その当時のUNIONとSINGERのミシンを忠実に使って、世界最高のヴィンテージジーンズを作っている滋賀県東近江市のCONERS SEWINGの小中社長にお聞きした話なのですが、当時のミシンUNIONとSINGERは当時、ライバル会社として競っていたそうで、お互いのミシンに使われているネジのサイズを微妙に変えて、流用できなくしていたんだとか。
そんな当時の、SINGERミシンのメンテナンスに使われていたであろうミシンオイル缶を発見し、思わず購入しました。
デザインも良いですねー。
これが、もしかしたらLevi’sの工場に置かれていた・・・かもしれない、と思うと相当ロマンがあります。
インテリアとして飾っておいても良いのですが、何か、やっぱりミシンや裁縫道具周りで使いたいですよねぇ。
実用性は高くなさそうなんですけど。ミシンオイルも持ってないし、そもそも潤滑油的なのは家具からドアから自転車まで全部KURE556で済ませているし。。。
また何か思いついたらブログ上ででも紹介します。
ちなみに以前、ブーツ用のオイル缶も買ったのですが、こちらも依然、インテリアとしてしか使っていません。
※ヴィンテージレザードレッシングオイル缶
何かに使いたい・・・
おわり。