2021年1月12日火曜日

ダッドメッシュキャップを買った

 先日、キャンプに行く前に一緒に行った古着屋Guinnessのユウヤ君がLEDランタンが壊れたのでセカンドストリートに行きたいと言い出しました。

そんなん古着好き二人でセカストなんか行ったら危険やん・・・とか言いながら

「ランタン見るだけなんで」

「せやな。でも念のため、いつも行くセカストじゃない方のセカストにしようかな」

「いや、digる気ですやん!」

「いや、念のためやん!30分で店出るから!」

「いや、digる気ですやん!」

「わかった。じゃあ15分。」

「いや、20分で!」

などと、二人ともdigる気満々でセカストにランタンを買いに行き、じっくりとdigった結果、ずっと探していた理想のメッシュキャップを発見してしまい、購入してしまい。


農機具メーカーkubotaのロゴキャップ。

ナイスな配色にアンバランスなトボけたkubotaのロゴが完全に芯を食いまして、しかも300円だったんで(笑)


元々、昨年からゴルフを少しづつするようになり、夏場のゴルフ用にメッシュキャップを探していました。

最近のキャップ事情って、やっぱNEWERAの勢いが超凄いですよね。

ただまあ、今年43歳で自分のスタイルでゴルフ行くのにNEWERAってのも少し照れがあるなぁとか思って避けていて、理想はなんかこうちょいダサというか、よりおじさん臭い感じのものが良いかなぁとか思ってたりとか。

最近だと、昔のプロ野球チームの帽子が、ね。特に関西は前から人気の近鉄バファローズとか、最近は南海ホークスの帽子もメルカリなんかでガンガン売れてるみたいだし。

農機具メーカーのモノは一時期、所ジョージさんがハマってらっしゃいましたよね。

やっぱ農機具メーカーの持つトボけたダッド感が最高ですね。


元々持っていたメッシュキャップも、何やら「定年してどうのこうの」という英語が書かれたおじいさん用キャップ。


帽子は好きですが、普段からキャップをかぶるタイプではないせいか、少しハズシた感じのものが好みみたいです。

おわり。