行ってきましたよ。
感じとしてはウッドデッキの古着屋フリマと、上のセレクトショップなどの催し&フリマの2部構成といった感じでした。
GRIZZLY
来週は京都GROOVYでのKILOS×GROOVYというセレクトショップと古着屋の人気融合イベントの決まっているKILOSからふくちゃん。
中崎町KEY CLOTHINGさん。
存在感が薄くて、知り合いなのに被写体にしてなくて顔の切れてるLITTERの寺尾オーナー。
売り上げどう?と聞いたら、「今日は晩飯、南海グリル行けるぐらいです。」とニマニマしてました。
その後、「ブログには鳥貴族って書いといてくださいよ!」と釘を刺されました。
JAM浅野君。
JAMの次代を担う有望株!
行ったのが夕方だったので、だいぶ落ち着いていましたが、それでもかなりの人入りでした。
素晴らしい。さすがカジカジさん。
上は各ブースにテントが立っててフリマというよりは催しという感じ。
マスターピースのワークショップなんかに人だかりが出来てて、ワークショップはウケがええんやなぁ…とか、ついついそういう目線でも見てしまったり。
アーティストカリーさんによるライブアートが行われていたり。
こちらもライブアートで描かれたという10万円する時宇宙禅。
何やっとんねん!
not wonder storeを撮りたかったけど、カメラを向ける勇気がなかったので、こっそりバンダナTeeなめのoverride。
でも、この後、not wonder storeの川崎さんとお話させて頂いたりして、嬉しい事も言って頂いたりしてありがたかったです。
あまり時間がなくて見られなかったのですが、カジカジライブラリーや街の目ミュージアムなど、カジカジさんの歴史を垣間見られるのとか、凄いいい催し。
街の眼は10年前のを見ても20年前のを見ても、カジカジさんのぶれない大阪ストリートに根付いた目線とかが見られて、凄い説得力がありますね。
こういう盛大なイベントが一つでも多く開催されると、古着業界やファッション業界のみならず大阪が盛り上がって楽しいですよね!
自分もやる側なので、カジカジさんのパワーに圧倒されるところとか、参考になったこと、逆にここはこんな風になってるといいなぁ、とか、いろいろ感じるものがありました。
古着屋とセレクトショップがフリマで並ぶと、どうしても物量や値段で古着屋が圧倒してしまう感じもあるのですが、ずっと見てたわけではないので偉そうなことを言えませんが、うまく並び立ってた感じもあるし、ワークショップをされていたマスターピースや、射的をしておられたアーバンリサーチ?ジャーナルスタンダードやったかな?とか、各店がいろんな工夫をされていて、素晴らしいイベントでした。
二日間だけの大阪のストリートを表現した街はカジカジ20年の歴史の詰まった濃厚な空間でした。
また10年20年カジカジさんが大阪の街を益々盛り上げてくださるのだろうという期待感が持てるカジカジの凄みを垣間見られるイベントでしたね。
次回開催も楽しみにしております。
おわり。