・中崎ナイトのお知らせ
先日、1周年を迎えられたRojinさんが来週の日曜日9/19に中崎町のクラブNOONにてセレクトショップのREBELさん、レディースUSED&SELECTショップJudy's closetさんと共同で音楽とファッションの融合したイベントを開催されます。告知より
中崎町をもっと盛り上げたい!中崎町の良さを、色んな角度から人々に伝えたい!中崎町を愛する人同士のつながりを、もっと広げたい!Rojinさんは古着祭も参加してくださいましたが、こうやってイベントを積極的に打たれていて、ファッションを、古着を、中崎町を、大阪を、盛り上げておられてほんま見ていて楽しいですねー。
そんな純粋な思いから、中崎町の個性溢れる店舗が終結し、開催されるレギュラーパーティー「中崎ナイト」。
開催場所は勿論、中崎町を代表する老舗CLUB「NOON」。その第一回目は、中崎町のアメカジメンズセレクトショップ「REBEL」、OLD&NEWセレクトショップ「Rojin」、インポートレディースセレクトショップ「Judy’s closet」の3店舗によるファッションショーを展開。
また、関西を代表するスカバンド「pug27」を迎え、同じく関西の「commodo」「DEW DROPPERS」を加えてのライブも開催します。音楽だけに拘らず、ファッション、雑貨、アート、食。様々なジャンルの人間が「中崎町」に終結し、そこからまた新しい「中崎町」が生まれる。そんな伝説の一夜の幕開けは来る9月19日(日・祝前)。
男子も女子も、そして10代〜50代までが楽しめる、そんなイベントにしたいと我々は願っています。
<REBEL>
JOHN’S CLOTHING(ジョンズクロージング)やJACKSON MATISSE(ジャクソンマティス)、ANACHRONORM(アナクロノーム)、BAAをはじめとする、本物志向のブランドを国内外からセレクトするREBEL(レベル)。
そのラインナップからも分かるように、コンセプトは’50〜70sのアメカジスタイル。バイカーやワーク、サーフといったオーセンティックなスタイルを、現代の空気感に落とし込んだスタイリングを提案している。中でもおススメは、WHITE’S(ホワイツ)やVIBERG(ヴァイバー)といったブーツ類。REBEL拘りの別注モデルも用意するなど、アメカジラバーなら誰もがヒットする渾身のラインナップを誇る。
<Judy’s closet>
2009年5月にオープンした中崎町の隠れ家インポートセレクトショップ。
フラッシー・CUTE・レトロ・60’s・70’s・フォークロアスタイルを軸に、オーナー自らがアメリカ・ヨーロッパを中心に買い付けしたアイテムが宝箱のように陳列され、まるで宝探しのようなワクワクできる空間が口コミで話題に。リーズナブルな価格設定も人気のひとつ。ヴィンテージものや古着にも力を入れており、LAの古着リメイクブランド「Purrr」は、日本で唯一WEBでの取り扱いを行っている。
テーマは、既成概念にしばられず、幾つになっても「自分がHAPPYになれる服」を着れる、ファンシーな乙女のクローゼット。
<Rojin>
2009年9月にOPENしたOLD&NEWセレクトショップ。2010年9月に1周年を迎える。
SHOP CONCEPTに『Daily Rocker』を掲げ、ドメスティックブランドと古着のMIXスタイリングを軸に、男の色気をテーマにスタイリングを提案。店内は、まるで廃墟に迷い込んだかの様なディスプレイの中に、新進気鋭のドメスティックブランドから古着までMIXしてあるので、商品を探し出す楽しみも味わえる。
平日は23時までと、深夜営業しているセレクトショップ。2010年2月より、アーティストやクリエイターとのコラボレーションイベント『Rock Party』を始動させる。
そんなRojinさんが熱く開催されるイベントですから、間違いなく大いに盛り上がるであろうと楽しみにしています。
お時間がおありの方は是非、参加されてみられてはいかがでしょう。
詳しくはコチラの告知ページをどぞー→NOONブログ告知記事
コレ、結構勝手に告知していますが、いつもやっている古着屋さんの情報だけでなく古着業界や大阪や関西が盛り上がる話なら、こんなブログで宜しければなんぼでも告知しますんで、他都道府県の古着屋さんやWEBショップをやっておられる方、面白いイベントを企画されている方や、面白いお店を開店される方等、是非是非、お気軽にCONTACTよりお申し付けくださいね。
・80's CHAMPION Tee-Shirts PITTSBURGH STEELERS台風が来て、ようやく少し秋の気配も感じ出し、先日より大慌てでTシャツを掲載して行っていますが、今日もいつも来ているお気に入りTeeです。
PITTSBURGH STEELERS-Tee
NHL(アメフト)のチーム、ピッツバーグ・スティーラーズのTシャツです。
ピッツバーグ・スティーラーズ(Pittsburgh Steelers)はNFLに加盟し、ペンシルベニア州ピッツバーグに本拠を置くアメリカン・フットボールチーム。愛称の由来はピッツバーグはかつて鉄鋼業が盛んだった事から(Stealers(窃盗犯)ではない)。1970年にNFLとAFLが統合した際AFCに組み入れられた旧NFLの3チーム(他の2チームはクリーブランド・ブラウンズ、ボルチモア・コルツ)のうちの1つである。というチームらしいです。
QB テリー・ブラッドショー、RB フランコ・ハリス、WR リン・スワンの攻撃陣(1975年の公式戦では、ハリスとロッキー・ブライヤーの2人が1000ヤード・ランを記録)に加え、DT ミーン・ジョー・グリーン、MLB ジャック・ランバート、OLB ジャック・ハム、DB メル・ブラウト等による強力なディフェンス陣は「スティール・カーテン」と呼ばれ相手チームに恐れられた。
STEELはまさかの泥棒からではなく鉄鋼から来てたんですね。
日本流でいうと、ピッツバーグ・スチーラーズですね。
ちなみMLB(野球)のピッツバーグのチームはパイレーツです。
昔はアメフトのこのスティーラーズもパイレーツやったらしいです。
NFLに現存するチームでは5番目に古い歴史を持っている(アリゾナ・カージナルス、グリーンベイ・パッカーズ、シカゴ・ベアーズ、ニューヨーク・ジャイアンツ)。チームは1933年7月8日にアート・ルーニーによって設立された。設立当初はMLBのピッツバーグ・パイレーツと同一名でNFLのイースタン・ディビジョンに所属した。1940年にチームはスティーラーズと改称した。このTシャツのボディーは一見、黒なのですが、この頃のチャンピオンTeeで黒ボディーという事で、あまり見かけないといえば見かけない気がするので、コレは黒ではなく恐らくネイビーが褪せて黒になったんやないか・・・なんてjaBBerケンジ君と話していたのですが、チームカラーが黒×金だそうで、どうやらコレは元から黒ボディーなんやないかと思います。
そして、タグ。
80'sのトリコタグがついてるんですが、まさかの綿100。
コレもあまり見ないですよね??
コレ、南堀江の古着屋jaBBerで相当安くで買わせてもらったのですが、珍品は言い過ぎかもしれませんが、ちょいレアなTシャツなのかもしれません。
・・・そんな事ないのかな・・・不安になってきた(笑)
僕程度の知識では、少なくともちょいめずらしめだと思います。
でも、そんな事はこの記事書こうと調べてる間に気付いたことで、何よりアメフト好きなので、普通にお気に入りです。
なんでアメフトの用語とかチーム名って、なんかシャレてるんですかね。
クリスマスボウルとかライスボウルとか、試合の名前がシャレすぎやろうと。
日本のチームでもオービック・シーガルズとか、オンワード・スカイラークスとかかっこいい!
大学スポーツでも立命館とか、立命館じゃなく、パンサーズって呼ぶんですよね。
かっこいい。
興味を持って見ると、非常に戦略性が高くて面白いです。
戦略性の高さは一回一回動きの止まるスポーツの醍醐味ですよね。
いつかアメフトは日本でも流行ると思うんですけどね。。。
ちなみにNFLに最も近い日本人プレーヤー木下典明選手は注目のアスリートですね。
大学時代の試合を見ていて、解説で出てた当時の日本のアメリカンフットボール界トップで筋肉番付でも優勝した河口正史選手が「木下君の能力には嫉妬すらする。」と言っていたのが衝撃でした。
とまあ、野球に比べれば、全然、何も知りませんが、アメフトも物凄く好きなので、フットボールTeeとかじゃなく、アメフトプリントTeeも収集しようかなあとか思ってたりします。
おわり。