今シーズンから「BOKU HA TANOSII」がTHE モンゴリアンチョップスから独立し、オンリーレーベル化されていて、力の入った展開になっていました。
ちなみに写真のパーカーは、「パーカーはやらない」と言っていたTHE モンゴリアンチョップスに、BAR CHOKEのアツシさんがパーカーが欲しいと訴えて実現した新作です。
ボクタノは昨日登場の練乳いちご君も2つ持っているらしいというコアなファンを持つラインなので、今後、どんな風に展開されるのか楽しみです。
ちなみに昨日、このブログに「F-STREET 練乳いちご」で検索して辿り着いた方がいましたが、多分、THE モンゴリアンチョップスの2人のどちらかじゃないかと 笑
練乳いちご君は多分、4月19日の岡山でのフリーマーケット「Okayama Flea」の後の記事ぐらいで登場すると思います。
また、その練乳いちご君も大ファンのTHE モンゴリアンチョップスのインターネットラジオ「おばーちゃんの膝炙り」のファンの方も必見のアイテムなんかも登場しておりましたよ。
あと今回のやってる感はここ。
THE モンゴリアンチョップスはデザイナーヤマケン君の宇宙的感性に、何が面白いかわからなければわかってるふりをせず「それ何が面白いの?」と余裕で聞ける、安藤君がしっかり飛び過ぎないようにコントロールしているイメージを持っているのですが、たまに2人でロケットに乗ってしまう事があります。
今回はこの上段の靴が、ロケットに乗っちゃってる感があった 笑
でも、この靴、2人が履いてたんですが、今回の2人がしていた格好、新作の赤シャツにネックウォーマーにC-PANTSに合わせた格好はメチャクチャ格好良かったんですよね。
これが凄いところなんです。
こうして見るとオシャレなんですよね。
履きこなす自信はないけど。
不思議。
これはTHE モンゴリアンチョップスを撮る人を撮った貴重な写真。
ちなみにこの日は偶然、ボクタノパーカー産みの親でもあります中崎町のBAR CHOKEのアツシさんも来られていて、一緒にあーだこーだと言いながら見て楽しかったです。
帰りは一緒に中崎町まで移動し、地下鉄では現在子作り中のアツシさんと子作り談義で花が咲き、非常に楽しかったです。
今回のコレクションは素人的な感想ですが、THE モンゴリアンチョップスのらしさとこれまでの培った経験が整理された、研ぎ澄まされた感じがありました。
ロケットには乗っちゃってたけど 笑
なんでかたまに2人でロケットに乗っちゃうんですよね。
売れる売れない関係なしに2人で楽しんでやってしまう…みたいな。
でも、今回の銀の靴はうまく発信されたら売れるのかも。
おわり。