2013年5月1日水曜日

大淀北の古着屋urasuji2

昨日のブログは、urasujiでの悪ノリをそのまま持ち込んでしまったので、ちゃんと店内画像を掲載しておきます。

お店は福島から少し歩くものの、大通りをずっと真っ直ぐ進んで行くのと、遠いと覚悟してたよりは近く感じました。

店内は工事を改造してあり、リアルインダストリアルな空間で、工場よりも廃墟といったイメージでかっこいい空間です。

元々、その噂は聞いていたので、お買い物以上にその空間を見るのを楽しみにしていました。

と言っても、勿論、お買い物も楽しみました。
こうたやゆうまには申し訳ないですが、あまり開業資金もなかっただろうし、と思い、商品構成にはあまり期待していなかったのですが、古着好きなら誰もが楽しめそうな商品構成で、大きくマイナスな期待を裏切られ、非常に楽しめました。

お買い物の話は後日するとして、店内画像をどうぞ。



昨日、少し掲載した画像の角度を変えたバージョンです。
工場感が出ていて、非常に男臭い空間です。











個人的に1番お気に入りなのはここ。



この金網感。
かっこいいです。

男の子はこの金網かなりわくわくしますよね。
野球場のバックネットとかUFCのオクタゴンとか想像させます。

ウチにも金網欲しかったんですけどねー。
調べたら結構高かったので諦めました。
(追記:南船場の古着屋GRIZZLYさんにほしかった金網がありました。)

平成生まれの2人がやっている古着屋urasuji。
若い感性が爆発したかっこいいお店です。
また、ヴィンテージにこだわったお店ではないですが、かといって奇抜すぎず、王道のヴィンテージや古着も扱っているので、僕のように30代の男でも楽しめるお店です。

やっているこうたもゆうまも、腰が低く礼儀もちゃんとしていて、楽しく話が出来る2人ですので、彼らより年が上の方でもアレルギーなく楽しんで頂けたらと思います。

最後に。
外観はこんな感じ。


おわり。