2019年7月8日月曜日

60~70's GE(ジェネラル・エレクトリック)アメリカンスクールクロック #買ったモノ

インテリアの時計は古い物を使いたい派です。



理由としては今モノに良いデザインの物がないことが1つ。

そして裏を返すようですが、なんと言ってもデザインが良い。

そんなわけで、古い時計をいくつか所有しています。


この中のリビングで使っていた「60年代のwestclox」がちょっとした不注意で割れてしまいました。

最近の所ジョージさんの世田谷ベースでも同じものか似たものが壁に掛けられていて、とても気に入っていたので、当然、残念な思いだったのですが、でもまあ、壊れたものは仕方ないよなと。

大切にして来て壊れてしまったのだから寿命なのじゃないだろうか、と前向きに考え、新しい時計を物色していました。

これはまあ論外(笑)

嫁さんはこのGEのキッチンクロックが好きみたいなのですが、リビングにはあまり似合わないかなぁとか思っていました。

あと、昔からリビングにはヴィンテージ時計の王様であるスクールクロックを付けたいなぁという願望があり、思い切ってスクールクロックを購入!


多分、Late60'sぐらいの「GENERAL ELECTRIC(ジェネラル・エレクトリック)」、通称GEのスクールクロックです。

GEのスクールクロックはまあヴィンテージスクールクロックの王道中の王道。
超人気アイテムです。

過去の時計は全て自分でムーブメントを交換してコンセント式から電池式に変えていましたが、これは販売されていたショップさんが、アンティーク時計専門店に依頼し、針も当時の物のままユニット部分だけを電池式の物に交換してくださっていて、改造しなくてもそのまま使用する事が出来ます。

この時代の時計の最大の魅力はアールのついたガラス。


伝わるかな。丸みのあるガラス。

文字盤のデザインしすぎていない感じとこのRの付いたガラスのコンビネーションがレトロ感を醸し出してくれています。

本当はもうちょい古い時代のが欲しいのですが、高すぎィなので、ここで落ち着きました。

でもでも、とっても大満足。

ただ、スクールクロックなので、本来は教室クラスの広いスペースで使用されるものですから・・・


デケェ・・・

圧が凄い!!

時計圧がね・・・

どこから見ても時間が即わかるデカさ。

見慣れるまで少し時間がかかりましたが、嫁さんも「大きさに見慣れた」とか言ってるので、これでいいのだ。

インテリア的にこの↓辺りの感じがとっても気に入った感じに仕上がり始めました。


ちなみに、ヴィンテージの時計の魅力や時計のユニット交換など、いろいろ当ブログではチャレンジしたり紹介しているので、こちらもご覧ください。

GEのヴィンテージの時計に100均の時計のユニットを取り付けた。
我が家の時計事情
60's General Electric Clock
7UP×ピーターマックスの温度計。
60's WESTCLOX electric Clock

おわり。