それは古着屋さんの大半の方々より年上になった今でも変わりません。
古着屋さんは、サイズもカラーも縛りがなく、サラ着も古着も取り入れて自由な着こなしをされており、その古着屋さんのファッションの自由さが「自分には黒とグレーぐらいしか似合わないかも」とか思っていた僕の固定観念を180度変えてくれました。
そんなわけで、ファッションのお手本、古着屋さんのスナップを撮ろうと始めたのがこの企画「古着屋さんスナップ」。
今回は、今月、堀江にオープンした古着屋「SOULS(ソウルズ)」の高橋君です。
カルバンクラインのカバーオールに紫カットソー、太目のブラックパンツにカットソーと同系色のコンバースオールスター。
キャップに丸眼鏡にクロスのペンダント。
自由か!!と突っ込みたくなるほど、形にこだわらず無秩序に自分の好きな服を全部引っ張り出して来て楽にラフに着こなしたオンリー1な高橋スタイル。
今季はキワいカラーを推しているSOULSらしいコーディネート。
なかなかこのスタイルを真似するのは難しいですが、「これでいいんだ・・・」というか、「こうして着てもオシャレになっちゃうんや」的な発見がありますよね。
これから大阪の古着業界を牽引していく一人、高橋君。
以後お見知りおきを。
高橋君のSOULSのリポートはこちら➡堀江にオープンした古着屋SOULSに行ってきた。
過去の古着屋さんスナップシリーズはこちら➡古着屋さんSNAP