2013年6月11日火曜日

BROOKS BROTHERS COTTON SHIRTS

昨日は南船場にACORNが移転オープン、先週は中崎町にKEY CLOTHINGが新規オープンと立て続けに新たな動きが見られた大阪古着界ですが、今日はそのKEY CLOTHINGさんオープンで買ったものです。

 


アメトラの雄・BROOKS BROTHERSのCOTTON SHIRTSです。



ギンガムチェックという、おおよそ自分のような乱雑な顔面には不似合いなシャツですが、だからこそ、今まで全く通って来なかったので、チャレンジしてみようと思いました。

個人的に、服は恥ずかしげもなく着てれば、それなりに様になるでしょう!という持論があり、似合わなくてもなんとかなるもんです。

他人は自分が思ってるほど、自分の事は見ていませんからね。

ギンガムチェックというあり触れた柄だけに、ちょっとした違いがちゃんと欲しいところですが、まず、生地感が素晴らしく、洗濯してもピンピンです。

ほんまにCOTTON100%なの?というピンピンさがあります。

そして。



品質表示が裾。

っていうね。

不必要なものも、配置次第ではでざいんになってしまうという感じでしょうか。

これで、ベーシックなシャツを着ていても、「ああ、ファストファッションブランドで3980円で買ったものじゃないんだな。」という風に思ってもらえるんじゃないかと思います。

ちなみに、古着屋で3900円で買ったんですけどね。

状態はデッドかな?と思うぐらい良くて、また、全商品を洗ってアイロン掛けしているというKEY CLOTHINGらしい状態の良さで、普通に古着屋で買ったとは思わない状態です。

ちなみに、KEY CLOTHINGに行った際、鍵田くんのお母さんが来られてましたが

「山ほどアイロン当てさせられて…」

と嘆いておられました。

あれ?この話はもう書いたかな?

まあいいや。とにかくKEY CLOTHINGでいいシャツをゲットしました。

おわり。