2019年9月30日月曜日

ないものは作る。F.C.R.B.の缶バッジを作って遊んだ。

ファッションではあまり意識したことはないのですが、スポーツシーンでは、使っている道具や着ている物まである程度統一感があった方が良いなあと思っています。

それで、昨年から習い始めたボクシングが間もなく1年て事で、また他にもいろんな形で体を動かしたいなぁという欲が出てきているので、今年の春から夏にかけてはひたすらにスポーツシーンでのスタイルを整えています。

それで、最近、お気に入りの「F.C.Real Bristol(F.C.R.B.)」と、同ブランドのサプライヤーにもなっていた、スポーツといえば「NIKE」を意欲的に買っています。

それで、ジムの行き帰りにはNIKEのデイパックを使っているのですが、凄い安かった割に格好いいし、使い勝手も良いのでお気に入りなのですが、このままではちょっとつまらんよなーと。

普段、ジム内でタオルや鍵とかi-phoneとか貴重品を持ち運ぶのにもNIKEのミニバッグを使っていて、F.C.R.B.のカンティーンボトルと共に持ち歩いています。

そのミニバッグにはF.C.R.B.のピンバッヂを付けていて(※NIKEのミニショルダーバッグ)、なんとなくそれで少し統一させているというか、まあ、僕なりの遊びなのですが、じゃあ、NIKEのデイパックも同じように遊んじゃおう!って事で、サイズ的にピンバッジより缶バッジの方が合いそうなので、F.C.R.B.の缶バッジを探してのですが見当たらなくて。

んじゃ、見当たらないなら作っちゃおうということで、作ることにしました。

作るのはカンバッジグーという缶バッジを作るおもちゃ。


元々、僕が缶バッジを作りたくて買って、置いておいたものを、目ざとく発見した次女が一生懸命、いろんなバッジを作っています。

それを一時的に返してもらって。

缶バッジの柄となる素材は自分で作るか、何かしら用意する必要があるのですが、今回は少しでも高いクオリティーのものを作るべく、F.C.R.B.のカタログをメルカリで300円で落札しました。


この中から、バッジになりそうなところをバッジのサイズに合わせて切り抜いて素材にします。

ここなんか使えそう。


ここを使って、説明書通りにカンバッジグーで作成。


おじさんが使って遊んでるとはなかなか考えにくい見た目ですが、バッジが作れるんですからね、大人も遊べる素晴らしいおもちゃです。

で、完成したのがこちら。


お、なかなかの出来ですやんか。

裏にバッジ素材を付けて完成。


こんな容量で、4パターンの缶バッジを作成。


いや、こんなん出来たら無敵やん・・・と何が無敵なのかは差し置いて、そんな気分になりました(笑)

ということで、NIKEのデイパックにこの自作した缶バッジを合体!!


F.C.R.B.仕様のNIKEのデイパックになりましたー。

NIKEはもう今はF.C.R.B.のサプライヤーから手を引いているので、今や幻のWネーム・・・もどき。

こういう自作カスタムは考える所から楽しくて、だから使っている時もだいぶ楽しい気分です。

バッジのオシャレな付け方を模索して、いろいろ検索したりもしたのですが、一旦はダイヤモンド型で行きましょう。


付け方だけじゃなく、数も、3つがええのか4つがええのか・・・

簡単に付け替えられるので、いろいろ模索してみようと思います。

いやー、これでジムに通うのが更に楽しくなりますね。

今回僕が使った缶バッジ作成マシーンはバンダイが発売しているCanバッチgood!シリーズです。


おわり。