2013年1月29日火曜日

中野神社

3月17日に開催します第四回大阪古着祭。
まだ発表していませんが、大東市のRICEBOWLさん、中崎町のCHOKEさんの出店が決定しております。

CHOKEさんは入荷日翌日になる予定で、今回は厳しいとお聞きしていたのですが、男気溢れる2ブース出店と、やるからには本気で出すと仰ってくださっていました。

そして、もう一つ決まったものが。

土曜日に、もっちが会いに来て、名刺を渡す予定だったり会議したりしたのですが、そこに龍谷大のスナップサークルteruterusnapをやっていたのっち、今はモンゴリアンチョップスの中野神社を呼び、大阪古着祭への参加を勧誘しました。



彼は素晴らしい写真を撮りますが、実はこんな才能もあります。

紙切り。

素晴らしい才能ですよね。
ただの天才。

当初、もっちは中野神社に大阪古着祭でのスナップ撮影をお願いしたいと言ってきていましてが、こんな技術を隠し持っておくのはもったいないと思うので、スナップよりも古着祭で似顔絵紙切りやれよ、と誘ってみました。

人物を切るのは難しいらしく、かなり悩んでいましたが、少なくともこんな技術を持った人間はそういないのだから、と説得し、出店(?)が決定しました。

というわけで、中野神社の似顔絵紙切り。
500円でやります。

本人は100円でと言っていましたが、僕は2000円ぐらいは取れる技術だと思っていますし、人気になって行列とか出来たら邪魔になるので500円でいきます。

似顔絵イラストでも1500円とか2000円とかするご時世ですからね。
500円で切ってもらえるのはこれが最後のチャンス…かも。

大阪古着祭は、大阪古着業界を中心に古着屋さん達が盛り上げてくださるので、僕らはその舞台を整えるだけなのですが、どうしても世間にアピールしたいことがあると、僕の編集長権限を盛り込みます。

今回は中野神社の紙切り。

1人でもくもくと楽しんできたらしいですか、そろそろ世に出ていってほしいと思っています。

皆様、似顔絵紙切り。
是非、体験してみてください。

※追記(2017年1月5日)
中野神社はその後、本名で月刊チャンピオンで読み切りを2度掲載されるなど、漫画家大先生になっています。

おわり。