場所は寺町通りから麩屋町通りを烏丸の方にテクテク歩いて行くと、こんな印象的な外観のお店に辿り着きます。
漆喰塗りの古民家調の建物なので、一瞬、「ん?ほんまに古着屋さん?」と思っちゃいますが、ちゃんと提灯に「古着屋」と書かれていますね。
メインはアメリカ古着にユーロや国内モノの古着も売られています。
店内、とてもオシャレに作られていて、レトロな空間とあいまって京都らしい間を感じるお店です。
最近、増えている国内ディーラーからの仕入れをメインにしておられるお店で、デザイン性の高さ、サイズ感、商品の質と状態の良さはしっかりセレクトして買い付けられているなぁと感じました。
小物なんかもあって、世界観が伝わります。オシャレやにょーって感じです。
レディースアイテムもあり、履物もありで、いい物に衝動的に出会えそうな雰囲気。
今の時代の都会的な古着愛好家のファッションにすぐ馴染むセレクトですね。
今だとやはり気になる秋物が豊富。
某大型古着屋の店長をされていたので、ベースに確かな力を持っておられるので、お店の空間から商品のセレクトまで確かなUNIPの世界観が表現されていて、京都に行ったら是非、訪れてみて頂きたいお店です。
UNIPさんの詳細は下記ページでどうぞ。
古着屋UNIP|F-STREET KYOTO