2013年3月12日火曜日

【DIY】書斎机(ホームオフィスデスク)完成!!

先々週辺りから書斎机・ホームオフィスデスクをDIYで製作して来たわけですが、先週の水曜日に塗ろうと思っていた塗料「BRIWAX」のチューダーオークが届きまして、土曜日に完成させようと思っていたのですが、いろいろありまして既に完成しております。

というわけで、まずはホームオフィスデスクシリーズの過去記事を。

【DIY】ホームオフィスデスク作製中
ENCORE 1QUART &2.5QUART MIX'n MEASURE

今回、塗装に使いましたチューダーオークは、BRIWAXのカラー展開で赤茶系の中では一番濃い色になります。
人気のジャコビアンやウォルナットなんかと迷ったのですが、焦げ茶系よりは赤茶系の方が好きなのと、気に入らなかったり、将来的に趣味が変わった時に塗りなおすならチューダーオークを先に入れといた方が塗り直しやすそうだと判断してチューダーオークをチョイスしました。

結果としては、選択は成功だったと思います。
非常に、好きな感じの色に仕上がり、大満足です。

それでは、完成したホームオフィスデスクをたっぷりお披露目したいと思います。



正面から。
ここがメインの作業スペース。
パソコンを置く場所と予定しております。

カラーは、画像加工でやや下駄を履いておりますが、赤茶系の濃い目で、アンティークな雰囲気が出ていて、いい色です。
BRIWAXでは過去にウォルナットとチークも使っておりますが、今回のチューダーオークが一番気に入りました。



左側。
コチラは、プリンターやパソコン周りの物を置こうかなと思い、少し収納スペースを見えなく作りました。
あまりパソコン周りの物や書類なんかが見えていると乱雑に見えるので。

今はとりあえず書籍類を入れています。
が、とりあえず書籍類はまだまだ収納を増やす予定なので、そのときにはそちらに移動すると思います。



右側。
こちらは下に大きな収納スペースを設け、上は作業台兼文房具はじめ机の周りで使用するはんこや、まあ事務用品なんかを置けるスペースになるかなぁと思います。



こちらにはとりあえず下段に雑誌を。
ほんまは雑誌を上段にして、下段にFELLOWESのBANKERS BOXを入れたかったのですが、雑誌の重量がかなりなので、一旦こうしています。



椅子にはイームズの60'sのファブリックチェアのグリーンをチョイス。
ほんまはEMECOなんかが似合うと思うのですが、持ってないので仕方なし。
手持ちのイームズの中では、スチールのインダストリアルな空間にも、木のナチュラルなカラーにも一番合うグリーンを選びました。



ファブリック面のカラーより何より、シェルのバックサイドが黒ってのがグッと来ますねぇ。

というわけで、こんな感じに仕上がりました。

横幅は部屋の壁ピッタリに作りまして奥行きは35cmとギリギリに作っていますが、横幅は180cmちょっとの大作業スペースで、かなり仕事はしやすいと思います。

ここまで何から何まで、思い通りのサイズの商品ってのは、まず100%市販されていませんし、この辺はDIYの素晴らしい所ですよね。

今日、たまたま出かけた家具屋さんで、嫁さんが同じようなサイズ感のデスクを見つけ、「私もこんなん欲しいなあ」と気に入っていましたが、そちらは10万円。
方やコチラは1万円ほどで出来ました。
DIYの醍醐味!!

このデスクを作って、かなり燃えて来て、書斎スペースと、ウォークインクローゼットスペース、寝室、なんかをなんとかしていこうと、嫁さんといろいろ作戦を練っています。

特に書斎スペースにはかなり力が入って来て、立派な使いやすい、そして僕にとって居心地のいいホームオフィスを三畳の限られたスペースの中に作れるよう日々頑張っています。

これからもその辺りは何かあればドンドン公開して行きたいと思います。
書斎机や棚、ウォークインクローゼットDIYなどのまとめ記事もよろしく。

おわり。