ファイロファックスのマルデンというシリーズに決めたので、早速購入。
箱入り。
カラーがブラックなのもありますが、比較的カジュアルに見えるであろうバッファローレザーを使用したシリーズですが、非常に重厚な印象です。
思ってた通り、めちゃくちゃかっこいい。
あまりファイロファックスの中ではメジャーなシリーズではないみたいなんですけどね。
皮の質感。
使い込んでいくと、これがヤレていい感じの経年変化を見せてくれそうです。
中を開いてみると。
当たり前ですが、ファイロファックスのオリジナルリフィルがいろんな種類入っています。
またこのオリジナルリフィルがかっこいいんですよね。
最初、手帳選びをしていた時は、リフィルは100均や無印良品でも売ってるし、何でもいいと思っていたのですが、この格好良さを見ると、オリジナルでこだわろうかと思っちゃいます。
かなり値段が張るらしいので、さすがに多分、長く使う事を考えるとそれは無理だと思いますが。
でも、バッファローレザーの本体だけでなく、中のリフィルも自分に合った自分だけの手帳に育って行くわけで、自分の人生が楽しく面白く有意義なモノになれば、手帳もパンパンに詰まっていくのではないかと思います。
僕はあまりスケジュール管理の必要な職種ではないので、今の所、スケジュール使いはあまり考えてなくて、ノートとしての活用がメインになると思います。
つまり勉強すればするほどパンパンになっていくわけで、自分の成長と共に、手帳も成長していきます。
そう思うとやる気が出て来ますね。
僕は34歳での本格手帳デビューですが、もっと若い頃からそういった考えを持てていればなぁ、と思います。
新社会人の皆さん。
まだ手帳を買っただけで何もやっていない僕が言うのもおこがましいのですが、20代で頑張ったことは30代で必ず生きて来ますので、是非、学校の試験に受かる用の詰め込み勉強から解き放たれた今、人生の勉強用のノートを持たれてはいかがでしょう。
まあ、手帳にこだわるこだわらないは完全に物欲旺盛な僕の趣味なので、真似する必要はないと思いますが。
なんせ、手帳を買ったら、今度はそれ用にいいボールペンが欲しくなっちゃって。
欲しいモノが次々に出来ちゃって大変です。
ちなみにファイロファックスのマルデン。ネット最安値はAmazonの11700円。
楽天は確か13800円とかそのぐらいでした。
おわり。