍を諸に喰らい、今後、どんな状況にも立ち向かっていけるスタイルのホステルを目指し、今回、大規模なリニューアルを敢行。

近く、リニューアルオープンするとのことで、レセプションの知らせが届いたので見に行ってきました。

場所は五条通沿い。

近くにJR嵯峨野線の丹波口駅があります。


入口は五条通りから見て裏側。

2階にフロントや共有スペースとなるLDKのようなスペースがあります。

冷蔵庫やキッチンを完備する事で、長期滞在やコロナ禍ピーク時のような飲食店の休業、外出規制などにも対応出来るようになっています。

晋一がコロナ禍で受けた衝撃や傷みは当事者でないと理解できないほど大きなものだったと推測され、彼が決断をしてこうした大改装を断行した事には、強い意志と力を感じ、同級生として頼もしく思いました。


トイレのピクトグラム。

しかし、いちいちオシャレやねぇ、と晋一らしい施設作りは是非、皆さんに知って頂きたいなぁと思っています。

シャワールーム。

トイレ。


そして客室は3階に3室。


ダブルになるのかな?

シングルだけど2人もいける、みたいな形かな?

このタイプが2室ありました。

ソファーがあって、折りたたみ式のビジネスデスクも完備されており、洗面、テレビと生活に十分な設備が整っています。




こちらは2段ベッドのあるツインルームってことになるのかな?


こちらにも同様の設備が用意されており、ちなみに全室ペアガラスを使用されているので、五条通り沿いという立地ですが、外の音は気にならなくなっています。


あと3階にはシャワールームではなく浴槽もあります。


こちらも雰囲気満点。

先ほどの部屋もここも、秘密基地感たっぷりで、少年の時の男の子心がよみがえりますねw

そしてBBQも出来る屋上があります。

晋一はお酒飲めないけど、宿泊客の方々とここでBBQ楽しんだりしているようです。

楽しそうやなぁ。

この日はLDK部分がギャラリーとなり、書道家中友香さんの個展が開催されていました。


まだ書の良さがしっかり理解できるほどの人生の深みが僕にはありませんが、魂のこもった作品だという事はビシビシ伝わってきました。

ちなみに1枚書くのに1000枚とか余裕で書くそうです。

没頭すると気付いたら30時間ぐらい経っている時もあるのだとか。

エグイ!!!!

衝撃を全く深みのない言葉で表してみました。

さて、そんな高校のサッカー部の同級生平田晋一が人生を賭けてチャレンジしているホステルSHIN TERRACE KYOTO。

近く、楽天トラベルやらじゃらんやら、大手宿泊検索サービスに出てくると思いますので京都に旅に行かれる際は是非、泊まってみてください。

最後に同級生同士でパシャリ。

SHIN TERRACE KYOTO

住所:京都府京都市下京区中堂寺南町59-8