2016年7月20日水曜日

景観条例って大切。

先日の日曜日、子供達に10円玉の建物を見せておこうと思って京都・宇治の平等院鳳凰堂に行ってきました。

実は滋賀県大津市と京都府宇治市は隣接しており、我が家から割りと近くにあるのに一度も行ったことがなく、僕も初平等院でした。


南門から入場。
大人600円、小学生300円とリーズナブル。


おおっ!10円玉の建物や!!

思ってたより赤くて綺麗!!

平等院鳳凰堂は壮大で優雅でした。

思いのほか感動しました。


ん??

奥にマンションがチラ見してるんですが、なんとなく雰囲気が・・・ガッカリ。
景観条例って大事ですね。


ちなみにこれは、あまり目にしない裏からの鳳凰堂。

この後、参道で茶そばを食べて帰宅。

平等院にもかなりの割合で中国からと思われる観光客の方々がたくさんおられ、円高進行でインバウンドの不調が伝えられていますが、まだまだ日本健在な感じ。

ユニクロが不調の原因に円高を挙げていましたが、基本的には古着業界やその他、海外生産で輸入メインのアパレル業界には歓迎のはず。
円高が好ましいかは別にして、この好機に古着屋さんが元気になって古着人気が高まると嬉しいですね。


ところで、690円の税込み価格って853円だっけ??たっか!!

おわり。