2016年5月12日木曜日

ロースタイルソロキャンプのチェアはキャプテンスタッグのリクライニングチェアが最強説

キャンプ熱が高まっており、キャンプネタが続きますが、先日のソロキャンプデビューに向けて、いろいろと道具を買い揃えました。

それまで持っていたのはファミリーキャンプ用のものだったので、どうしてもソロキャンプをするには大きく、ソロキャンプにはソロキャンプに合わせたギアが必要・・・というより欲しくなります。
まあ、この辺は物欲馬鹿の悪い癖でもあります。。。

さて、そんなソロキャンプ用の道具として新たに買ったのがチェア。

キャンプの際、最も長くいるのが椅子の上。
例えば調理や食事の時は勿論、寛いでいる時、焚き火をするときも、散策や寝てるとき以外はずっとチェアに座っています。

なので、今回、いろいろコストパフォーマンスの良いものを探し、出来るだけ低価格で満足いくものを買うことにこだわりましたが、このチェアだけはお金が掛かっても良いから居心地の良い物にしようと思っていました。

条件としては体を預けて寛げるような椅子で、ロースタイルであること。

それで目を付けたのがキャプテンスタッグのリクライニングチェア。



こちらの最大の武器はリクライニングできるということ。
つまり調理をする際は普通の椅子の角度にして調理することができ、例えば寛ぎたいときなどは角度をゆるくしてダラッとした体制で寛ぐことが出来ます。

今回のソロキャンプでは実際に使用してきましたが、非常に快適でした。


これが使用風景ですが、朝食の時の写真で、この時はリクライニングを起こして使用しています。
カラーも落ち着いていて、絵にもなりますね。

元々、同じキャプテンスタッグのラコンテを比較対象にしていました。



こっちの方がリクライニングは出来ないけど背もたれが高くて楽そうだなと思って。。。

ただ、こちらが僕のテント「ミニピークⅡ」の中の感じです。


背もたれが高いと、多分、背もたれがテントに当たってしまうので、テント内が狭くなってしまいます。
なので、結果としてリクライニングチェアで大正解だったなと思っています。

ちなみに、このキャプテンスタッグのリクライニングチェア、キャンプをスタイリッシュに楽しむSOTOLABOというブランドで、ファブリックの張替えが可能です。
これが格好いい!!
これもリクライニングチェアにした理由の一つです。

いつか張り替えてみたいですね。

ただ、絶賛ばかりでもなく、欠点も。


折り畳んでもまあまあデカイ!!

これはかなり気になるところですが、前述通り、椅子だけは居心地にこだわろうと思い、そこは目をつぶることにしました。

ツーリングキャンプなどをされる方にはあまりオススメできないかなと思います。

でも、トータル、物凄く良い椅子です。

おわり。