2022年2月24日木曜日

1970's 青単色タグのリバースウィーブの紹介

 最近、instagramの個人アカウント(https://www.instagram.com/kzm_fst/)を作って頑張っています。

このブログをコレクション紹介用にしようかなとも思ったのですが、コレクション紹介用ならinstagramの方がええかなぁという事もあり、そちらでやることに。

これまでF-STREET公式(https://www.instagram.com/f_street_furugi/)としてはやってたのですが、そちらだと自由度が少ないので、個人アカウントで頑張ろうと思っている次第です。

で、今は精力的に、ごりごり人気の出ているリバースウィーブを中心に掲載していまして、いろいろと写真に撮っているので、ついでにこちらでも紹介しようと思った次第です(笑)


で、今日はこちらから。


1970年代の単色タグの付くリバースウィーブパーカーです。

青の単色タグ、通称青単の1着。


青単の時代から、この黄色ボディーが登場します。

青単タグは1980年代初頭まで使われてたのと、このプリントからは1970年代製ではなく、1980年製の可能性もありますね。

黄色ボディーに赤のプリントのパーカー、まさに王道のアメリカンヴィンテージって感じが素晴らしい。

リバースウィーブは1970年代のものと1980年代以降のものではボディーの形に大きな変化が出ますが、その最たる変化がアームホールの太さ。

1980年代、厳密には1970年代後半の赤単、青単の時代からこのアームホールが極太になります。

こちらのリバースウィーブはアームホールが極太の方。


最近、めちゃくちゃ人気の上がっている1980年代のリバースウィーブと同じ形です。

この辺をやや太めのパンツとオーバーサイズ気味に合わせるのはまさに90’sファッションですね。


靴をレッドウィングにしたらもうまんま。

15年前は1万円せずに買えたと思いますが、今、いくらぐらいになっているんだろう。

おわり。