2019年5月29日水曜日

Montagnaという謎のアウトドアブランドのインフレ―ターマット #買ったモノ

先日、ファミリーキャンプに行ってきました。


我が家のノースイーグルのワンポールテントは超デカくて、目立っていい感じです。


遠くからでも抜群の存在感。

中も広くて快適です。
頑張れば7人ぐらいは寝られます。

それで、今回、キャンプ行くにあたって、新たなアイテムを購入しました。


セカンドストリートで見つけたMontagna(モンターニュ)というブランドのテントと自動膨張式のインフレーターマットです。

どちらも新品で、しかも大量に在庫があって、テントでも1780円とかいう激安価格だったので、思わず購入。
あまりの安さに「Montagna」はどこかのプライベートブランドなのかなぁと思っていたのですが、詳細はわからず。

普通にAmazonや楽天でも売っています。

お友達のよっさんが「なんで俺をキャンプに誘わないんだ!!」というので、その時用に。
ただ彼は元アスリートなのでデカいから小さいかもですが(笑)

それで、今回はインフレ―ターマットを持って行きました。


となりのオレンジのは元々愛用しているDABADAというところのインフレ―ターマットで、2200円ぐらいで購入して、充分に使える機能性にとっても気に入っているのですが、1つしかなく、毎回、嫁さんと取り合いしています。

それで、もう一つ買えば良いんですが、どこを探してももう売ってなくて・・・

そんなわけで、代替品を探していて、1500円ぐらいで売っていたこのMontagnaのインフレ―ターマットを購入した次第です。


ここのバルブを開くと自動で空気が入り、自動膨張する仕組みです。

実際に開いてみると、早い段階でパンパンになって、DABADAのものに比べると膨張率はイマイチでした。

ただ、あまり膨張しても意外と寝にくいので、実際に寝てみると悪くない感じ。

朝までしっかり寝ることができました。

充分に使えそうです。

しかし、Montagna。素性が気になりますね。

おわり。


2019年5月20日月曜日

MonoMasterの付録「LANVINの筆ペンと万年筆」 #買ったモノ

僕は文房具がとっても好きなのですけど、現在、販売されているMonoMaster6月号の付録であるLANVIN(ランバン)の筆ペン&万年筆が気になっていました。


万年筆は持っているので、通常ならスルーするところなのですが、筆ペン・・・

オシャレな筆ペンって、あんまり見たことも聞いたこともなくて、とても魅力的に思えたのですが、上記写真通り、筆ペンが白い方で、万年筆が黒い方で、僕的には白い方はちょっとかわいい感じでデザイン的に好きくない。

黒い方は高級ボールペンや万年筆っぽくて格好いいんですが・・・

と、思っていたら、ひょんな事から、首軸(しゅじく)が交換出来る事を知りました。

えー、まじか!?

という事で、購入する事を決意したのですが、付録目当てで買うので、なんなら付録だけでいいな・・・とか思っているところに、嫁さんが「メルカリから300ポイントもろたー!!」と喜んでいまして、これは!!と思い、「万年筆欲しくない?」と、同じく文房具大好きな嫁に持ちかけ、口説き落として交渉成立。

この付録をメルカリで買ってもらいました。


そうそうこれこれ。


白い方はちょっと女子っぽいですよね。

でも当たり前ですが、嫁さんは女子なので「え、白の方がええやん」って事で、スムーズに交渉成立。

首軸を交換してみたところ。


格好いい筆ペンをゲットしました!

気に入った筆ペンを手に入れると「筆ペンで書くのうまくなりたいなー」という意欲が湧いてきて、字を練習したくなります。

教本みたいのを探しますかねー。

おわり。


2019年5月18日土曜日

トリッカーズのカントリーブーツを丸洗いしたった!

ゴールデンウィークは靴磨き

毎年、ゴールデンウィークは靴を磨きます。

過去にもブログにしてますね。

GWは読書をしたり靴を磨いたりサッカーを見たり。

で、今年も靴磨きをしていたのですが、その延長で、ずっと気になっていたリサイクルで買ってきたトリッカーズの丸洗いを敢行しました。



今回はその様子を記事にします。

トリッカーズのカントリーブーツの入手経緯

昨年、友人や後輩達に「革靴講座」をした時に、題材用に購入したTRICKER’S×PAUL SMITHのダブルネームのカントリーブーツ。


題材として使ってからは、やっぱりトリッカーズってええよなーって思って、手入れして履こうと思いまして。

買ったときはカラッカラの革質になってたのですが、靴磨きをしてデリケートクリームやシュークリームを塗布してあげたことで、それなりにちゃんとした雰囲気を醸し出しまして、何度か履いたのですが、最近は、更にちゃんと手入れして、シューズクローゼットの主力として使いたいなぁと思い始めました。

それで、ずっと気になっていたのが、丸洗いをしていない事。

中古で買ったので、やっぱりちょっと気になりますよね。
一応、除菌のウエットティッシュで拭いてモウブレイのモールドクリーナーでカビ対策はしてあるのですが、やっぱり「丸洗いしたいぃぃぃぃ」って事で、まあ失敗しても中古で買ったもんだし的考えでやっちゃう事に。

まずは水にドボン

まず始めに、一応、丸洗いは過去にもブーツではやっていて、それなりに調べたり考えたりはしてやっていますが、基本的に素人考えでやってますので、これを見て丸洗いされる方は慎重に、いろいろ調べてから実施してくださいね。

さすがに失敗された場合に責任は負えないので・・・

という事で、丸洗いする以上、まずは水に浸けないことには始まらないので、バケツに靴を投入し、水を入れていきます。


水染みみたいにならないように全体が浸かるまで。

今回もシャンプーで行っておきましょう

正直、何で洗って良いのかわからないので、以前から信じている「人間の肌に良ければ動物の革にもええやろ」という昔見たネットの理論を信じてシャンプーで洗いました。


一応、無添加です。


柔らかめのスポンジに泡立てて内側はガシガシ、外側は一応優しく洗っておきました。


スウェードと違って傷ついちゃいそうですしね。

で、すすぎ。


さすがにシャンプーが残存してたら革にも悪そうなことは調べなくても想像がつくので、念入りに流しておきました。

日陰干し&半乾きでデリクリ

理由はわかんないですが、日陰干しの方が良さそうな気がするので、とりあえず日陰干し。


半乾きでデリケートクリームを塗布すると良いと見たことがある気がするので、半乾きでデリケートクリームを塗って、シューツリーも入れました。


デリケートクリームは甘くいい香りがするので、素手で塗るのも抵抗なくできますね。


シューツリーは最初から入れると良いみたいなのですが、ちゃんと乾くのか不安ですよね。

なので、半乾きからシューツリー入れました。

乾燥後、靴磨き

完全乾燥後に靴磨き。


ちょうど午前休を取っていたので、昼前の暖かい陽に当たりながら靴磨きしました。



超気持ちいい!!

ビフォー



途中(右足アフター左足ビフォー)


アフター


動画撮ったのでまた機会があれば公開したいですね。

ちなみにブーツの丸洗いは過去にもいろいろチャレンジしています。




おわり。


2019年5月9日木曜日

ユニクロのウインドブレーカー(中古)450円 #買ったモノ

先日、僕には珍しくユニクロのアイテムを購入しました。

ユニクロウインドブレーカー

こちら、セカンドストリートで500円で売られていたポリエステル100%の迷彩柄の何と呼ぶのかな・・・マンパじゃないし、ナイロンじゃないし、風防付いてるからウインドブレーカーですかね。

お値段なんと、GW中のセール対象ってことで10%OFFの450円でした。
やっすー。

さすがユニクロ×中古。



まあ一般的には断捨利的な形で燃えるゴミに出されてしまいがちなクラスなので、お買い得!!ってわけでもないんでしょうけど、すげー安いですね。

前にもチラッと書きましたが、ここしばらく新古問わずウインドブレーカー的なナイロンジャケットを探していました。

冬場にカバーオールを着るときに防風目的でインナーに着る用で、風防付きのパーカータイプのナイロンジャケットがターゲットでした。


というのも、昨冬、遊びに行く時にカバーオールを着たくて、でも駅まで自転車で行くし、寒いの嫌だなーと思って、インナーにナイロンジャケットを着た所、これが思いのほかええ感じやったんですよね。

この時。



なんかこの着こなしが気に入ったのと、リバースウィーブ+カバーオール+ナイロンジャケットで、見た目以上に防寒性能も高かった事もあって、こんな着こなしの幅を広げたいと思った次第です。

それで、差し色的な感じにも使えて風防付きで首回りの防寒も出来て、ついでに春や秋にはアウターとしても使えるナイロンジャケットって、どう考えても最強の高コスパアイテムじゃね?って事で、割とお金に糸目を付けずに探す気満々でした。

いろいろと見てたんですけど、結局、この春の内にドンピシャのものは見つからなかったので、秋以降に持ち越しって感じではあるのですが、そんな折、この450円のウインドブレーカーを見つけたので、とりあえず買っておくことに。

今ものでユニクロなので、ちょっとタイトに作りすぎぃって感じで、リバースウィーブの上に着るには微妙な感じなのですが、それなら下に着ればええやんって事で。

発想の転換ですね。

もうまさにインナー。

あとポリエステル100%って事で、ナイロンほど防風性能も高くない・・・かわりに、まあインナーに着てもナイロンほど違和感はないはずです。

いろいろと足りないところもあるのですが、全ては

  • 迷彩柄風防付き
  • 450円

の二点が強すぎて、買っときゃ絶対損はないか案件ということで、買っちゃいましたー。

ユニクロの服は本当に久しぶりな感じ。

ちなみに着るとこんな感じ。

コーディネート

ラルフローレンのワークパンツとニューバランスのUS574と合わせてます。

ちょっと新鮮な感覚。

おわり。


2019年5月7日火曜日

ANVIL FOOTBALL GAME SHIRTS「10」

昨日、ボロ系のフットボールシャツをアップして、なんとなく連想的に思い出したのがコチラ。


コットン素材のゲームシャツ。

タグが切れちゃってて、詳細不明なのですが、ANVILの古いタグに似ている気がします。


このサイズ表記がANVILの古いタグっぽい。


これ。
レジスターナンバー的にANVILかANVIL参加のCHEDのものみたいですが、どうでしょう。
※画像はマグネッツさんの古いブログ記事から借りてきました。

スポーツウェアモノは熱心に収集していた時期があり、2010年ぐらいでしょうか。
そのぐらいに買った記憶がありますが、どこでいくらぐらいで買ったかは、もう全然覚えていません。


バックにも背番号が入ります。勿論、10番。

見た感じとナンバリングの数字からは、サッカーのゲームシャツかなとも思うのですが、前面も後面もナンバリングが入っているので、アメフトですかねぇ??

一時期、古着ではよく見かけるナイロンorレーヨン混のゲームシャツを収集していた頃があり、独特の肉厚さ加減が気に入っていたのですが、残念ながら通気性に酷く欠点があるため、夏場、なかなか着られないという悩みがあったのですが、こちらはコットンで、吸汗性や通気性もよく、着心地の良さが特徴です。

カラーはトリコロールカラーで、サッカーでいうと日本代表カラーに近いものがありますが、色目はフランス代表の方が雰囲気が似てる感じもします。

まあどちらにしても、トリコロールカラーというのは個人的にずっと好きなカラーリングですね。

10番というナンバリングも、一応、高校サッカーをしてた者としては気にはなる番号。
まあ、10だから買うというほどの思い入れはないのですが、「おっ、10番やんか」ぐらいの感じですね。


プリントはラバープリントで、このラバープリントのヒビ割れも大好きです。

このヒビ割れがなければ逆に買っていなかったと思います。

昨日も書きましたが、スポーツものはそのぐらいヤレている方が好きです。

フットボール系はCHAMPIONのWINなど、かなりフリマなんかで処分したのですが、まだまだこの辺りも持っていて、好きなアイテムです。

おわり。



2019年5月6日月曜日

60's~70's RUSSELL FOOTBALL Tee「43」 #買ったモノ

最近もなんやかんやとお買い物をしているのですがブログが追いついていない感じで。

このゴールデンウィーク、熊本のインディーズTシャツブランド「DARGO」のナリマツさんのお買い物ツイートが格好ええなーって思いまして。



ヴィンテージマニアで、スポーツ大好き、バスケ大好きなナリマツさんらしい、その人の人となりが出ているアジのあるお買い物に思わず「格好いい」と絶賛させて頂いた次第です。



で、そう言えば僕も冬場にフットボール買って、ええ時期が来たら紹介しようとか思ってたのがあったなぁとか思って引っ張り出してきました。

70'sラッセルフットボールTee

こちらなんですけど、見ての通り、ヤレまくりのフットボールで、これはこれで自分らしいなと気に入っています。

ヴィンテージラッセルアスレチックスフットボールTシャツ

7分袖ほどの半端袖丈のTシャツって古着では意外と貴重なので、春や秋にヘビーに着るつもりで買いました。

目を引くのはやはりナンバリング。

ナンバリング43

これはプリントがカスれたのではなく、フロッキープリントが剥がれたフロッキープリントの痕ですね。

バックプリント

こちらはバックプリントなんですけど、同じように剥がれた「43」のナンバリングの上の名前のところにかろうじてフロッキープリントが残存しています。

フロッキープリント

こちらはこちらでヒビ割れなど、非常に良い感じ。

ヤレヤレのボロなんですけど、これが僕にはたまらないんですよねー。

あんまりピンピンに綺麗なフットボールシャツには興味がなくて、フットボールシャツは今はこんなヤレヤレのヤツ限定で興味があります。

ちなみにブランドはRUSSELL ATHLETICS。

1970年代ラッセルアスレチックスタグ

1969年から使用された金タグと呼ばれるタグですね。

ラッセルミルズ表記なので、1969年~1973年までに製造されたものと思われます。

この後は社名が「RUSSELL MILLS」から「RUSSELL CORP」に変更になり、タグの表記も「RUSSELL CORP.」になります。

70'sラッセルアスレチックスタグ裏

ポリ混で、少し手触りが化繊っぽいですがレーヨンの入った物などのような通気性の悪さは感じません。

機能的にはそれなりに速乾が期待出来そうで、良さそうな感じです。

7分袖のフットボールシャツはこれで2着目。

ヴィンテージフットボールT

70'sラッセルと80'sチャンピオン。

これ➡80'S CHAMPION FOOTBALL TEEを買ってきた。

どちらも激ヤレです。

ええ感じに揃いつつあります。

チャンピオンの方を買ったのは2014年のようで、当時、35歳だった僕は

「元々、褪せたボディーとか、ボロボロの雰囲気系とか大好きなんですが、よく年齢と共に着辛くなるとか、年齢相応の格好を…とかって聞きますが、僕は何歳までこんな雰囲気モノに惹かれるのでしょうか。」

とか書いていますが、今でもバリバリ着てますね。

まあええやないっすかー。好きなんだもの。

おわり。