LIFTMANことSさんは滋賀初心者の僕に滋賀の素敵なとこをお教えくださる古着マニアです。
お引越しをされたということで、久しぶりの登場。
今日はこちら。
配色鬼。
なかなか現代の服には見ない配色ですが、スウェットのボディとプリントにも見られるように、色相環で90度の所にあるカラー同士というのは非常に好相性とされ、インテリアの世界などではよく見かける配色コンビです。
黄色×赤、緑×黄色なんかはその黄金パターンで、スウェットやTシャツでもよく見かけますよね。
その変化球的な位置にいるのが、ネイビー×オレンジ。
個人的には黄金配色の中でも、黄色×赤と並んで1番好きな配色です。
なので、これを見た瞬間惚れました。
黄金配色の中でも、ネイビーボディにオレンジプリントや、赤ボディに黄色プリントは、ボディがベーシックカラーなこともあり、まだ見かけやすいのですが、その逆は稀少です。
僕も常にその配色のアイテムは探しています。
いいですねー、これ。
パッチを見ると67年のミネソタのアイスホッケーのシニアチャンピオン(中学生?)のもののようですね。
タグは、
と、タグ的にもそのぐらいかなぁ、と思います。
ジッパーもオリジナルのものが使われており、やや贅沢な作りから市販品というよりは、当時のチームからオーダーされたモノだったのではないかと推測します。
その他にも、いろいろアイテムをお送りくださったので、またご紹介したいと思います。
おわり。