ボディーに金タグの70’sRUSSEL ATHLETICのリバーシブルTシャツを採用しており、カラーもオレンジ×黒とジャイアンツカラーではありますが、とても良い配色。
そして、個人的にとても好きなDARGOのピースフルで毎日がハッピーになるようなプリントが入っています。
「HAVE A HAPPY DAY」
バックにはアメリカのヴィンテージのTシャツに見られるインサイドアウト仕様。
「HAVE A BAD DAY」が裏返ったアメリカンジョーク仕様となっています。
最高の気分になりますね。
前に買ったDARGOのポケTeeのプリントもとても気に入っています。
※DARGO オリジナルポケTee「HAVE A NICEDAY」
そして今回もDARGO成松さんからご丁寧なお手紙も頂いており、今回、かなり前のめりにフライング気味に注文したので実はとても楽しみにしていました。
その辺りもツッコんでくれてる。
そして、コーディネート画像を期待、とのことでしたので、いろいろ着てみましたよ。
大本命501 66前期。
これはもう完璧。最高ですね。
ベイカーパンツ。オレンジ×緑はグッド配色ですよね。
チノ。刺繍入りパンツでドクロ刺繍とハッピーなプリントがブラックマヨネーズ(黒・マヨネーズ)的なアンバランスさで良い感じ。
個人的に一番本命はこれ。
やっぱ短パン系は相性抜群ですよね。
リバースして黒ボディも。
ベイカーパンツ。
男臭いアイテムとは抜群の相性。
濃いめ系デニム。個人的にはあまり好みではないかなぁ。
ちなみに502XXのレプリカ。
チノでジャルジャルスタイル!
おお、ええ感じです。
リバーシブルなのでかなりコーディネートは楽しめますよね。
ただ、このリバTee。ちょっと身幅が細く、おじさんには少し厳しい作り。
コーディネートの画像は一部、形調整後に撮影しているのですが、オレンジ×刺繍チノの画像とかは買ってそのまま撮影していて、とてもTシャツがタイトですよね?
最近、90’sブームとかであまり注目されなくなりましたが、我々の大好きな70’sまでのヴィンテージのTシャツって、こういうことって実はよくあって、僕たちは形を整えて着ていたんですよね。
もしかしたら若い方なんかは「形を整える??」って感じかもわかりませんが、古いTシャツって綿100%のボディーなので、ガンガンに乾燥機に入れれば縮むという性質があるんですが、反対に伸ばすことも出来ちゃうんですね。
なので、例えばお気に入りのヴィンテージTシャツがあるのに着丈が短かったりすると、おもっくそ引っ張ったり、場合によっては水やお湯につけて引っ張ったりして形を整えてたんです。
僕自身、最近、形を整えるようなことをしていなかったですが、今回は久しぶりに形を整えて着ています。
買った時から身幅+5cmぐらいかな。
サイズ感だけでなく、リバTeeはダルッと着た方が雰囲気ありますしね。
ということで、近日紹介します。どのぐらい形が綺麗に整うかはまた近いうちにアップする記事をお楽しみに。
おわり。