書斎、・・・最近はYouTubeの撮影場所となっている3畳の部屋があります。
基本的にはワークスペース。動画を撮影したり、パソコンで作業したり、工作したり、読書をしたり。
言わばF-STREETのオフィスと言っても良い場所です。
ワークスペースのほか、コレクションルームでもあり、3畳にパンパンに僕のコレクションを詰め込むべく、日々工夫をしています。
それで今日は、収納力を更に増やす作戦を決行しました。
ターゲットは上の写真の左側。
まずは木を買ってきましてね。
今回は最上段の棚を作るので、軽量の物しか載せないので、丈夫さはないけど軽くて加工が簡単で安価なファルカタ材を買ってきました。
上部に重いものを乗せると地震が怖いですしね。
いつもBRIWAXという蜜蝋の塗料を塗るのですが、コーナンでBRIWAXを意識したっぽい「Antique Wax(アンティークワックス)」という安価な蜜蝋ワックスを見つけたので買ってきました。
ファルカタ材は木目などもなく、また色合いも安っぽさが滲み出てて、このままでは味気ないので塗装をします。
中身はこんな感じで、まあBRIWAXと同じ感じ。固形ですが、夏場とか気温の高い季節だと液体になると思います。
まずはこれを塗る前に、塗料が木に乗りやすいように木材にやすりがけをするのですが、その前に・・・
汚れても良い服に着替えた。
もう、超ワークスタイル。ヴィンテージ最高すね。DIYとの相性良すぎ!!
上は60'sのKey、オーバーオールは60'sのBIGMACです。
普通ならあり得ないのでしょうけど、僕は経年変化後の古材、しかもタフな環境で使われてきたようなヤレた古材が好みなので、ヤスリがけは荒い番手のヤスリで雑に削る感じ。
それで塗装した感じがこれ。
うーん、BRIWAXより塗料の乗りが悪い気がしたかなぁ。
これではまだちょっとイマイチなので、二度塗りをかまして結果がこれ。
まあまあ見られるようになりましたかね。
ちなみに1個だけサイズが違うのは、シューズクローゼットも段数を増やしたため、1つはシューズクローゼット用の棚板です。
で、塗り終えた棚板を最上段に取り付けて完成!
これで収納力が一気に増しました。
ちなみにこの書斎はかなりいろいろとDIYで作り上げています。デスクとかも。