2015年11月30日月曜日

THE モンゴリアンチョップス直営店「TMC OSAKA」プレオープンに行ってきた。

大阪からTANOSIIを発信する安藤くんとヤマケン君のブランド「THE モンゴリアンチョップス」の初の直営店となるTMC OSAKAが12月1日にオープンしますが、そのオープンに先駆けたプレオープンに行ってきました。


場所は新世界です。
場所のチョイスが彼ららしい感じですが、二階が事務所になっていて、ここの1階と3階がエントランスとショップになっています。


エントランスには元トヨタの工員の彼が立っています。


ショップではTHE モンゴリアンチョップスのアイテム、別ラインのBOKU HA TANOSIIのアイテム、そして、彼らのルーツとなったヴィンテージ古着やアンティークの雑貨、偏った収集癖で集められた本、ガラクタまでが並んでいます。


全体写真みたいなのを撮り忘れてて、大変、申し訳ないのですが、このような土禁の芝生スペースがあったり、トライアングルTEEとヴィンテージが一緒に並んでたりします。

ちなみに鏡の奥に写ってるのは、今度、近々姫路で古着屋をオープンする田中君。

なんと安藤くんの幼稚園から専門学校までの幼なじみです。


帽子も結構出してますね。
全て見ているはずですが、こうして集まると実感します。


ふと目を移すと501がまとめて売られてたり、レアなアイテムがあったり、と古着屋感覚でも楽しめるお店です。


スウェットやベトナムタイガー。


その上にはおば膝TEE。


なんか物凄い雰囲気醸してるレザージャケットはレザー見ながら飯が食えるという安藤くんのコレクションからの放出でしょうか。


僕的にかなりの物議を醸した二人のサインがモチーフになった十人十色。
結構売れたみたいです。


500円ガチャガチャも健在。

二階引きましたが、1番ダメなヤツ引きました。


ウルトラ怪獣ゼットン。
三色あるのですが、一つは2000年代に復刻されてて、あとの2種類は1980年代のものです。

MADE IN JAPANにこだわって集められているところが素晴らしいですね。
急にこのゼットンが欲しくなるから不思議です。
絶対買いませんけどね。


最後に記念品。


どういたしまして。


前のも持ってるよ。

TMC OSAKA、12月1日オープンです!

おわり。



2015年11月27日金曜日

COLUMBIA アノーラックパーカー

この間、南船場に出来た古着屋PeeCanで買ったもの。


濃紺にジッパーリボンの赤が映えるアウトドアパーカー。
何と呼ぶのでしょう。
アノーラックパーカーで良いのかな?

秋と冬の間、ライトアウターとヘビーアウターの間、ミドルアウターとでも呼ぶのでしょうか?
この期間に着る通勤用のアウターがやや手薄なので、補充しました。

最高の魅力はやはりパーカーだけに許された美シルエット。
着てるだけでなんかオシャレ。
パーカー好きですわー。


ブランドはCOLUMBIAの物です。
韓国製というのが古着価値的には残念なポイントですが、高機能なアウターを安く買えたので、良しって感じですね。


ブランド名の入ったネームテープも赤なのが良いですね。
よく映える。


ポケットが2個ついてるのが面白いですね。
無駄に大容量!
カバン要らず!
特に入れる物もないのに、こんなのに惹かれるのは男の子の性質でしょうか。


ベンチレーションも付いていて、さすがの高機能。
外は寒いけど電車内は暑い、みたいな時は、ここ解放してやれば良いわけで、とても便利。

ナイロン製で多少の雨にも耐えそうですし、通勤着としては完璧ですね。

通勤着はドア物に限ります。

そうこうしてる間に今日あたりから真冬の寒さですが、インナーを重ねれば、こちらも真冬まで大丈夫。

これから活躍してもらいましょう!

おわり。


2015年11月25日水曜日

焼き鯖寿司コロッケってご存知?

先週末はミニ同窓会で、学生時代の友人達と飲み会でした。

場所は天満の串カツ屋「串寅」。
元CHOKEのアツシさんのお店です。

なんせ一番高い食べ物が400円の天むすで、それ以外は300円以下という驚きの価格設定のお店ですが、この日は18時半集合の終電解散で、3人で9700円 笑

安い!!

1人は飲みませんが、それでも9700円!!
やっすー。

そして日曜日は長女が日野町のお寿司屋さん「乙菊」のお寿司が食べたいというので、ついでに竜王アウトレットへ。


僕は特に探しているものはなかったので、基本、子供と嫁さんのお付き合い。


もうクリスマスですね。

子供のサンタさんにお願いするおもちゃなどを見て、その後は隣町日野町のお寿司屋さん「乙菊」へ。


寿司堪能。

寿司うまーっ。

そして、お土産に買って帰った乙菊の鯖寿司で晩酌。


鯖寿司うまーっ。

そろそろ季節も終わるので鯖寿司堪能。

うまーっ。

乙菊の鯖寿司を食べて以来、鯖寿司にハマり、いろいろ食べてるけど、これがダントツでうまーっ。

そして、新商品だという焼き鯖寿司コロッケを試食という名目でお土産に貰って帰り、食す。




おにぎりみたいな見た目。


中は焼き鯖寿司のライスコロッケ。

意外にもうまーっ。

酢飯がコロッケにしたらうまーっ。

というわけで、明らかに食いすぎな週末でした。

寿司乙菊の焼き鯖寿司コロッケ、是非、ご賞味あれ。

乙菊

鯖寿司はそろそろラストみたいです。乙菊の鯖寿司はウチの子供も大好きです。

おわり。


2015年11月24日火曜日

南船場の古着屋PeeCanに行ってきた。

南船場にオープンしました古着屋PeeCan(ピーカン)に行ってきました。


オーナーは元jaBBerの清水君。

アダムエロペからjaBBer、そしてその間に自身のブランドも共同でやっていたりと、アパレルではかなり経験豊富な方です。

見た通り、笑顔の素敵な人の良いお兄さんといった感じですが、さすが経験豊富でお話をすると、その思考の深さに引き込まれます。

お店の場所は心斎橋から見ると御堂筋を一本南船場側に入った道を進み、難波神社を越えた次のブロックにあります。

店前のこの大きな看板が目印。


二階にありますので↓の階段を上って店内へ!


店内は古着屋としては十分な広さがあり、余裕のある店内になっています。


コンクリートとウッド調で、今でこそ女性の間で男前インテリアとか流行っていますが、ヴィンテージ業界では昔から愛されてきたスタイル。

空間作りは、入荷のたびに大改装をして見せるjaBBer出身ということもあり、例えばフィッティングの広さなど、細かなところに密かに気を配られた空間になっていて、非常に素敵な空間になっています。


アイテムごとに分けられた整然とした陳列ではなく、様々なアイテムが混在していますので、隅々までゆっくり探すのが一番ですね。

このタイプはあちこちから欲しいものが発掘されて困ります 笑


ドア物からジャケット類まで、ジャンルレスに揃いますが、個人的に目を引いたのは、ところどころにあるインダストリーなアイテム達。



この辺り見落とし厳禁です。
売ってなさそうなものも売られてたりするので、要ASK‼︎


ポイントポイントの商品の見せ方とか、ワンアイテムオンリーな古着屋はんでは結構贅沢な見せ方をされていて、この辺りも見所。


細かなところにセンスと気配りを感じさせる空間で居心地がとても良いですよ。


奥には革靴やジャケット類など、ややトラッドなコーナーにスウェットが間に置かれてたりして、ただトラッドを提案するのではなく、アメカジなアメリカントラッドな空気を感じます。




店内のところどころに飾られるアート作品やボタニカルな植物などはjaBBer出身感を感じました。


被り物も揃って、しかも粒揃いなので僕も一つお買い上げ。


jaBBerからは中崎町のSalvageの小谷に次いで2人目の独立。

jaBBerで培ったものと、清水君の持つ人柄やセンスが見事にマッチしたそんな空間です。

南船場の古着屋PeeCan。
これから注目のお店です。

詳しいショップ情報は以下のページより。


おわり。


2015年11月21日土曜日

GO OUT別冊 THE CAMP STYLE BOOK vol.2

この週末、日月の連休で計画していたキャンプですが、子供達が水曜日に嘔吐をして、どうやらウイルス性の胃腸風邪になったっぽいので、キャンセルになりました。

ノロウイルス検査はしていませんが、そろそろノロも出てくる季節なので、残念ですが無理はしないことに。

キャンセルにはなったのですが、キャンプの前になればキャンプの準備で浮かれるわけで、特に冬キャンプデビューだったので、嫁さんと「どうする?どうする?」「何もわからんね。」とワイワイ言いながら準備していました。

そして、
「冬キャンプデビューやからとりあえず参考に雑誌買おうぜ!」
と手に取ったのはやっぱりこれ。


前にキャンプデビューの時に買ったvol.1も紹介していますが、雑誌GO OUTの別冊で、同誌がやっているイベント「GO OUT CAMP」に参加された方々のオシャレサイトがたくさん掲載されている本です。

特にお役立ちアイテムが紹介されているというわけではないのですが、キャンプデビューの時、結局、これが一番読んだなぁ、という思い出があって、結果的に一番参考になったので。

中はとにかく見惚れるようなオシャレキャンパーの皆さんのオシャレサイトが載っています。


笑えるぐらいオシャレ。


こういうのを見て、あ、ステッカーそこ貼ってええんや!とかいろいろ参考になるわけです。


イグルーのウォータージャグがシャレならんぐらいかっこええんすよねー。
欲しいけど、今のところ使わんし…みたいな。

キャンパー御用達、マーキュリーのバケツはデザインが狙い過ぎで、個人的にはあまり好きくない感じ。


これも超欲しいけどいらないラジオフライヤー。

使わんもんな…。


MVPはこれ。

多分、自作だと思うんですが、キッチンツールがまとめられているツールボックス。

パカッて開くとキッチンテーブルになるようにしてあるーっ!!

超シャレオツー♡

これはいつか作りたいやつ!

と、こんな風な感じで結局、キャンプデビューでも一番参考になる本です。

おわり。


2015年11月20日金曜日

MONOBITOさん

MONOBITOというメディアをご存知ですか?



MONOBITOは大阪に本拠地を置くアパレルショップのデータベースとメディアを融合したようなサイトです。

F-STREETとやや方向性が似ていたり、また一時期、検索エンジン対策に燃えていた時はかなり意識をしていたサイトです。

最近は、カジカジの隔月刊化やガールズスタイルの廃刊など、関西のファッション業界にとって非常にネガティヴな出来事が続いているので、大阪、関西のファッション業界を盛り上げるネクストカジカジの筆頭候補ではないかと期待と尊敬を持って見ておりました。

昨夜、ご紹介頂き、そのMONOBITOの福徳さんと会食させて頂く機会に恵まれました。

MONOBITOさんもかなりF-STREETを意識してくださっていたそうで、本当に光栄でありがたいお言葉も掛けて頂きました。

また何かチャンスがあればご一緒させて頂いて関西のファッション業界を盛り上げることが出来れば!という話もさせて頂き、またして頂き、非常に刺激になり、また楽しみが出来ました。

こうした新たな出会いで、新たな何かが生まれて、垣根を取っ払ってみんなで盛り上げて行ければと思っています。

F-STREETに敵を作るようなことは一切して来ていないつもりではありますが、中には快く思っておられない方もおられるかもしれませんが、まあ、なんかこんな状況なのでそんな小せえ事は言わずにみんなで盛り上げましょうよ!と思っています。

正直、一時は意識して「くっそー、モノビトめ!」と思ってた頃もないこともないし、向こうも意識してくださっていたそうなのですが、大局的に見れば全く要らないしょうもない意地やクソ根性のような垣根がなくなった非常に有意義な夜になりました。

MONOBITOさん、これから関西を盛り上げてくれる筆頭候補です。
まあ、ここをご覧頂いている方ならご存知の方ばかりだと思いますが、是非、お見知り置き頂ければと思います。


期待するだけでなく、F-STREETも負けじとやっていきます。
古着好きの皆さんと一緒に、みんなで盛り上げるために。