その方は今後の夫婦の生き方に大切な一冊になる的(不正確)なコメントをしてらっしゃったので、超ハードルを上げて読んだけど素晴らしかったです。
まあほら、表紙だけでワクワクするじゃないですか。
中村ヒロキ(visvim)、阿部潤一(kolor)、熊谷隆志(スタイリスト)、NIGO(A BATHING APE創設者、現ユニクロetc)、黄瀬徳彦(TRUCK)、高橋盾(UNDER COVER)、北村信彦(ヒステリックグラマー)etc...
我々世代には特にたまらないラインナップですね。
当然、一番興味があって、しかも刺さったのはやはりNIGO氏。
「モノと暮らす」
はい、我々物欲馬鹿の琴線を刺激しまくるじゃないですか。
このページの全て、1mm残らず好き。
左のクローゼット?倉庫?なんてさすがに仕事用のストックルームかな?と思いきや、昔着ていた服とか私物らしいです。
凄い・・・。
こちらはNIGO氏ではないですが、こんな昭和的な写真、たまりませんよね。
窓の向こうに見える車まで、全てパーフェクト。
好き。
この特大デニムクッション好き。
岡山のデニムブランドに特注したんだそう。
このBRUTUS Casa 200号記念「美しい住まいの作り方。」。
最大限に素晴らしいのが、魅せるだけではなく読ませるところ。
まだ全然読めてないので、秋の夜長はこれで過ごしますわ。
いやー素晴らしい一冊。
これ読むとさすがに部屋の掃除したくなって朝から書斎の掃除してました。
あと下駄箱も作りたいな。
部屋の掃除をしたいけど、なんか面倒で先延ばしにしてる・・・って方には是非、一度読んでみて頂きたい一冊です。
さすがに今、めっちゃ売れてるみたいです。
おわり。