EPのオーナー塩見ダイスケさんには堀江時代からお世話になっており、大阪古着祭にも欠かすことなく出店して頂いております。
ここ2年ほど同時にやっておられた京都の先斗町にあるBARに専念されるため、古着業界を離れられていましたが、久しぶりに古着業界に復活。
古着業界を離れられている間も
「古着屋やってくださいよ。」
とか、ダイスケさんのBARのお客さんが
「ダイスケさんて服屋やったん?信じられへーん。」
とか言ってると
「いやいやいや、俺からしたらダイスケさんがアパレルやってない方が違和感あるからな!」
と僕が反論したりしてました 笑
そんな事もあり、この復活は相当嬉しいです。
BARには何ヶ月かに一度、お邪魔しておりますが、また先日の大阪古着祭でもお話をさせて頂きましたが、古着屋のダイスケさんとお会いするのは超久しぶりです。
非常に楽しみ。
最初に、古着屋やるって連絡をもらったのは夏ぐらいで、出店場所となる五條製作所のテナントがある程度埋まったらと伺っていて、そのテナントとの兼ね合いもあって、少し伸びていたようなのですが、遂に本日オープンということになったようです。
大阪古着祭の場では
「博物館みたいな店になってしまったわ。若い子に買ってもらうもんがないかも…」
と悩んでおられました 笑
その時に見せて頂いたストックルームの写真は服の山で、まだまだ服売るほどあんねん!と仰っていて、しかもええもんいっぱいあるみたいです。
「ヴィンテージリーバイスだけの店にしようかな?」
とか悩まれてたほどで、それほどストックがあるようです。
当時、阪急メンズ館にリーバイスヴィンテージクロージングが出店して、ベルベルジンがヴィンテージを提供すると話題になっていた時だったので阪急が聞いたらほっとかへんちゃうな、と思ったのを覚えています。
ちょっと書き足りないのですが時間がないので、一旦、このぐらいで。
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