2014年8月14日木曜日

無印良品のサーキュレーターが静かすぎる。

今年の初夏頃。夏に備え、扇風機はあるもののサーキュレーターがなかったので、サーキュレーターを購入しました。


無印良品のサーキュレーターです。

まずいろいろ調べた結果、口コミが非常に良かったのと、換気扇メーカーとタッグを組んで開発しただけあって、無印良品にしては無骨でシステマチックな外観も気に入りました。


この厚みが良い!!

この厚みが無ければ買ってなかったのですが、この厚みが凄くいい。

また、この厚みはデザイン的に良いだけでなく、子供が前面から指を入れても扇?羽?に届かないので、安全面も良しです。

まあ、上から入れたら届きそうなので、完璧ではないですが。

で、このサーキュレーター、なかなか良いんです。
風量は三段階調節なんですが、デカイだけあって強だと台風ぐらいの風量があります。

まあ、ほとんど強にすることはないのですが、オススメは弱。

直接体に当てても平気な程度の優しい心地良い風が吹きます。
そして、特筆すべきは静か。

換気扇メーカーとコラボして低騒音を謳っているだけあり、ほぼ全く音がしません。

なので、寝ている時とかも全く気にならない。
素晴らしいです。

これから冬が来たら、サーキュレーターは今度は暖房効率を上げるための、空気循環装置として、活躍しますし、洗濯物の部屋干しの際には風を当てたりと、用途は非常に広い。

と、良いところばかり挙げて来ましたが、静かすぎるのが逆に仇にもなります。

電源が入っているのを忘れやすくて、直接体に当てて使用していない時、空気循環装置として使用時、室内干しの風を当てている際、ついつい消し忘れて朝まで付けっ放しなんてこともしばしば。

サーキュレーターの電気代なんてたかだかしれているのですが、それでも無駄使いはよくありませんからね。

タイマー的なのが付いてると便利なんですが、それはないです。
ただただ、三段階の風量調節のみ。
そこが欠点ですかね。

サーキュレーターと言えば、アメリカもの好きにはLASCO(ラスコ)のものが最もメジャーですが、ラスコはむかしはレイクウッドというメーカー名で、名前が変わってしまってからどうにも食指が湧きません。

ラスコとレイクウッドでは、どう考えてもレイクウッドの方がかっこよすぎる。名前が。

なので、レイクウッドのサーキュレーターがあれば買ってたんですけどね。

ただ、こちら無印良品もデザイン的にはそのラスコのものを彷彿とさせる無骨さがあります。
カラーもナチュラルホワイトみたいな生成りの感じで良い感じ。

しばらくはこちらを愛用します。

おわり。