羽曳野BROOM

2018年10月19日金曜日

僕達の新たなあそび場と古着屋JAMのスタッフ専用フリースペース

このブログのスポンサーでもあり、また個人的にWEBを中心としたイメージ戦略のサポートをしている株式会社こちすま。

同社が1期目を完走し、2期目へのステップアップの1歩目として、今度、新たにオフィスを作ります。



こんな感じの元喫茶店だったテナントを、高齢者住宅探しの相談スペースにリニューアルするのです。


同社の福村社長は日本ハムファイターズの通訳を皮切りにスポーツ業界で活躍し、その後介護業界に転身し、現在の「こちすま」を作られたのですが、その仕事ぶりはエネルギーに溢れていて、一直線でイノシシのごとき馬力・・・ならぬ猪力を感じさせる方です。

そのかわり、ピンピンに張っている糸のごとき猪突猛進感がある一方、遊びを感じさせない一面もあり、ダルンダルンの糸のように遊びだらけの僕が、こちすまや福村社長を使ってふざけたり茶化したりイジったりして遊びを注入しています。

一応、毎週定例でミーティングしてWEBの事や広告デザイン以外でも事業の計画や今後の話など、二人でおしゃべりする中で相談したりコンサルティングしたりしています。

例えば、ちゃんとさせたらピカイチの福村社長ですからちゃんとした営業車を作ろうとしていたのに、「ご高齢の先輩方をなめちゃだめです。介護用車両みたいなもんに乗りたいなんて思わないですよ、普通。」とかなんとか適当な事を言って、こんな世田谷ベースチックなカスタムをさせられてみたり。



実際に、これで老人ホームをお探しの方とかご案内しています(笑)

自分で提案しておいて何ですが、正気かな?(笑)

更に広報誌を発行しようと持ちかけられて喜んで乗っかってみたら、お風呂で一番最初に洗うところを滋賀県の介護業界中に向けて発信されてみたり。


しかも次号はもっと辱められます(笑)

更には毎月、川柳で頭を悩ませさせられたり。
しかも、これ書いている今、リアルタイムなんですが、そそのかされてラジオに出演されています(笑)

それで今回のオフィスも開放的でちゃんとしたオフィスを作ろうとしていた福村社長に僕からの「ちょっと待てーぃ」コールが掛かりました。

テナントって普通は全て撤去してもらって箱で借りるのですが、今回はカウンターも残して、喫茶店の名残りを残すことに。


飲食店をするわけでもないのに厨房まで残す暴挙。

また「オフィスみたいなところで相談しても何も楽しくないっす。」とか言い出して、たまたま今日、古着屋JAMの川田君がtwitterに上げていた古着屋JAMのスタッフ用フリースペースの画像を見せて、
「こんな風に、ここで懇親会やみんなでサッカー観戦までするような楽しいスペースがあってそこで入居相談するべきです。人が集まってくる場所こそ、相談スペースに相応しい!!」
とか説得して、限られた資金内ではありますが、ここに僕達の遊び場を作ろうとしています(笑)



これ!かっこいい!!

JAMさんのスペースに負けないようなスペースが作れたら最高ですね。
そしたら次の東京オリンピックはみんなでここで見ようかなって(笑)

いつ、自分がやりたいだけやろって事がバレるかビクビクしていますが、やるからには人が集まるような事をやっていきたいなあと思っています。


僕と福村社長はまあ、何もない時からこんな事をして遊んできました。誰にも頼まれていないのに、組織のブランディング向上を目指して会議をしてみたり、勉強会を立ち上げてみたり、感じとしては仕事や勉強をツールに遊んできたような感覚です。

これからもその延長でこちすまやF-STREETを使って、日本の介護・福祉業界で一番遊んでる会社を目指して頑張っていきます。

滋賀県や京都の皆様、まあ来て頂けるなら大阪やその他地域の皆様、面白い提案があれば、投げかけてください。

是非、一緒に遊びましょう。