※羽曳野市のリユースショップBROOMさんに行ってきた。
BROOMさんでは僕も嫁さんもお買い物を楽しんだのですが、僕が買ったのはコチラ。
ネイビーカラーのワークパンツです。
カラーはユーロ?って雰囲気がありますが、生地はややヘビーで、アメリカモノ感満点です。
こちらヴィンテージではなくラルフローレンのもの。
こちらのワークパンツ。
よーく見ると無数のリペア加工が施されています。
個人的にユーズド加工やリペア加工のものはあまり好きではないのですが、ラルフローレンやRRLのものはなぜかビンビンに惹かれます。
その理由は、まず第一にリペアがうますぎない点。
いずれも画一的にリペアしているわけではなく、時には手縫いでのリペアもあったりして、そこにストーリーを感じます。
バッチバチにリペアがされていると、加工感満点になっちゃうんですよね。
なんせ、ダメージのないしっかりとした生地にリペアを施しているわけですからね。
その点、ラルフローレンのはさすがヴィンテージマニアと唸らされるリペアが施されています。
また、いくつものリペア方法で直されていて、見て勉強にもなります。
RRLならまだしも、ラルフローレンでもこのクオリティーの服を作っているというね。
なぜか一箇所だけ、リペアではなく穴が開いていますが・・・
これはこれでそういう演出というか、あえてそうしているのだと思いますが・・・僕は多分、直します(笑)
穴が広がってきたりするのが嫌ですからね。
このパンツ、物凄く気に入っているのですが、ネイビーカラーのワークパンツはうまく履きこなさないと作業服感が増してしまうので、頑張って履きこなしたいと思います。
おわり。