2016年1月9日土曜日

早速、古着屋JAM京都店に行ってきた。

本日、オープンしました古着屋JAM京都店に行ってきました。



古着屋JAM京都店は京都一に古着屋密集地区、京都三条の御幸町通りにあります。
以前、古着屋ペロリさんが営業されていたビルですね。

JAMのネオン管は京都の景観条例的なのの兼ね合いとかで調整中だそうで、もしかしたら変わるかもしれないらしいのですが、ひとまずJAMブルーなインディゴブルーの外壁とJAMのネオン管が目印です。


一歩足を踏み入れますと、備品にまでアンティーク品を使うJAMらしい空間の中に古着が所狭しと並んでいます。
大阪の堀江店や桃谷店に比べると半分ぐらいのキャパだそうですが、圧巻の商品量は京都店でも健在です。


奥から入り口側を見た所です。
1階はメンズ&レディースのフロアとなっており、メンズはスウェットやフリース、シャツ類など定番品が多く並ぶイメージです。


入り口から左側に進むとこんな感じのゾーンになっており、右端に見えるNIKEのミラーとか、ほんまめちゃくちゃ格好いいです。
ここの左手を見ますと・・・


カーハートなどダック系のワークモノやadidas、NIKEといったスポーツモノが並んだラックがあります。
そして周れ右をすると・・・


チャンピオンのリバースウィーブを初めとするスウェットコーナーが。
この辺、今年、買っときたいヤツですよね。

スウェット買うなら思考停止で古着で買っとけば良いアイテムですね。
特にリバースウィーブはオススメ。

そこから抜けて奥に進むと・・・


レディースのDR.マーチンを初めとするブーツコーナー。


こちらはカラー系などデザイン性の強いマーチンコーナー。

圧巻。

JAMの代名詞ですね。
当たり前ですが、圧巻。
ほんま圧巻。

奥に進むと・・・


レジがあり、バックの棚には何を買ったのか気になるアマゾンのボックスが(笑)
中身は聞き忘れました。

その奥に行くと・・・


ミッチーがいます。

今や古着屋JAMの看板バイヤー兼宴会男です。
髭面が益々加速して細めのザンギエフみたいになっています。赤きサイクロンです。
得意技は勿論、スクリューパイルドライバーです。

こちら、JAM京都店の一番奥のスペースですが、細めのザンギエフはおりますがレディースコーナーとなっております。


うちの嫁さんが欲しがった奥のチェックのコートは155cm、38kgのうちの嫁にはブカブカサイズで断念しましたが、ペンドルトンのウールコートです。
スタイル抜群な女性や中崎町のダルシムことキークロの鍵ちゃんならちょうど良さそうなサイズです。

ヨ・ガファイッ!


こちらはレディースラルフコーナー。
定番はJAMで見るべし。
勿論、サラ着で買うよかなんぼもお安いです。


そして何が何でも古着屋で買うべきアイテムであるフリースも揃っています。
パタゴニアとか古着で買ったらもうサラではとてもとても買えませんよね。
かといってユニクロでも買えない。
フリースは古着屋で買うべし。

一番奥まで来ましたが、実はまだまだ半分。
メンズフロアとなっている2階が御座います。

奥の階段を足取り軽く上がるとそこはよりディープな古着の楽園です。


こう!
桃谷店や堀江店をイメージすると狭く感じますが、ここだけで普通の古着屋さん1軒分のキャパです。

ここでちょっと右を見てくださいな。


はいまたもや圧巻。
DR.マーチンを中心にブーツがゴツンとサイクロンラリアットしたくなるほどの量が並んでおります。

古着はワークやミリタリー、アウトドアなど幅広く充実の品揃えで、今一番ホットなのはオイルドジャケット!
たっくさん並んでいます・・・って感じなのですが、僕のスマホの画像フォルダのどこを見ても、その画像がない・・・

2階でも写真撮ったはずなのに、ない・・・

で、何を撮ってたかというと・・・


ここのね・・・
僕の好きそうなデニムジャケットが並ぶコーナー・・・じゃなく・・・


ここ!
とか・・・


ストックである3階に繋がる奥まった階段の足元に、僕しかチェックしてないようなところにひっそりとあるサイン類とか・・・


このイームズなめのデケー鏡とか・・・

自分の好きなものばっかり撮ってしまった・・・

ほんまにすいません。

また行った時に撮ってきます。


という事で、大阪から初めて府外への出店となった古着界注目の古着屋JAM京都店のご紹介でした。

ちなみに細ザンギエフは普段はバイヤーなので店頭にはいません。

おわり。