昔、叔父が大原中学校の校長をしていたので、なんとなく昔から聞き覚えのある地名で、また最近、子供達がテレビで、大原に暮らすイギリス人ベニシアさんの生活に密着した番組「猫のしっぽ カエルの手」を見ているので、よし、大原に行くぞ!となりました。
ランチは大原でしよう!とネットで調べ、嫁さんの希望で、地元で採れた有精卵の卵を使った卵かけめしが食べられる「はんじ」さんへ
こちらで勿論、卵かけめしを頂いたわけですが、しっかり写真撮って来たので、明日以降にグルメ記事としてまた更新します。
今の大原は透き通るような青空と新緑の木々のコンビネーションが半端ねえっす。
マジ、パねえ。
この階段を上がって目指したのは・・・
きょぉとーおおはらさんぜんいん♪
見どころは何といっても聚碧園をはじめとするお庭。
詳しいことはわかりませんが、気持ちが落ち着いたり、何かパワーを貰えそうな、そんな雰囲気は伝わります。
ちなみに建物内は撮影禁止ですが、お庭はOKとなっています。
若い頃なら良さは全くわからなかったと思いますが、今は「来て良かったなぁ」ぐらいのことは感じられるようになりました。
子供達はあまり興味なさそうでしたが、スタンプラリーに一生懸命になって楽しんでいました。
最後にシールのご褒美も頂いて、「もう一周したい」とか言ってました。
お庭を「おー壮大!」と見るだけでなく、細かいところをよーく見ると、今の時期しか見られない(らしい)、もみじの花が咲いていたり。
池で鳴くウシガエルを見ることが出来たり、いろいろな発見がありました。
叔父に聞いたり、テレビCMで見ていたりで、幼い頃から知っていた大原三千院に人生40年目にして初めて来ましたが、とても良いところでした。
おわり