2012年11月22日木曜日

コーデュロイパンツブーム

最近、すっかりやらなくなったふだん着シリーズですが、ブログの記事の中では、比較的書くのが楽な部類に入りますので、これからも不定期に差し込んで行きたいと思います。

すっかり寒くなり、12月も見えてきた最近は、ここ数年穿いていなかったコーデュロイパンツブームです。



温もりのある生地は穿いた瞬間のヒンヤリとした不快感がなく、また、生地は厚くないのに風に対して強く、朝の自転車通勤の寒さを和らげてくれます。

なので、11月入ってからは、専ら、通勤はコーデュロイパンツ。

ここ2年ぐらい全く穿いていなくて、フリマなどでだいぶ処分しちゃったので、写真の517の黒と、517のこげ茶の2色をヘビーローテーション中です。

古着屋さんvol.5の座談会で、僕と小路君が盛り上がっていましたが、コーデュロイパンツは生地自体は薄く、汗も吸ってくれるので、夏も実は快適で、季節を問わない万能パンツ。

最近は、特にその冬でのポテンシャルの高さをまざまざと見せつけられた感じで、改めてコーデュロイパンツのポテンシャルを見直し中です。

カラーも豊富で、LEVI'SやLEEを筆頭に、ブランドや形の選択肢も広く、個性も出しやすいなんていう、文句無しのパンツ。

もうそのポテンシャルを見直さざるを得ない現状で、もっと欲しいなあ、また何色か買わないといかんなぁ、とお財布と相談しています。

おわり。