なんか順序が逆ですが、京都の大学生、ためちゃんのラジオ「ためらじ」を聞いていて、2021年の振り返りをやっておきたいなーと思いました。
2021年はずっとコロナ禍にあった1年。
年始からそうなることはわかっていたので、F-STREETでの大阪での活動、お店への取材や大阪古着祭などのイベントは全て制限されるなぁと思っていて、地元滋賀での活動の足掛かりの1年にしようと思っていました。
実際に、年末まで、ほとんどの活動は制限され、イベントもいくつか声がかかっていて、皆さまを驚かせられるような話もあったのですが、全てキャンセル。
イベントなど、状況が収まった瞬間を見て、開催する選択肢もゼロではなかったのかもしれませんが、F-STREETを長く続けていきたいので、目先の利を取りに行って万が一のリスクに遭う事を考えれば1年を通じてノーチャンスでした。
今年は滋賀でやる
一方、「今年は滋賀でやる」と決めてからは、こちらは順調でした。
地元滋賀の元Jリーガーで、今度は滋賀からJリーグを目指すMIOびわこ滋賀の國領一平君との出会いで一気に加速。
MIOびわこ滋賀の選手たちの発信するYouTubeチャンネル「player’s MIO」にもチャレンジ。これは僕にとってはとても大きな出来事で、滋賀で何かやったという足跡を残せたのは大きかったです。
それをキッカケに次々にサッカー選手たちとのご縁に恵まれ、MIOびわこ滋賀だけでなく、関西一部リーグに属しているレイジェンド滋賀FCの選手たちとも知り合い、今年2022年は滋賀県内でもさらなる飛躍を求めて、新たなことにチャレンジする予定です。
F-STREETリニューアル
一方、F-STREETの方もリニューアルを決断。
昨年の秋ごろより受講していたランチェスター戦略の研修会や、友人たちの活躍にも刺激を受け、リニューアルする事に決めました。
こうして考えると2021年は力を溜める年となったと思っています。
一昨日、リニューアルを敢行しましたが、まだまだ問題山積で、12年間作り上げてきたものをドンガラガッシャンするんだから、まあそりゃまあそうか、と思いながら、ネクスト12年を走り抜けられるように頑張って行きます。
2021年が最高だったというためにも、今年、それ以外でもいろんなチャレンジをしたいなーと思っています。