松山市駅近くに12月23日、アメリカンビンテージを中心に取り扱う古着店「BerBerJin MATSUYAMA(ベルベジン松山)」(松山市千舟町4、TEL 089-934-7677)がオープンした。
1998年、原宿に1号店を開業したアメリカ古着の老舗「ベルベルジン」。現在は、原宿でコンセプトの異なる6店舗を展開。同店は都外出店1号店となる。1920~1970年代の希少性の高いジーンズから10~20代向けの低価格なアイテムまでを幅広くそろえる。
同店オーナーの西川兼央さんは「オープン以来、平日でも県外からのお客さまがほとんど毎日来てくださっている。東京まで行かなくても関西の人に利用してもらいやすくなった」と話す。
商品は、パンツ(2,900円~)やシャツ・Tシャツ(3,900円~)など。店内のショーウインドーにはリーバイスの「501XX(1922年モデル)」(83万円)などの年代もののビンテージデニムもディスプレーする。
「中高生から50代ぐらいまでの男女に幅広く来店いただいている。70年代におしゃれに敏感だった方が当店の商品を見て懐かしがられる光景も」と西川さん。
営業時間は11時~20時。
http://matsuyama.keizai.biz/headline/620/
雑誌などでもよく掲載されていて、恐らく日本一有名な古着屋さんのベルベルジンさんが愛媛県の松山市に出店。
この記事からはなぜに松山だったのかはうかがい知れませんが、とにかく古着屋さんが活発に活動されるのは古着ファンとしては嬉しい限りですね。
大阪からはアメ村&中崎町の雄PIGSTYさんが東京進出されたばかりですが、全国の古着ファンの皆さんに大阪の古着屋さんを知っていただく、そんな貢献が我々にも出来たら嬉しいなあと思っております。
以上、ちょっと気になったニュースでした。
おわり。