もはやインディゴ、藍染めと見るとピクッと反応してしまうほどに。
そして、そんな趣向をこじらせるとこんなものまで気になりだします。
そんなに古くはなさそうではあるのですが、お醤油のキッコーマンの前掛け。
8年ほど前に結婚指輪を作った時の事。
堀江のべっ甲を使ったシルバー細工やレザーアイテムで有名な「ichi」へ結婚指輪をオーダーしに行ったのですが、その時に担当してくださったお姉さんが、藍染めの古そうな前掛けをされていたのが超絶格好良く、ずっと気になってはいたのですが、いかんせん買ったところで使い道がないので、グッと我慢しておりました。
だがしかーし、最近、デニムのリペアを頑張っておりまして、そんなわけで藍染めの古い生地を探しまくっています。
※参照➡カスタム&リペア系記事一覧
それでですね、無地の藍染めの生地を探している時にこのキッコーマンの前掛けに遭遇。
正味、生地と変わらない値段で売っていて、「お・・・おう・・・別に生地として使ってもええわけやしな!」と自分に言い聞かせ、遂に藍染め前掛けをゲットしてしまいました。
使い道はまだ考えていません。。。
格好いいからええのよ、使い道なんて。
というわけで、デニムリペア用の生地になるかもしれないし、はたまたDIYやブーツメンテナンスの時に使っている「ラウンドハウスのエプロン」の代わりになるかもしれないし。
さあ、どう使って遊ぼうかな。
おわり。