我々F-STREETがプロデュースしますが、主催は燦粋さんですので、その辺は燦粋さんの会社的な戦略とかもあるみたいです。
とりあえず、今、発表できるのは、29日に鰻谷燦粋さんで古着イベントがあるという事までです。
イベント内容はTシャツ中心に展開する予定ですが、詳細はまた明日以降に少しづつ公開して行ければと思います。
・大阪古着祭戦利品⑧
大阪古着祭の戦利品シリーズ⑧です。
自分でも、こんなに買ってたんかい!と思うほど、まだカバンに服入ってます(笑)
そんな今日はコチラ。
CHAMPION REVERSE WEAVE 「DEADSTOCK SOLID BLACK」
と、めっちゃ長くなってしまいましたが、日本語で言うと、チャンピオンのリバースウィーブの黒無地デッドストックです。
こちらも先日、同じく大阪古着祭戦利品として掲載しましたヤンキースプリントのリバースウィーブと同じ、EPさんのブースで買いました。
コチラ、刺繍タグのつく90年代のモノですが、無地でCHAMPIONの目玉マークがつかないのがイケとりますねー。
コチラは元々、プリント用に作られたボディーなんだそうで、なので、マークが入らないんだそうです。
黒ボディーなのも素敵ですね。
ちょっと黒無地はパジャマ感が出てしまいますが、コチラも1000円で買いましたので、基本、部屋着として使おうかなと思っています。
最近はジャスト目のサイズ感が流行っているので、基本、ブカ目になるリバースウィーブは人気が少し安定傾向にあり、お値段も多少落ち着いているので、今は本当にありがたいです。
多少、サイズやプリントが人気のタイプじゃなければ、楽天で検索しても正真正銘単色タグのリバースウィーブが8000円ほどで買える時代みたいです。
ほんの2~3年前ではなかなかその値段で探すのは難しかったと思います。
ちなみにリバースウィーブは1934年の誕生以来、スウェットシャツのパイオニアとして広く愛され続けている、不朽の定番。スウェットが縦方向に縮むのを軽減するために、本来は縦に使われている生地を横方向に使用。この編み生地の縦と横を逆にするという意味から、「リバースウィーブ」と名づけられました。
という革新的なスウェットです。
80年愛されているスウェットの王様とも言える商品ですね。
おわり。