皆様、本当にありがとうございました。
まだ毎日、いろいろな反響の声を頂いていて、御礼しきれないぐらいの状況です。
その大阪古着祭で買ったもの。
昨日も書いたのですが、開始と共に一気にパンパンになった会場内を見て、胸いっぱいでほとんど買い物してないのですが、少しは買ったのでご紹介。
カバンから出してそのままなので、ヨレヨレですが、BIGYANKの50〜60年代のシャンブレーシャツです。
東心斎橋の出会いのあるBAR「ファイブスターズバー」の山川さんが目を付けておられたのを完全に横取り。
会場内はフリーマーケットということもあり、レギュラーメインかと思いきやヴィンテージも結構あったんですよね。
私の知り合いは、手伝ってくれたタイスケはランタグスウェットを、サルベージのゆうまは2日目の昼過ぎに「ちょっと買ってきます」と出て行き、リーバイス501 66や、リーバイス646の70'sのを1000円で買って来ていました。
前職場の先輩の旦那様は101のジージャンを買ってらっしゃいましたし、一番隅っこで売っていた大松というブースでは単色のリバースウィーブが2枚あり、売れ残っていました。
まあ値段は聞いてませんが、割と値打ちこいたのかもしれません 笑
こちらのBIGYANKはEPブースでした。
前回もEPブースでスーパービッグマックのシャンブレを買っており、EPの大輔さんや隣のサニーサイドの松本さんに「シャンブレばっかり買ってるやん」と冷やかされながら買いました 笑
主に60年代に使われたダイヤ白タグ。
そして、ダイヤボタンが完品。
BIGYANKの人気の高さはボタンへのこだわりであると言っても過言ではないほと、格好いいボタンが付きますね。
マチ付き。
ヴィンテージシャンブレーシャツの高ポイントディテールをほぼ兼ね備えたシャツです。
昔、全く同じのを買いそびれたことがあり、前々から欲しいと思っていたので、本当にありがたいです。
山川さんには申し訳ないですが…
ご本人からは「カズマくんに買われるなら良い!」と言っていただきましたが申し訳ないので、今度、これ着て飲みに行って、BIGYANKの格好いいところをいっぱい語ろうと思っています。
大阪古着祭は情報戦です。
どこにええのんがあるか、どこに掘り出し物があるか、何度も経験してコツを掴んでください。
おわり。