以前、神戸のLAUGHTERさんで買ったGE(GENERAL ELECTRIC社)の時計。
コイツです。
サイズ的にもデザイン的にも、先日DIYしたホームオフィスデスクにピッタリだと思い、こちらをまずは使えるように、電池式に改造するのにチャレンジしてみました。
過去にも同様の事は何度かやってますね。
まずは、小さい時計用の時計ユニットを手に入れるべく100均へ。
そこで手にいれてきた、時計からGEの時計に中身を丸ごと移植しちゃう作戦です。
その他各種工具を用意しまして、意外と使った方がいいのが、ビニール手袋。
コレクタブルな時計は外見は状態が良くても、中は積年のほこりやススで真っ黒って事もありますので、ビニール手袋のご使用がオススメです。50枚100円とかで売ってますし、ステンシルする時にも活躍しましたし、掃除や水回りのお仕事など、縦横無尽の活躍を見せてくれます。
まずは、100均の時計から解体します。
これ大事です。
GEの時計からやっちゃって、100均の時計のユニットが、移植できないタイプやったり、うまく外せなかったりしたら困りますからね。
まずはユニットを取り出すべくドンガラを解体。
今回はうまくパカッと外れてくれました。
次に時計ユニットを取り出すべく、時計の針を外しにかかります。
まずは時計前面をパカッ。
そして針を外します。
この針は移植後の時計に使用するので大事に外すのが重要です。
これで、時計ユニットと針の取り出しに成功。
100均の時計は簡素に作ってあるので解体も簡単で助かりました。
さて、問題はメインの方。
こっちがうまく解体出来ないと意味がありません。
仕組みがわからないので、どう解体していいものか、最初はよくわからないのですが、まずはとりあえず見えてるネジを外し…
前面ははめこんでるだけなので、ここをパカッとして針を外してみる。
針も鉄製でデザインもいいので惜しいのですが、使えないので適当にはずしちゃって大丈夫。
文字盤は紙製でした。
これで外面は綺麗に分解出来ました。
あとは、時計ユニットの取り外しです。
ラッキー。
幸いにもはめこんでるだけの取り外しの簡単なタイプでした。
どうせこれは使わないので、邪魔な線とか適当に解体して取り外し。
左が60年代のGE製。右が現代の100円ショップセリア。
GE製の無駄な堅牢さと、100均のチャチさ小ささに、当時のアメリカの豊かさと、現代の技術の進歩とコストカット至上の残念な部分を感じますね。
そんな二つをチェンジ?
時計ユニットの固定は軽いので両面テープで充分です。
ユニットやドンガラによって多少厚みが必要なことがあるので、厚みがあるタイプとないタイプを取り揃えておくと便利ですよ。
取り付けられたら針を付けて組み立てて行きます。
完成?
今回は、どちらも簡単に交換出来るタイプだったので、時間もかからず出来ました。
針はプラスティック製の黒のダサいのに変わってますが、案外、気にならないでしょ?
早速、ホームオフィスデスクに置いてみると。
この佇まい。
最高。
100円でコンセント方式から電池式に変更出来ました。
ただ、さすがに100円だけあって、カチカチ音が凄いです。超うるさい。そこは失敗。もうちょい良いのを選ぶべきでした。
寝室で使用する時計には向きませんね。
一応、目覚まし機能もついてたけど…
おわり。
コイツです。
サイズ的にもデザイン的にも、先日DIYしたホームオフィスデスクにピッタリだと思い、こちらをまずは使えるように、電池式に改造するのにチャレンジしてみました。
過去にも同様の事は何度かやってますね。
まずは、小さい時計用の時計ユニットを手に入れるべく100均へ。
そこで手にいれてきた、時計からGEの時計に中身を丸ごと移植しちゃう作戦です。
その他各種工具を用意しまして、意外と使った方がいいのが、ビニール手袋。
コレクタブルな時計は外見は状態が良くても、中は積年のほこりやススで真っ黒って事もありますので、ビニール手袋のご使用がオススメです。50枚100円とかで売ってますし、ステンシルする時にも活躍しましたし、掃除や水回りのお仕事など、縦横無尽の活躍を見せてくれます。
まずは、100均の時計から解体します。
これ大事です。
GEの時計からやっちゃって、100均の時計のユニットが、移植できないタイプやったり、うまく外せなかったりしたら困りますからね。
まずはユニットを取り出すべくドンガラを解体。
今回はうまくパカッと外れてくれました。
次に時計ユニットを取り出すべく、時計の針を外しにかかります。
まずは時計前面をパカッ。
そして針を外します。
この針は移植後の時計に使用するので大事に外すのが重要です。
これで、時計ユニットと針の取り出しに成功。
100均の時計は簡素に作ってあるので解体も簡単で助かりました。
さて、問題はメインの方。
こっちがうまく解体出来ないと意味がありません。
仕組みがわからないので、どう解体していいものか、最初はよくわからないのですが、まずはとりあえず見えてるネジを外し…
前面ははめこんでるだけなので、ここをパカッとして針を外してみる。
針も鉄製でデザインもいいので惜しいのですが、使えないので適当にはずしちゃって大丈夫。
文字盤は紙製でした。
これで外面は綺麗に分解出来ました。
あとは、時計ユニットの取り外しです。
ラッキー。
幸いにもはめこんでるだけの取り外しの簡単なタイプでした。
どうせこれは使わないので、邪魔な線とか適当に解体して取り外し。
左が60年代のGE製。右が現代の100円ショップセリア。
GE製の無駄な堅牢さと、100均のチャチさ小ささに、当時のアメリカの豊かさと、現代の技術の進歩とコストカット至上の残念な部分を感じますね。
そんな二つをチェンジ?
時計ユニットの固定は軽いので両面テープで充分です。
ユニットやドンガラによって多少厚みが必要なことがあるので、厚みがあるタイプとないタイプを取り揃えておくと便利ですよ。
取り付けられたら針を付けて組み立てて行きます。
完成?
今回は、どちらも簡単に交換出来るタイプだったので、時間もかからず出来ました。
針はプラスティック製の黒のダサいのに変わってますが、案外、気にならないでしょ?
早速、ホームオフィスデスクに置いてみると。
この佇まい。
最高。
100円でコンセント方式から電池式に変更出来ました。
ただ、さすがに100円だけあって、カチカチ音が凄いです。超うるさい。そこは失敗。もうちょい良いのを選ぶべきでした。
寝室で使用する時計には向きませんね。
一応、目覚まし機能もついてたけど…
おわり。