2011年2月2日水曜日

【ニュース】アメ村joule摘発

 
無許可で客にダンスをさせるなどして風俗営業を行ったとして、大阪・アメリカ村のナイトクラブの経営者の男ら3人が逮捕されました。
アメリカ村でのナイトクラブ摘発はこれで2度目です。

大音量の音楽が流れる、大阪アメリカ村のクラブ「joule」。
31日未明、警察の摘発を受け、経営者の黒崎禎一郎容疑者(76)ら3人が逮捕されました。
黒崎容疑者らは無許可で客にダンスをさせたり酒を提供する、風俗営業をした疑いがもたれています。
近くの人は「ものすごい音です。地響きがする感じ。コンビニエンスストアも揺れていたので・・・」と話していました。
黒崎容疑者は容疑を認める一方、「他の店も同じように違反している」と話しているということです。
アメリカ村では、深夜の騒音などについて苦情が相次いでいて、警察は先月にもナイトクラブ2店舗を摘発しています。

先日、「アズール」と「ドンフレックスラウンジ」も摘発されてましたね。
なんでしょう、この一気のアメ村のクラブ攻め。
個人的には、何度か数えるほどしか行ったことはありませんが、こうしてアメ村から若い人達の集まる場所が消えていくのは寂しい限りですね。
アメ村から人がいなくなれば古着業界への影響もゼロじゃないはず。
古着ファンとしても非常に気になるところです。

また、sansuiのOSAKA VINTAGE SHOWもありましたし、F-STREETとしては、クラブでのイベントなんかを企画するのもこの先、面白いかもしれないなという程度には視野に入っていますから、そういう角度からも状況が気になるところです。。。

ちょっと今回は見せしめ摘発じゃ済まない勢いですよね。
一体どうなるのでしょうか。。。

おわり。