2010年11月27日土曜日

Flying Worm & F-STREET SPECIAL SIGN BOARD

・Flying Worm
この度、ネブラスカ州オマハ市のヴィンテージディーラーであられますジョセフ・アンドリュー氏のお店「Flying Worm」と相互リンクをさせて戴きました。
リンクページ「古着屋(USA)」に掲載しておりますので、是非、ご確認ください!

・池田市Pamperoさんラストセール中!
池田市の古着屋Pamperoさんが12月で営業を終了される事に伴いラストセールを開催されております。
超お得なセールとなっておりますので、是非、皆様、要チェックです!
池田市Pamperoさん17日よりラストセール

また寺田町のCHAPPIEさんも恒例の半額セール中です。
本日行ってまいりましたが、まだまだええのんいっぱいありました!
こちらも是非どうぞー。

・F-STREET SPECIAL SIGN BOARD
今日はスペシャルです。
エゲツないのんです。
ハードル上げまくってますが、今日のんは大阪中探してもスペシャル度では群を抜いて、一番です。

この度、ネブラスカのキング、凄腕ヴィンテージディーラーのジョセフ・アンドリュー氏の古着屋「Flying Worm」さんとリンクして戴きましたが、それにはストーリーがありまして。
元々、ジョセフ氏はマグネッツ大阪の壁面に描かれている程、マグネッツさんとは懇意なのですが、マグネッツのバイヤー日記でお馴染みの富井さんが買い付けの際、ジョセフ氏に我々のことを話してくださいまして、ジョセフ氏が「そんなヤツらがいるのならコレをプレゼントしよう」と、我々にプレゼントを下さったのがキッカケです。

そのプレゼントとはコチラ。
f st4

30年代に製造された「F STREET」の道路標識です。
50年代頃からは表記が「F St」となるそうで、「F STREET」となっているのはそれ以前のものという事になるようです。

ちなみに、マグネッツさんから頂いた写真に現在のF STREETの画像がありました。
F ST

画像が小さくなっておりますが、信号についております標識に「F St」の文字が見えます。
拡大写真がコチラ。
F ST2

そして現在の恐らくネブラスカのF STREETの画像。
f st3

F STREETとはメインストリートから数えて6本目の通りの事だそうで、1本目からそれぞれA STREET、B STREETとなっていくようです。
京都の一条通とか二条通とかって感じでしょうか。
ちょっと違うか・・・

まあ、なんかしらそういう風な感じだそうでして、このようなスペシャルをプレゼントして戴いたジョセフ氏には勿論、こんな素敵な写真を(恐らくこのプレゼントの為に)撮影してきてくださいました富井さんには感謝の程を表現しようもないぐらい大感謝の気持ちでいっぱいで御座います。

そんな富井さんの買い付け日記。
毎回、読み応えタップリで、僕ももっちも、そしてマグネッツの寺尾君も楽しみにしており、昨日はその話で盛り上がりました。
皆さん、今回もチェックされましたか?
もし読み逃しておられる方がおられましたら「古着バイヤー日記」より、ご確認くださいね。

そして、そのスペシャルを手にし、ご満悦の誰かさんたち。
F-STREET

僕は裏方で、表舞台ではもっちが活躍してくれてますので、あまりココやF-STREET内では顔を出さないようにしていますが、今回ばかりは特別とかって次元じゃありませんね。
とにかくスペシャルです。

あまりの嬉しさに目がぬけさく先生みたいになっているのは見逃してください。
ぬけさく先生がわかる方は30代以上の方々ですかね(笑)
わからない方はとんちんかんなんかでググってみてくださいませ。

実は、昨日は僕は、マグネッツさんにこれを戴きに行くのと、もう一丁、用事があったのですが、それにもっちが同行を希望してきて、昨日はもっちとアメ村を用事メインだったため少しだけ回り、今日は、マグネッツの寺尾くんと、おさかなハウスやったり寺田町やったり、京橋の古着屋RUMさんだったりに行ったりして、またヨシカズもメールをくれたりと、とにかく書きたいことがいっぱいあるのですが、今日はこのスペシャルで。

そんなわけで、ヨシカズファンの方には申し訳ありませんが、ヨシカズの登場は数日後になると思います。
ほんま僕みたいなもんのブログを読んで下さっている皆様には頭が上がりません。

あっそうそう、先日、連日のように「嫁の体調が・・・」と書いていたことに皆さんが聞いてくれてたので、えー、その話は「妊娠」で御座いました。まだ安定期には入っておらず、またその当時は状態が芳しくなかったため、書くのは控えたのですが、お陰様で体調のほうは落ち着いて参りまして、安定期に入るまでは油断は禁物ですが、身の周りもだいぶ落ち着きつつあります。

ご心配下さり、ありがとうございました。
そして、心配下さった皆さんが、ここを読んでくださってた事に密かに喜びも感じました。
合わせてありがとうございます。

おわり。